英語多読でうまく行っている子供たちを見るたび

あんな風になったらいいなと思ったことはありませんか?

 

 

洋書を読むことが娯楽のため

子どもにとって無理がなく

その上英語力もぐんぐん伸ばせるなんて

理想的な学びですよね。

 

しかし目指してはみたけれど、あまりにハードルが高く

断念したという方もおられるのではないでしょうか。

 

 

英語の本読みが

子どもにとっての娯楽となるまでには

最低限、下記の2ステップをクリアしなくてはいけません。

 

まず

✅英語を理解できること

 

そして

✅英単語を読めること

 

 

小中学生から多読をスタートする場合

準備期間として上記2つの力をつけていく必要がありますが

これが意外と大変。

 

 

英語学習初期は簡単な絵本を使っていきますが

精神年齢と、使う本のレベルがどうしても合いませんアセアセ

 

 

多読では英語の理解度に合わせた本を使用するため

ある程度の英語力がつくまでは

日本語の本のような「楽しい」という感覚を得られないんです。

 

 

この時期は基礎の積み上げ期として少し我慢が必要になります。

 

そのため、できる限り短い期間で終了できるよう

初期は大人がぴったりサポートすることをお勧めしています。

 

基礎段階を短期集中で終えるために、最も大切になるのが学習空白期間の排除気づき

 

 

英単語の意味、読み方を教わったはいいけど1週間経ったら忘れていた

こんな風になってしまっては、積み上げ期間がどんどん長引きます。

 

最小限の時間で学習効率を上げていくには

毎日欠かさず英語に触れてもらうこと。

 

これが一番効果的。

 

 

しかし英語学習初心者、特に小学生に対し

 

一日一冊

一単語

触れてもらうことは至難の業もやもや

 

テストや受験と、英語学習の必要性がある中高生と違い

英語に目的意識を持った小学生はそう多くいません。

 

まずはPhonicsから始めて、単語を覚え、本読みへ移行

時間がある小学生時代にやっておけば安心

 

と巷では言われますが

簡単に1年も2年も続けられるものではないんです。

 

 

英語多読に限らず、小学生の英語学習

このようなところに難しさが潜んでおり

せっかくの時間をうまく活用できないケースが散見されます。

 

 

そのため、英語多読アカデミアでは専属コーチによる伴走制度ランニングを設けています。

 

 

英語初心者の小学生であっても、伴走により2年ほど継続学習を実現できれば

英文を目で追い、理解しながら読めるようになります。

 

一旦このレベルまで引き上げてあげれば、子どもたちの知的好奇心に合う

様々な本に触れていくことが可能になりますウインク

 

そうなると多読の自動化は目前。

 

 

精神年齢に合う本、それぞれの好みに合う本に出会わせてあげることで

子ども自身の力で英語力を伸ばせるようになります。

 

 

それだけでなく

数年多読を継続していくことで

知らず知らずリーディングスピードが上がり

特段の対策なく英検にも受かるように乙女のトキメキ

 

おかげで保護者様からは、英検のたび驚きの声をいただきます。

こちらは小学校2年生の生徒様。

 

今週末に初めて英検準二級を受けます。

過去問を一緒に解いている分には、仮に詰まっても少しの助言で長文もほぼ全問正解できており、驚きました。

時間内に1人で解き終わることは今回は少し難しいかもしれませんが、またしっかり読むことを続けていきたいと思います。

 

継続が難しい最初の2年ー3年を

遠回りせず着実に進めたい方は

 

ぜひ専属コーチによるサポートをお試しください。

 

体験レッスン

 

 

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