にこりん（生後3ヶ月）はまだおしゃべりは出来ませんが、
あー♡
うー！
んーーー！
と一生懸命、嬉しいことや楽しいこと、快、不快、時には
助けてーーー！
（体勢が変えられないなど）
を知らせようとしてくれます
そして上の子は…
ほぼ四六時中、喋るかドタバタうろちょろと動き回っています
もちろんそう言う時期なのは承知の上ですし
この時期のお子さん達を担任させていただく機会が多かった私は
お子さんの声がする環境は、自分にとっては当たり前だと思っていたんです。
上の子が走り回り出すまでは
仕事と違って休憩時間がある程度保障されるわけでもなければ
たとえ20数名のお子さん相手だったのが、我が子だけになっても
1日何時間と決まっているわけではない子育ては
（時間的に） ずーっと賑やかでー…
音に溢れています♡
その割に大人の声は自分だけ
たまには大人の声も恋しいな〜…
しかし子供達が起きていればその間、いろんな要求もされれば拒否もされます
あれ開けて、それ取って、これ食べたい…
これ食べたくない、もっとやりたかった、今はしたくない…（上の子）
ベビー布団から体がはみ出たー、オムツ濡れたー、家事ばっかしてないで構ってー（にこりん）
挙げればキリがなくて最早笑えてくるほど。
そして極め付きの上の子のジェットエンジン
にこりんの横でジャンプ！（ひぃー
にこりんもいるベッドの上を歩き回ったりベッドの上にダイブしたり
（毎日何回も危険なことは言ってるのにわざとやるので、最近は目配せして分かってるんだよねほんとは？と無言の攻防
）
）にこりんを守る守備力は
以前も書きましたがGK川島選手並みに求められる毎日笑
笑一緒に片付けてから夕食の支度を始めても
終わった頃には床もテーブルもおもちゃだらけ
…一緒に片付けようね？
にこりんも自分で移動できる範囲が広がってきていて
嫁いびりするお姑さんかの様に、毎回髪の毛掴んでるし
（我が家のお姑さんはそんなことはしません）
）上の子は上の子で手の届く高さが日に日に上がってきているので
誤飲等も含めて本当に油断なりません
あーもうちょっと上手く立ち回れないもんか自分
そんな自宅でサバイバルな毎日の中でこちらが欲しくなるのは…
無音の時間
正確には無音じゃなくてもいいんだけど、
子どもの声以外も聞きたい！
1日10分でもいいから
かといってテレビもなんだか…な私
昔は無音も1人の時間もなんだかこわかったけど
最早無音は憧れの時間です
もちろん賑やかで楽しいこともたっくさんですが
先日無性に無音が恋しくなったので
子どもたちが寝た隙に、子供の方に顔を向けながら洗濯物を畳んだ時に
片方だけイヤホンを先日初めてしてみたら…
すっこいストレス発散で
自分の好きなように音楽聴くとか多分上の子の産後以来なので2人以上ぶり！
やっぱ音楽っていいなー
ストレス発散した後は子ども達もなおさら可愛くて
やっぱりママの心の健康って、子どもにとって最大の利益だと思います
元々採用試験の時に、1番したいことはと聞かれて保護者支援と答え
保育は？と聞かれたことのある私だけど、この考えは今でも変わらないし、
こういう保育士がいてもいいんじゃないかと思っていて…
ママも我慢しすぎないで
隙間時間でリフレッシュすることに罪悪感を感じないで子育て出来るといいなぁと
自分に重ねてみると、やっぱりママの我慢のしすぎは子どもや家族の利益にはならないと思いを新たにした私です
私の場合はおしゃべりと音楽も手っ取り早く発散できる方法なので
（と言っても音楽はなかなか手が出せていないけれど）
保護者の方とのお話も復帰後はまた沢山したいなぁ（お相手に嫌がられなければ）
（お相手に嫌がられなければ）保護者の方との、子育て以外の話をするのもだーいすきな私の戯言です
上の子が最近ピアノを弾いてとよく言いますが
学生の頃に先生に言われた『ピアノは1日弾かないと、3日下手になる』の通りで
全く指が言うことを聞かない
（そもそも大して弾けなかった感覚を忘れていただけかもしれませんが）
）もっと上の子とたくさん歌って踊りたいと思います