先日はご助言や励ましのお言葉、リブログでの手助けなど



たくさんの救いの手を差し伸べていただきまして



本当にありがとうございました。



まさかこんなにもたくさんの方から助けていただけるなんて夢にも思わず…


初めはスマホが壊れたかと思いました笑い泣きあせる



アメトピが1位以外も見れることを昨日知ったブログ初心者でして…



何が起こったのかと思いました笑い泣き


実は以前、我が家では



玄関のドアを開けられたこと

(来客がタバコを吸うために車に戻ったので鍵を開けていた)と、

開けられそうになったこと

(鍵をしていて開けられなかったようでガチャガチャ音がしましたが、

よその家が開けられてしまったとのことで、おまわりさんがゾロゾロといらしてましたポーン



があり、警察に相談したことがありました。

(現在は引っ越しました)




鍵は少しの間でも毎回締めないとやはりこわいので、


その後は友人の出入りも改めてインターホンを押してもらうことにしています。





…しかし今回は何かをされたというわけではないので、警察への連絡をためらっていました。




さらにあの記事を書く前に、も同じことを伝えていたのですが




『そうだったんだー、こわーい。』


くらいの感じでして。

(私の伝え方が悪かった可能性も大いにあります)



更には不審な人に話しかけられているまさにその時、


真横では店員さんが商品の陳列の真っ最中で。


でも特に何も反応もなければ、声もかけられなかったこともあり

(店員さんが気付いていなかった可能性もあります)



私が過敏なだけなのかと悶々としながらブログに助けを求めました。





翌日も朝から後味が悪く、相変わらず悩んでおりました。


(この時ブログを確認しましたが、この時点ではブログは普段通りで閑散としておりました笑い泣き




しかし、




     『これが仕事中だったらどうしていたか?』





と考えた時に、





上司に相談し、きっと上司も警察に報告というに違いないと思い至りました。


仕事では、戸外活動時は大人が複数ついてるとはいえ、


守らねばならないお子さんの数が全然違いますし、命に代えても守る覚悟でお預かりしている命です。


そんな時にあのような状況になったら…。




やはり警察に相談してみよういう気持ちがかたまりつつあった時に、



この判断が間違っていないか、どなたかからのご助言をもしもいただけていたらと



もう一度ブログを開いてみたら…驚き目を疑った次第です滝汗あせる



すぐにでもお返事をと思いましたが、とにかく先に警察に電話を入れることにしました。
すみませんでした。






       電話警察の方『どうされましたか?』





私『(事情を説明し始める)そして突然言われたのが、こんなに可愛いのにねぇ?殺…』





警察の方『ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!』






警察の方、突然の咳込み💦






例の物騒な言葉は、咳によってかき消されました笑い泣き







私『大丈夫ですか…!?





『大丈夫』と仰るのでまた話し始めるとゲホッゲホッ!



再び大丈夫か聞くと、大丈夫と言うので話すもゲホゲホゲホッ!






まさに悪化の一途ガーン





もはや会話にならないし、通報じゃないから今でなくても…あせるあせるあせる








私『かけ直しましょうか?あせる







警『大丈夫です…!…ゴホッゴホッ…ゴホッ。



やはりかけ直させていただいてもよろしいでしょうか…すぐ掛け直します。』






私『もちろんですあせる






なんというタイミングガーン








タイミングの悪い私のせいで申し訳ないことをしてしまいましたゲッソリ








20分ほどして折り返しがあるまでの間、





『でも何もされてないんでしょ?』と思われないか…と不安でしたが、


いただいたコメントを思い出すととても心強かったですおねがい




折り返しの結果、なんと我が家に来て話を聞きたいとあせる




可能ならば、車で連れて行くから現場に行って詳しい状況を教えて欲しいとのことでした。




親から離れて歩く小学生の子などが被害にあったりすることも考えられると言われてぞっとしました。




いつまでもそばをついて回ることは出来ないけれど、


それまでに自分の身を守る術を必ず教えなければと思いました。



別件でお忙しかったようで結局現場には行きませんでしたが



コメントで教えていただいた通り、店舗に防犯カメラを見せてもらうからこの内容を伝えてもいいかと言う確認と


言われた言葉と店内の位置関係

犯人の特徴

当時の上の子の服装

私と子どもの氏名や年齢職業などを聞かれました。
 



そして近隣に情報を共有するとのことでした。




お店への報告は、店員さんが真横にいたからしなくても把握しているかもしれないと伝えると


『騒いだりとかしてなければ、他人の会話までは聞いてないかもしれないねぇ』



とのことでした。



そうか。

自分たちに向けられた言葉だから私は怖かったけど


他の人には意外と届いてないのかも。



『うーん、いわゆる子どもが犠牲になる事件のことを言っていたのかも知れないからなんとも言えないねぇ』


そうなんですよねぇ。。。



でも、雰囲気的には狙われてる気がしましたショボーン




『でも次に遭遇して同じようなことされたら、


その人の目の前でもいいから

お店の人に知らせたりおまわりさん呼んだりしてね』


とのことでした。


いざという時に呼んでいいよと言われたことで


やっぱり相談して良かったと思い、不安がだんだん和らいで来ています。



ひとえに皆様のおかげです。



本当にありがとうございました。



ちなみに、そのお店は



日頃の行動範囲とは逆側にあるので



極力寄らないことに決めました。



そして上の子の帽子も、形も色も全く異なる新しいものを用意しました。



目立たないものを選びました。


皆に覚えられているくらいいつも被っていたトレードマークだったので


他のものにしたら被らないというのではないかと思いましたが



すんなり被ってくれたのでこの夏も乗り切れそうです。


本来ならば必要のない出費でしたが、これで少しでも身の安全が保たれるならば安いものです。


当日被っていた帽子はつばが大きいタイプだったので


顔があまり見えていないといいなと思うのですが…。



私が今回学んだことは


●自分がこわい、怪しいと感じた人に出会った時には、今後は迷わず警察または#9110(警察相談専用電話)に相談する。



●万が一を考えて特徴のあるものを1つは身につけさせていたが、逆に他人の目を引いてしまうこともある

●不審者の行動は予測不能。子どもの動きだけでなく、後ろを含む周りに怪しい人がいないかを確認する

(仕事では当たり前のことのはずなのに、我が子との外出では、のほほんとして気が緩んでいたのだと気付かされました。)

●外を1人で歩くようになる歳になる前に、不審者遭遇時に身を守ることの出来る術を身につけさせ、その後も定期的に子どもとの話題にする

●近隣の不審者情報を受け取れるようにメール登録をする





そして何より、不審者は恐ろしかったですが




それ以上に皆様の優しさがとても温かく、落ち着きを取り戻すことができました。




動揺しすぎていた私に

対応や経験を教えてくださった方や気持ちに共感したり寄り添ったりしてくださった皆様




本当に本当にありがとうございました。



最後になりますが、醜態を晒した上にお騒がせしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。




また日頃のくだらない事を書いていけたらと思います。



普段と違う経験をした後で、普段以上の乱文で申し訳ありません。