今日はおもちゃの話を照れ



型はめパズルって…


(パズルのパーツの1つずつにつまみが付いていていて、動物や乗り物などの絵が描いてあるおもちゃです)






お子さん達と遊んでいる時にずーっと思っていたのですが…キョロキョロ



微妙な向きも含めて正しい位置にしないとはまらないし、





大小の比較とかもなかなか難しいチュー









パズルとかだと2ピースからの物もあったりしますが









型はめパズルって、やり始めが難しいショボーン






出来れば同じ形で何処にでもどんな向きでも入るのが理想。





探してみるもなかなか出会えず…ゲッソリ






うん、ないなら作ってみようか。。。




美術、万年だったけど



我が子なら許してくれるはずニヤニヤ






と言うわけで不器用工作の始まり始まり〜笑い泣き







材料



●発泡スチロールシート(ダイソーのカラーボード?を使いました)

●よく洗った軟膏瓶の蓋(薬局で処方して頂いた薬の空き瓶なので廃材ですね照れ



↑ペットボトルの蓋でも代用できると思いますが、シートを切る時に小さくて大変かなと思います…

●ブックカバーフィルム(これも100均で手に入るというウワサ)

●ボンド

●色画用紙、ペンなど装飾に必要なもの

●カッター、はさみ、やすりor爪やすり





以上です照れ

パズルを買うよりはるかにお安くすみましたラブ





作り方は



①発泡スチロールシートの上で軟膏瓶の蓋の配置を決める



(フタ同士があまりにも近いと、作っている途中で割れる可能性があるので少し余裕を持っておきましたニコニコ




②決めた位置にフタを押し付けて跡をつける






③発泡スチロールシートを使いやすい大きさに切り、同じ大きさのものをもう1枚用意する






④跡をつけた方のシートを、跡に沿ってカッターで切る(怪我に注意)





切り口が気になるところは、ヤスリや爪やすりでそっとこすってみる




⑤もう1枚のシートと貼り合わせる








⑥蓋を好きなように装飾する













⑦装飾したフタをブックカバーフィルムで補強する





完成です照れ














横から見ると…
















メロンの柄のセンス無さすぎだし


右下のリンゴは赤と茶色の境目がよく分からないし


みかんは茶色いペンがなくて眉マスカラだし笑い泣き笑い泣き笑い泣き






でも上の子は遊んでくれました笑い泣き






そしてやはりこれは、他の型はめパズルよりやりやすく




他のものにステップアップしやすかったようで




1歳10ヶ月の頃にはアルファベットの木製パズル(いただきもの)が全部出来るようになってましたポーンポーンポーン



本当は3歳くらいまでしまおうとしていたのですが…



その瞬間を見ていた上の子に貸してと言われ笑い泣き




でも1ヶ月もしないうちに出来ていてビックリしましたびっくり




子どもの興味を、大人の先入観で出来る出来ないを決めつけてはならないと言うことを



改めて感じた出来事でした照れ




にこりんが使う日が来るのが楽しみです爆笑