先日公園でシャボン玉をしました照れ





昔ながらのシャボン玉用のストローで


上の子、上手に吹けるようになりましたニコニコ





にこりんも横を流れていくシャボン玉に一生懸命に手を伸ばしていましたおねがい






少し大きいシャボン玉を見せてあげようと膨らませていると…





後ろから












わっ!でかっ!













双子になった!(シャボン玉がくっついた)













と聞こえる声キョロキョロ




ブランコを漕いでいる小学生くらいの男の子たち、





どうやらシャボン玉の大きさを見て、たとえ合戦してます爆笑










上の子も大きいシャボン玉が出来るとすごーい!爆笑と喜ぶチュー






調子に乗って大人気なくもっと大きく膨らませようとする大人ニヤニヤ←私







ちょっと大きくなってきたぞ…ニヤリと思っていると…







わー!でかい!




世界が終わりそうなでかさ!






びっくり






すごいたとえだ!笑い泣き






もし世界が滅びたら、私はシャボン玉ひとつで世界を滅ぼした悪女ということに…ニヤニヤ




しかし日付も変わり、世界は滅びませんでしたチュー



よかったよかったニヤニヤ



可愛いお兄ちゃん達でした照れ







そしてそんな最近ですが




上の子の動きも活発になり、路上で急に飛び出したりする姿がちらほら。


たとえ手を繋いでいても急に横にはみ出したり



止まって何かを見ていて急に走り出そうとしたり



子どもの行動ってやっぱり目を離せなくて。


私は危険なことや迷惑なことをしたら、



極力その場で何故いけないかを伝えるようにしています。


伝わりやすいようになるべく話に集中出来そうなところで短く。




たとえば電車が満席で立っていた時は、手すりに掴まりたくないし抱っこも嫌だ、



イヤ、イヤと大声で叫ぶので、次の駅で降りて話をしました。





そんな私たちは先日、





橋の上から川を見ていました。





橋は自転車も通るわけで。


でも手を繋がず橋に掴まって見たい上の子。






こういう場所では必ずお約束。



向こう側に行きたくなったらママに言ってね。



右見て左見て〜してから一緒に行こう。




でも橋の上ではしゃいでいる時はどうしても忘れちゃうわけで。



こちらも気を付けているつもりでも、にこりんを見ている一瞬の隙に飛び出そうとする上の子ガーン





ぶつかりそうな距離ではないけれど自転車もいる。




なので約束の確認。





轢かれると痛いよ。


上の子ちゃんが痛いとママも悲しい。


パパも悲しい、皆悲しいよ。


自転車の人も怪我しちゃう。痛いよ。



だから、右見て〜してから行こうね。




そんな親心はイヤイヤ期真っ只中の2歳児に1回で伝わるわけはなくて。



あれこれやり取りしていると通りかかったおじいさんが一言。





怒らないで〜








おじいさんの気持ちも分からなくはないのですしもう少し穏やかに伝えるようにという事かも知れませんし





お目汚ししたことを申し訳なく思いましたが…






私はなんだか悲しくなりました。





通りすがりのおじいさんとは立場が違い、我が子を育てている親としては



時には叱ってでも子どもに言い聞かせなければいけない時がある。




人に危害や迷惑をかけることと


自分の身を危険にさらす行為は尚更。




親としては1人の人間として我が子を社会に送り出す責任を果たさねばならないと思っていて。





それを、怒っている





の一言で片付けてしまったら、躾とは一体何なのか。





何も言わなければ言わないであの親は子どもを見ていないと言われ。



こちらの加減や受け止め方の問題かも知れないけれど


子育てってそういう面でも難しいんだなぁと感じた出来事でしたショボーン



人様へのお目汚しをしないように子育てするのはなかなか難しいですゲッソリ



上の子のような大魔王タイプは特にかもしれませんが笑い泣き





そしてその大魔王を時折泣かせるにこりん…滝汗





この2人…なかなか手強そうです笑い泣き