上の子もまだおむつユーザーなので
我が家には2種類のオムツがあります
自分のオムツとにこりんのオムツ
どちらが必要か伝えれば取ってきてくれるので助かります
おしりふきも、空になった時のストックまで場所を知っていて
これに関しては旦那氏よりも戦力
そんな上の子はままごとが大好きで、最近料理に興味あり
切った野菜の匂いなど一緒にかいだりして楽しんでいたのですが
それだけでは物足りないようで
ガス台の前に私が立つと、自分にも見せて欲しいとアピール
ジェットエンジン搭載な上の子ですが
この時ばかりは炒めている様子や煮る様子を
大人しく見ています
それはいいのですが…
私が野菜などを切っている時に
調理台の下からその様子を覗き込むようになりました
ま、万が一包丁が下に…
なんて考えたら恐すぎる
そんなわけで、クリスマスプレゼントに
私が子どもの頃にとっても憧れていた、
銀色の水道とか色々ついているキッチンセット（説明雑
）を贈りましたが
）を贈りましたが本物のキッチンへの憧れは増すばかりで、むしろキッチンに来る頻度がUP
と言うことでお手伝いを少しずつお願いしています
はじめは確か1歳9ヶ月の頃。
当時は紙ちぎりが好きだったので
レタスやキャベツをちぎってもらうことからスタート
テーブルに豆椅子をつけて作業開始
なかなか上手にちぎっていて、いつも
もっとないの？
と不満気
調理台まで運んでもらっておしまいにして納得
ステップアップして次はピーマンの種取り
予め縦半分に切っておいて、種を取る役目
はじめは床一面がピーマン畑になりそうな勢いでしたが
たまに種を皿に戻してピーマンを捨てそうになったりもしましたが
最近はずいぶん上手になってきました
そして1番の興味はやはり包丁…
そうだよねぇ…
ままごとにもあるもんねぇ…
そこでナスを縦切りにした状態で
皮を下にして
上の子の両手をがっちり掴んで計3本分カット
生きた心地がしなかった
しかし
『もっと』
と言うので
夕飯作りを中断して急遽小麦粉粘土を作り
プラスチック製のナイフで切れるようにしました
我が家には粘土ベラがなく
（まだ２歳なので指先で十分遊んで欲しい）
ままごとの包丁も厚みがあって切れなさそうでしたが
プラスチック製のナイフ、いい仕事してくれました
切り分けたいと言う気持ちを満たしてくれました
そんな上の子が先日、初めてお手伝いを途中放棄したもの
それは 舞茸を裂くこと
レタスがちぎれるのだから出来るだろうとお願いしたら
だんだんにおいが強くなってくる舞茸に
しかめっ面になってきた上の子
途中で限界を迎えたらしく
『おしまい。ばいばーい』
と去っていきました
加熱後はにおいも減るので、普通に食べていました
きのこは嫌いじゃないけど好きでもないというかんじなので
嫌いにならないように、しばらくお手伝いを頼むのはやめることにしました笑その他でいうと今のところ
洗濯物をしまうのは手伝ってくれますが、たたむのはまだ興味がない模様
今後はどんなことが一緒に出来るか楽しみです