2歳半を迎えたにこりんが
地味にイヤイヤ言い始めてニヤニヤしている私です
一丁前にイヤとか言っちゃってぇこのこのぉ〜笑
笑そんなにこりんの言葉にイラッとしないために
脳内で都合のいい良い言葉に変換しています
そしてにこりんや、これまで担任させていただいたお子さんたちとのやりとりの中で効き目のあった魔法の言葉も
※完全な2歳児大好き目線でお伝えしますが、そんな風に思っていても、もちろん我が家の2歳児には手を焼いております！
それではまずは2歳児あるある。
『自分でやる！』
通訳: 『私はもう大きくなりました！だから自分で出来ることを少しずつ始めることにします！
なのでどうぞ温かい目で見守ってね
でも…自立初心者なので、ママ（パパ）のペースでは出来ません
更には上手くいかない時に、突然泣いたり怒ったりすることもあります
（困難に立ち向かうのも初心者です
）
）特に、途中で手を出されたり急かされたりするともう…やめて！って泣いちゃう
なので是非、早く！と思う少し前から取り組ませて欲しいな』
』 分かりにくいので解説
例えば服なら、風邪引いちゃうから早く選んで！
ではなく、お風呂に入る前に着替えを用意
（急かさないのが大事
）
）ファッションにこだわりのあるタイプのお子さん（にこりんはこのタイプです
）は、この用意も一緒にやった方が、この服着ない！とお風呂上がりに裸で揉める確率も低くなります。
）は、この用意も一緒にやった方が、この服着ない！とお風呂上がりに裸で揉める確率も低くなります。手を貸さないと出来なさそうな時は、
『ここだけ大変そうだから、ママ（パパ）も一緒にやってもいい？』
と先に交渉してから手を出した方が揉めにくいです。
手出し無用！の一点張りの時には、助けを求めてくるまでニヤニヤしながらお子さんの試行錯誤する姿を愛でましょう
笑
笑ただし、ロンTなどの上半身に着るものと格闘している時は、バランスを崩して転倒しやすいので…
こういう時は、魔法の言葉
『ここに座っていいよ』とその場所を指しながら知らせる。
『座ってごらん？』『ここに座ろうよ』『座りなさい』などのワードよりも、何故か○○していいよという許可を出すような形だと、自然とこちらの提案に乗ってくれることも多いまだまだ可愛い2歳ちゃん
語尾を『いいよ』に置き換えるだけで、日々のやりとりが少しスムーズになるかも？しれません
1つだけ大切なのは、断られたらどうしよう？ではなく、そんなに座りたいのかい？じゃあ座らせてあげよう！の勢いで、自信に満ち溢れた感じを装うことです
子どもは、大人の考えてることを鋭く見抜く力を持っていますので、見破られないように主演女優（男優）賞狙いでどうぞ笑
笑ちなみに靴の場合は、少し早めに玄関に誘い、出がけの準備を大人が玄関でできるとスムーズです。
このご時世だと、マスクをしたりもあると思うので、その間に靴にチャレンジ！出来ると、出がけのイヤイヤも一つ減るかもしれません
そして、こっちの足に履いてねと片方だけ靴を手渡すと左右の履き間違えを極力減らすことができます
あとは食事。
これも自分で！と頑張っている時こそ急いでおくれ〜
と追い込まれがち。
と追い込まれがち。特に朝！
そんな時は、お子さんががお皿からすくい取ろうとしている間に
別のスプーン等でさり気なく口元に運ぶと…
無意識にパクッ！っと食べたりします
自分のスプーンに集中しすぎて！口が自分の発言（『自分で！』）を忘れています
可愛すぎる！
それにしても…
何事も、出来るようになったらあっという間なのに、全力で頑張る2歳児、可愛すぎませんか？笑
笑是非、時間に余裕がある時にこっそり見てみてください。
ものすご〜く真剣な表情をしながら頑張ってます
何事にも全力投球の2歳児、良き
はぁ〜
勝手に通訳してみると、もぉ〜！から
まぁいいか、可愛いしとついついニヤニヤモードへ突入し易くなります（あれ？私が変態なだけ？
とついついニヤニヤモードへ突入し易くなります（あれ？私が変態なだけ？ちなみに私はにこりんが一生懸命もぐもぐと食べている姿が大好きなのですが
今日はニヤニヤしながら見惚れすぎて、床がとうもろこしとごはんまみれになりました
いつもと違う器で食べていて、立ち上がりが短めのお皿だったのでいつも以上にこぼれたようで…
ハトを呼ぼうかと思うくらいこぼれてました
でも可愛すぎるもぐもぐ見れたから…一片の悔いなし笑
笑それでも…勘弁して〜と言いたくなる状況をあの手この手で作り出すのが2歳児
やられつつも楽しみながら、あと少しのこの時期を大切にしたいです
また他の言葉の通訳もちょこちょこ書きたいと思います