最近お友達になった上の子のお友達ちゃんと、習い事の帰りにランチに行きまして。
そのお友達ちゃんは、上の子と同性で、同じ学年だけど月齢だと9ヶ月違いでお友達ちゃんは3歳で我が子はまもなく4歳半。
我が子の去年1年は、
言葉がわかるようになってきた反面、複雑な心の葛藤なども成長と共に出てきて、ある意味1番しんどい時期で。
3歳なのに?
もうすぐ4歳になるのに?
復職まもなかったこともあり、もう少し成長している時期ではないのか?
そんな風に私の気持ちばかりが焦っていた、そんな時期だった。
もうやだ!
もう知らない!
怒ってる!
など、今でも時折あるけれど、これらの言葉の頻度が多く、気持ちが消耗してた。
そんな時期が思い出される様子のお友達ちゃんとママ。
1人が良かった!
ママ触らないで!
何も食べたくない!
とお友達ちゃん。
ママも上手に応えているけど、やはり神経を使っている様子。
我が家もほんの1年前のことだけど、私自身は本当に苦しく感じた時期だったし、上の子はもっと苦しい時期だっただろう。
そしてお友達ママがお手洗いに立った隙に、お友達ちゃんに聞いてみた。
『◯◯ちゃん、ママのこと大好きでしょう?』
お友達ちゃん『うん!だって、ママが1番可愛いから』
天使ですかぁあぁぁああああ
可愛すぎますやん
『ママに言ってあげたら喜ぶと思うなー』
『……。』
『はずかしいかな?』
『うん、言わないよぉ〜』
お分かりいただけましたでしょうか。
やはり子どもって、親を誰より愛してくれて
なのに素直になれない時も多々ある!笑
大人が思っている以上に、子ども心って複雑なもの。
でも、私がその時目撃したのは、もはや天使でした
お友達ちゃんの思いを汲み取り、解散後にニヤニヤしながらママにこっそり報告LINEしておきました
我が家もまだドタバタしてるけど、3歳9ヶ月頃だったかな?
大きな一歩と感じる成長の時期がやってきました。
あの時の私に、教えてあげられるなら
あと少しだから。絶対大丈夫。
そう言いたいな。
はぁーそれにしても
可愛かったなぁ〜