終わりの見えないコロナにうんざりしている今日この頃
外にも自由に出られなくて、
身近でもコロナの知らせがあるから子どもたちを外で遊ばせるのもなかなか気が進まない
必然的にお家時間が増え、どうしても本当はもっと外に出られたらとないものねだり。
でも…ふと気付くと子どもたちはいつも楽しそう。
楽しそうすぎて毎日盛り上がってて騒々しいくらいに
いいんだか悪いんだかと思いつつ、上の子(4歳児)に聞いてみた。
『ねぇねぇ、何でいつもそんなに楽しそうなの?』
『えっ?だって楽しいのが好きだからだよ』
そうだよね…!
楽しいのが好きだから、楽しいことを常々探しているんだね
そう考えると、外に出られないしと目を瞑ってきた騒々しさも
…まぁもうしばらくは仕方ないのかな
出来ないことを嘆くより、日常の中から楽しいことを見つける方がよっぽどいいよね。
そしてその楽しいことを見つける力って、子どもは天才的だから。
今までを知らない子どもたちの方が、今を生きるのが上手なのかもしれない。
感染防止対策だけは大人が目を光らせなきゃだけど
やらなければならないことに囚われないシンプルな生き方、その方が楽しいことがたくさん見えるのかもしれない。