我が家の年子はフルーツがだーいすき
上の子は身長が90cmも超え、ほとんどのところに手が届いてしまうので
キッチンから隙を見ては果物を持ち出してテーブルに並べてうっとり
↑これは全然いいと思うし微笑ましく思うのですが…
並べられた大好物を見逃さないのがにこりん
テーブルに並べられたみかんやいよかんを手に取り…すかさず口へin
大抵洗濯している時か私がトイ…お花を摘みに行っている間
よく見てますわこの年子
6本目の歯が生えてきたにこりん、皮を齧って穴をあけます
皮返して〜と口から救出
しかしそうなると必然的に剥いて食べる流れになる訳で…
この流れに気付いた上の子、食べたい果物をこっそり床に置くようになりました
にこりんに先に見つけられてしまうと、強制的にフルーツタイム突入
先日は洗濯を終えてリビングに入った途端に
りんごを両手で大事そうに抱えるにこりんに遭遇
あー良かったりんごで…と思ったら…
りんごにも歯型がついているーーー
りんごの丸かじりにトライする10ヶ月児
わーりんご穴開いたーーー
と思わず叫ぶと
りんご、食べたいと登場する上の子
まさに上の子の計算通り…
こうして2歳児と0歳児の戦略に見事にハマるアラサーの母でした
ちなみに野菜室に隠したせいか、にこりんが野菜室を開けられるようになってしまいました
ならばと家電の上に置いたり棚の中に隠したら…
果物、あっという間に傷み出しました
棚を開けっぱなしにすると旦那氏が頭をぶつけそうだし…
触られたくないものは上へ、には限界があることを痛感中です
なので果物はなるべくすぐに消化できる個数で買うことに
そして洗濯の時には必ずラックに入ることになったにこりんでございます
上の子がリンゴを丸かじりし始めないか怯えながら洗濯を回す毎日です