先月に、インフルの予防接種を泣かずに乗り切った2歳児と4歳児のお話を照れ




ポイントはたった2つ。


予告と、繰り返し。




不安に飲まれそうになったら、ご褒美を思い出させてあげる笑い泣き


それだけですウインク


今回は大人1人(私)と子ども2人(2歳児と4歳児)でした。ニヤニヤニコニコニコ



にこりん(2歳)も言葉が増えただけでなく、暴れる力も強くなっていることが想像されるため



事前に入念にシュミレーションし、なるべく2人に恐怖を与えず、病院の皆様や他の患者さんに迷惑をかけないということに重点を置く真顔




予約時間は午前中。



注射をしに行くという予告は当日の朝、食事をしながらに決定。


子どもたちの好きなものを朝食に出し、機嫌よく食べている時にお知らせくちびる


『今日さ、お熱や咳が出るバイキンが体の中に入ってこないための注射を打ちに行きたいんだけど…頑張れるかな?』



続けてお楽しみの提示も。



『もし頑張れるなら、帰りにアイスを買おうと思うんだけど…くまアイス




ラブお願い『アイス!?




色めき立つ4歳児と2歳児デレデレ




ニヤニヤ『うん、アイス買ってあげるハートあとね、ごはん食べ終わったら、注射の時にママがしてあげる痛くなくなりますようにルンルンのおまじないも教えてあげるねウインク



爆笑ニコニコ『うん!ラブラブ






食事が終わった4歳児と2歳児、母の元に集合ニヤニヤ爆笑ニコニコ



2人の場合は、診察は恐らく泣かずに出来ると想像されたので、診察のシーンはカットハサミ
(診察がドキドキの場合は診察シーンもイメトレしておくと◎)



ニヤニヤ『ではまず左腕を出して下さ〜い病院ここに打つので、キレイに拭いておきますね〜キラキラ



と、手拭きシートでふきふき。(冷たさとかがリアル)




ニヤニヤ『ではここでおまじないです。動くと痛くなっちゃうので、ぎゅ〜っと押さえておいて【あげます】(←この語尾により押さえてもらった方が痛くないよ感を演出)。こうするとすぐに終わって痛くないですよ〜』


(病院のスタッフの方が突然押さえるパターンでも、この予告で緊張が少しでも緩和されることを目的に…)





キレイにしましたので、【ツン】と打ちますねぇ

(チクッとか、ブスッとか明らかに痛そうな表現はあえてせずに)






爆笑ニコニコ『出来た〜爆笑』『泣いてないよ!』



ニヤニヤ『さすが○歳のお◯(兄or姉)さ〜んちゅー




イメトレは十分なようなので、いざ出陣真顔




泣く可能性の高い人が先にやると後に続く人に影響するので、年上の4歳のお方から頑張ってもらうことに。



予想通り診察は2人とも泣かずにpass照れ




上の子は私が押さえてOKのスタイルだったので、打ち終わった時に『ちょっとだけ痛かった!爆笑』と笑いながら言う余裕爆笑



イメトレ効果バッチリじゃーんニヤニヤキラキラ




続いてにこりん(2歳)。

上の子の『ちょっとだけ痛かった』発言に『え?痛いの???嫌なんですけど…ガーン』と言いたげな様子滝汗



ニヤニヤ『ママが痛くないようにぎゅ〜っハートってしてあげるね!あと…頑張ったらアイスねくまアイスキラキラ


お願い『アイス…お願いお願いお願いキラキラ



モチベーション復活お願い


にこりんは私が抱っこすることに。


えぇ、そりゃもう。


恐怖を与えない程度にガッチリと笑い泣き


わたくし保育園での数多の健診も何回も、そして何人も経験して参りましたので絶対に動けないようにする自信がありますニヤニヤ



ポイントは肩のすぐ下くらいの腕の部分と、両脚をガッチリ笑い泣き



プスっ病院




ショボーン『いたあぁ…』


ニヤニヤ『大丈夫、ママぎゅ〜してるよハートハートハート




キョロキョロ『……。』




病院『はい!おしまーいっ!』




ニヤニヤ『わぁー!えらーい!かっこいーい!泣かないなんてさすが2歳さ〜ん‼️』(先生方の目を気にせず盛大にベタ褒め)





病院『うんうん、泣かなくてすごかったねー!』(ありがとうございます先生笑い泣き笑い泣き笑い泣き




キョロキョロ『…泣かなかった。』




ニヤニヤ『ねっ!!泣かなかった!!すごい!!注射泣かないでできるんだね〜デレデレ』(事実をゴリ押しして刷り込む笑い泣き




そして、あの時から3週間後の来週、2回目です真顔



2回目も泣かずに打てるかな?笑い泣き



頑張れ2歳さ〜ん!デレデレ


泣いてもベタベタに慰めてあげるから泣いてもいいよ〜デレデレ