2024年度の大学入学共通テストが終わりましたね。
共通テストはセンター試験に替わって
2021年度からスタートしましたが
英語(リーディング)の難化が話題を呼んでいます。
センター試験時代に出題されていた
文法やアクセントといった単純な知識問題は一切出題されなくなり
100%読解問題となりました。
それだけでなく問題文の量が1.8倍に増えたため
大量の英文を早いスピードで読み解く力が求められるようになりました。
おかげで受験生たちからは
時間が足りないという悲鳴が多く上がっており
様々な対策が論じれられています。
これから受験を控えた子どもたちは
どのように準備をすればいいでしょうか?
結論から言うと
このようなテスト形式において
英語多読は非常に相性がいい学習法といえます。
この時期になると
「試しに共通テストをやらせてみました。」と中高生の保護者様から
連絡をいただくのですが
「過去問を見たことがないにも関わらず8割以上取れてました!」など
驚きの声が寄せられます。
なぜこのような結果が出るのかというと
共通テストの難易度は英検2級程度と言われ
そこまで高い語彙力を求められないためです。
但し、設問の語彙量を鑑みると
英検準1級レベルの読書スピードは必要にはなります。
アカデミア生徒は、短い英文からスタートし
毎日のように朗読音源を聞き、音読を行います。
講師が理解度を慎重にモニターしながら
平均2ー3年
聞く→読む→話すを、繰り返していきます。
このようなサイクルを続ける過程で、理解できる本の文字量はどんどん多くなり
黙読のフェーズに入ると一気にリーディングスピードも上がっていきます。
結果、子どもたちは
「高速で長文を処理する力」を手に入れるようになります。
「時間不足」
「解き終わらない」
このような課題をクリアするため、多くの受験者は
英単語を大量に覚え、問題集を繰り返し解いていくものですが
4択問題をこなしていくよりも
多読を行い、大量の文章を読み込む方が
何倍も負荷が少なく近道
学年が上がり忙しくなる前に、小中学生から
絵本を使って英語多読を始めてみませんか?
まだ英単語を読めない小学生であっても
多読コーチのサポートのもと
継続学習を実現できれば
数年後、大きな武器を手に入れられますよ
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