目に見えない障害への偏見。 | emi*のブログ

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ゆっくり成長の息子が少しでも“生きやすく”なるために…
泣いたり笑ったり、悲しんだり喜んだり、凸凹する自分の気持ちを記録しています。

医療事務の仕事をしている為、
生活保護受給者の方と関わる事が多々あります。

受給理由はさまざまですが、

この人、発達障害だろうな…
と感じる方も多いです。


医療費は0円
たくさんの薬をもらい
その帰りに受付で
趣味の自慢話をしていく方がいます。
(高いカメラや、撮影に何日もかかったなど)



以前の私は

私はあなたの趣味の為に
税金を払っているんじゃないよむかっ
そんなの事してないで働けよ…

と、自慢話を聞く度に
心のどこかで思っていました。


でも最近は違います。


この人は、この趣味の話をすることで
相手にどう思われるのかとか、
人の気持ちや、空気が読めないんだ…
目に見えない障害で、
働くことが出来ないんだ…

と、思うようになりました。



当事者にならないと
目に見えない障害への理解は難しい…

身をもって感じました。




まだ5歳の息子
日々、たくさんの成長を感じます。

でも、

息子は将来、ちゃんと生きていけるかな…と、
漠然とした
大きな不安におそわれる事があります。



息子の将来が
幸せで平和でありますように…

今、ママに出来ることは何ですか?

正確があればいいのにな…