背中スイッチとは



授乳後や抱いて寝かしつけた子どもを着地させた時に








ギャーッ!!









と泣かれて寝かしつけが振り出しに戻るあれです笑い泣き




私も抱っこで寝かしつけをしたことが、仕事柄我が子以外にもあるのですが


ゴールのないすごろくシートに強制的に連れ込まれているようで




ゴールがないのではないかと感じたこともありました笑い泣きチーン







なので一刻も早く、お子さんたちとゴールする為に試したことの中で



1人でも効果があったものと、背中以外のスイッチについて



自分の備忘録として残しておきたいと思いますニコニコ





まずは抱っこで寝かせた時に、背中スイッチの発動を防ぐためにした工夫キョロキョロ







●着地点(布団など)のなるべく近くで寝かしつける
(移動で起こすリスクを低減)






●お子さんが腕の中で寝たな〜と思ったら…

そこから最低でも5分、出来れば10分抱っこしたままにしてから着地体制に入る

(15分のタイミングだと起きやすいので、10分を超えるなら20分以降の方がいいように思います)







●立って寝かしつけた場合、体勢を変えたり座ったりしただけでも起きることがあるのでそ〜っと座り、座った姿勢を更に5分くらい保った方が◎







発動を防ぐためにする工夫は基本的に時間がかかります滝汗



なので、一度起きたらもう一度寝るのに時間が必要なお子さんや、

周りに起こしたくない人が寝ている(ご家庭だとご兄弟やパパなど)場合など



時間をかけてでもなるべく泣かせたくない場合に使う方法ですチュー


私の勤める園でも、なるべく皆の睡眠を保証したいので、年度当初や一時保育のお子さんの寝かしつけにはかなり時間をかけました。



(だんだん慣れてきて眠れるようになるからお子さんの力はすごいですねお願い



寝る時の環境を毎日なるべく同じにする方がお子さんも安心して眠りやすいようでした照れ


(布団や頭の向きをなるべく同じ位置にしたり、部屋を暗くしたり、同じ時間に食事や授乳、お風呂や寝かしつけをするなどの生活のリズムも含む)





長くなったので分けようと思います💦



次は






発動してしまった後の対応





記録したいと思いますキョロキョロ