いやぁこれほんと…









緊急事態ですよね笑い泣き笑い泣き笑い泣き










特に夜中だったり、そばに起こしたくない人が寝てる場合の焦りは半端ないです笑い泣き




と言うわけで私なりの緊急対応を自分用の記録に笑い泣き





しかし前回肝心なことを書くのを忘れていました…






着地の工夫





●肩から下が絶対にぶれないように、正座で少し脚を開いたような体勢で姿勢を低くする








●お子さんの足に自分の膝かお腹がくっつくようにしながら頭、もしくはお尻から着地させる。


脚の上に自分の肘を固定しながらすると腕の震えを少し軽減できます…



この揺れが結構泣きを誘うんですよねぇ…笑い泣き




頭が鉄板のイメージがありますが、お尻から着地した方がスムーズなお子さんも中にはいらっしゃいましたびっくり






頭を支えると手を抜くのにリスク(言い方w)が伴うので首を支え、





頭を着地したら首を支えていたても滑らかに抜けるとスムーズです。



首の支えは可能ならば、肩の下に手が入らないよう、腕を横に張った方が後で抜きやすいです。









●姿勢をすぐに戻さず、屈んだまま体をトントンする。

この時お子さんの足は自分の体から絶対に離さない。


このトントンが結構重要でして、お子さんが息を吸っている時のトントンは✖︎です真顔



どうやら人間息を吐いている時のトントンは心穏やかになるようですが、吸っている時では真逆のようです。


大人でも試してみると分かるので良かったらやってもらってみてください照れ




ちなみにこれは、以前職場にベビーマッサージを教えにきてくださった先生が仰っていたことですおねがい





●十分寝入った頃合いを見てトントンをゆっくりと減らしていき、トントンなしでも眠っているか確認する。



自分の体からお子さんの足が離れないようにする。




少しでもお子さんが動いたら、お子さんの肩の位置で


お子さんの両手に握りながら肩をトントンを継続してください滝汗

足を絶対に外さない!(←しつこいけど何度も言います笑い泣き




●トントンなしでも大丈夫だった場合、ごく弱くトントンを再開します。




この間にそーっとお子さんの足から自分の体を離します。

必ず片足ずつそーっと…





お子さんは背中と同じくらいの威力のスイッチを




足にも持っている





と私は考えています笑い泣き






足を離しても大丈夫だったらトントンを徐々に減らし




一息ついてからそーっとその場を離れる滝汗






しかし気をつけていても…







発動しますよねぇ、スイッチ笑い泣き





そんな時は…












◎抱き上げなくても寝付ける場合



●月齢の低いお子さんであればあるほど、手足を伸ばして泣くことがあると思いますが、


前述の通り、この時に手足がどこにも触れることが出来ず、伸びきってしまうことが不安につながっているように感じましたキョロキョロ


もっと言えば、手足を伸ばして安心できる人がそばにいるかを確認しているのではないかと私は思います照れ




なので、泣きが小さいうちに体重をかけず顔を塞がないようにして覆い被さるような姿勢をとり



手を握ってあげながら腕が伸び切らないようにし、赤ちゃんの足元に自分の膝を置いて、足も伸びきらないようにします。



にこりんの時には、我が子の布団なので添い寝して、にこりんを横位にして包み込むようにしています。





手足が伸びきる前に安心できる人に触れるだけで、泣き声がギャー!にならない確率がかなり上がる気がしますキョロキョロ





月齢が上がると、うつ伏せでお尻を築き上げて寝るお子さんがいるかと思いますが、


その場合は背中よりもお尻をトントンしてあげた方が意外と寝付けたり…



とっても長くなってしまいましたので分けます笑い泣き




抱き上げて寝かしつける時の工夫になると思います…!





たった今も、にこりんが寝ながらビクッびっくりとなったのですが



パパの体に手が触れたので、ひと泣きもせずに寝入りました照れ




ただ大人とあまり近くに寝かせると、寝具や自分の体で


お子さんを潰してしまったり鼻を塞いでしまったりして、窒息などの危険があります。



皆様ご存知のこととは思いますが十分ご注意ください。