前回の記事にはたくさんのコメントを頂戴し、


沢山の温かいお気遣いと励ましのお言葉をいただきました。



本当に、本当にありがとうございました。




子ども達の性別を書いていない理由から、おばあさんの言葉を一部抜いてしまいすみませんでした。



頂いたコメントは、全て承認させていただきました。


コメントの返信がまだ追いついていない中、新しい記事を更新したのは、私がした返信の中で



年子のマイナスイメージが少しでも変わればとの思いから




年子育児経験者の皆さんから頂いたコメントをご参考にして下さいと勝手に書いてしまったことを謝らせていただきたく思ったからです。



あなたに宛ててのコメントだったのに他の人に読むように勝手に勧めないで



そう感じた方がいてもおかしくないと思うのです。





大変申し訳ありませんでした。




また、追いついていないコメントの返信は必ずさせて下さい。




リブログしてかださった先にもお伺いできたらと考えております。


子育てにおいてもそうですが、要領が悪く申し訳ありません。












そして…





ここ最近で、私のお恥ずかしい記事を2本もアメトピに取り上げて頂いたらしく…笑い泣き笑い泣き笑い泣き





ネガティヴな内容ばかりでお恥ずかしい限りですショボーン





穴があったら入りたいチーン







上の子の時は子どもが1人だったからか、私が明らかに妊婦な体型をしていても

(お腹が出過ぎて妊婦さんにも驚かれました笑い泣き

子どもが1人だったからなのか、地域が違ったからなのか




今回のような言葉をかけられることはなかったのです


しかし、現在も周りにはありがたい方もちゃんといることも記事にさせて下さい笑い泣き笑い泣き笑い泣き










先日にこりんの4ヶ月健診がありまして




上の子も連れて健診会場へニコニコ




受付の男性、にこりんのことを見て





『わーキレイなおめめだねー爆笑賢そうなお顔だねぇニコニコ





我が子が褒められて悪い気のする親はいないですよねぇ照れ







ありがたいなぁおねがい







なんだかんだ手続きしている間にも







『いやぁー綺麗なおめめだ爆笑






とまた褒められ、それが分かるのかいつも以上にニコニコなにこりんニコニコ




その後健診の間に、私の健診もあってにこりんを職員の方に一瞬預けたのですが






『よく笑うわね〜』と受け入れていただき



健診の間にも


『あらっ!寝返りしたわよ!すごいわねぇ〜爆笑



『おしゃべり上手ねぇ』



(我が家は夫婦揃って声が大きいので上の子もにこりんも声量に関してはサラブレッドです笑い泣き


と優しく遊んでもらっている声が後ろから聞こえてくるおねがい




その様子を見ていた同じくお子さんを預けていた他のお母さんに


『上にお子さんがいるとこんなに発達が早いんですか!?』と言われていて



もうほんと、私の健診の時でなければ



専門職の人も含めて皆に早いと言われているのでガーン



どうか比べたり落ち込んだりしないで欲しいことと、


早ければいいってもんではないことを語り合いたかったですチーン


 
目が離せなくなるのが私の予定よりも早すぎましたが…




子育てなんて予定通りに行くことなんて滅多にないですもんね笑い泣き





元気なことが1番だしありがたいことです。









上の子もいつもは大魔王(私の母に命名されたゲッソリ)なのに


座って絵本を見たり、カゴに荷物入れるの手伝ったりしてくれるポーン



なので


『あらぁ〜えらいわねぇ〜ニコニコ』と所々で褒めていただき…キョロキョロ




2人とも褒められてご機嫌、そんな2人を見て私もとても嬉しくなり



絵本のお土産までいただいた素敵な4ヶ月健診でしたおねがい




人と話すって、褒められるって幸せなこと照れ






以下、母親が自分の時間を欲しがるなんておかしい!絶対考え曲げません派の方はお読みにならない方がいいかと思います。




ただのこんな現実もあるよとの独り言ですので…













上の子の時もそうでしたが、今年は特に酷暑で



なかなか赤ちゃんを連れて外に出るのも気が引けて



旦那さん以外の大人と話さなかったり



もしかすると大人と話さずに1日が終わって行くこともあったりして



私も含めママ達にとっては、心細い夏だなぁと思います。







そんな中に前回記事のようなことがあると尚更。。。



子育て中のママ達が頑張っていること、自分の職業もあり、分かっているつもりでした。




つもり。





この言葉ってこわい。






ほんと…甘かったチーン






自分が経験して初めて気付いたことが、たくさんありました。




そして、もっと今まで保護者の方に寄り添えたのではないかと思うことが


たくさん、本当にたくさん。








妊娠中の体の変化(見た目も痛みや吐き気も含め)





ちょっとしたことがきっかけで順調に育っているのか気がかりになること





健診で『順調』であると言われた時の安堵の気持ち


上の子がいる場合、どうフォローしようかということ



陣痛がいつ来るのかドキドキすること




どんな痛みなのかという未知の恐怖






出産直後に我が子を必ず自分が守り抜こうと決意したこと




まさか産後、トイレに行くことすら痛いなんて




それ以外にも痛いことがたくさんあるなんて(傷の痛みや後陣痛や授乳)





満身創痍なのに睡眠すらほとんどとれなくて




赤ちゃんのあまりのか弱さに、トイレに行くのも本当に離れて大丈夫かな?と気になって





水だってなかなか飲めない。





寝たいのに寝方を知らなくて泣く赤ちゃんを抱っこして授乳してパンパンな腕と手首に



オムツを開けたらその時にされたり背中から漏れていたり。





気づけばご飯も最後に食べたのいつだっけ?な日常。








子ども優先だと


ワンオペだと


特に赤ちゃんのうちは自分のことなんてほとんど出来なくて。





だけど…どんな状況でも我が子が愛おしくて大切で。




自分だけに見せてくれる顔が可愛くてたまらなくて。




こんなスタートダッシュから始まって




育児はノンストップ。大きくなったらなったでの苦労や悩みがある。




いつも時間を気にしてる。









なんでこうしないの?

こうしてあげればいいのに






周りの人が考えつくことは


母親は大抵、試してる。




なんで?の答えを自分の中の価値観だけで決めないで欲しい。



子どもの幸せを願っているからこそ



敢えてしていることもあれば、途方に暮れている時もある。



何がいけないのか?何が足りないのか?




うまくいかない理由はなんなのか、世間が思っている以上に母親はちゃんと考えてるし悩んでる。







だから…







どうか母親に対するハードルを上げないで欲しい。



ご飯をこぼさず食べられるようになるまでは



鳥を呼んだ方が早いのでは?と思うくらい



毎日、毎食、おやつも入れたら1日4回も用意するだけじゃなくて這いつくばって掃除もするんです。



自分が住むのと同じ空間で子育てしているから手を抜けるところも限られているし






子どものことは手も抜きたくない。






母親だから当たり前なのかも知れないけれど



自分の母親が無償の愛で当たり前にしてきてくれたことを当然のように思ってはいけないのと一緒で。



そりゃ自分の時間が欲しければ子どもなんか産まなきゃいいじゃんって言われるかも知れないけど



人間だもん、たまには自分の時間が欲しい時もある。





母親は奴隷じゃない。




それに、誰かがこうして育てていかないと





後世も続いていかなければ自分たちの年金の時代を支える人もいないわけで。






だから、子育ては決して悪いことしてるわけじゃないから




どうかママ達は萎縮しないで欲しい。



そうならないで済む世の中になって欲しい。





でもそれはまだ時間のかかることかも知れないから…






せめて私の職業でもある保育士は






いつでも、どんな時でもママやパパの気持ちに寄り添って



味方でいないといけないと




母になって改めて感じました。







周りの目を気にしてでも叱らなきゃいけないこともあるんです。



命を守るために、社会のルールを守るためにその場で教えなければならないから。



子どもは家に帰ってからでは忘れてしまう。



でもそうやって子ども達も学んでいくから。





どうか、ママ達の頑張りが



一つでも多く実って親子共々笑顔になりますように。





そして、少しずつ他の人に…



せめて旦那さんや身内の方に伝わりますように。





自分を育ててくれた人への感謝の気持ちを




いま子育てを頑張っているママ達を見た時に思い出してもらえますように。




そして、もう既にそうして下さっている方の気持ちが



いま頑張っている、子育てに悩むママの心に




少しでも届きますように…!!





復職に向けて、自分が大切にしたいこの気持ちを、何十年経っても自分が忘れないように。




でもきっと、こんな悩みや苦労以上に





子どもがもたらしてくれることの方が何倍も何倍も大きくて。



何でこんなに可愛いんだろう?


なんでそんなに面白いことするの?


そんな風に考えてたんだ!



毎日毎日発見の連続で。



きっとよき理解者がいるだけで子育てが変わると思う。



そのよき理解者にずいぶん近づいていたつもりだった自分を殴りたいチーン




まだまだ、まだまだ勉強不足。



先日は触れなかったけど、



双子ちゃんや同学年きょうだいちゃんにも、もっと知ってほしいことがあるはず。



復職する時には


保護者の方にも上司にも



休んでたけど成長したねと言われるように



たくさん学びたいと思いますプンプン