テレビに上沼恵美子さんが映ると、必ず思い出す人がいます。

広島に住む4つ上の姉です。

気の強さといい

頭の回転の速さと言い

しゃべりのモーレツさといい

ホント上沼サンにそっくりなんだ。

子供時代から話術には学校一長けたマシンガントーカーだったけど

おばちゃんになってそれはマグナム級に進化した。


この人と話すたび本当に

引っ込み思案で口ベタで内向的なわたしとは本当に実の姉妹なんだろうかと疑いたくなるほどオモロくてね。

二人とも顔は父親似ですから

血はつながってるんだろうけど。。。。


その姉と電話で長話をしました。

その時DAIGOの話になった。

言っときますが

これはわたしから持ち出した話題じゃないからね?

しばらくの間グンソクの兵役が近づいてるうんぬんくんぬんああ~んどうしようどうしようと

めっちゃコーフンして一人でしゃべくりまくってたの。二十分は続いたなあ。

それでふと我に返ったみたいで

急に

「そういや最近、DAIGO変わったよなァ」と話題を切り替えてきたんだ。

わたしはもう彼については食傷していて

顔を思い出しても幸せな気持ちにならないから

もういいんだ、もう   と返事をしたんだけど

つい

「どこが変わった?顔?」と尋ねてしまったあたりが

わたしの未練がましいところなんだなァこれが。

姉は

「結婚してからDAIGOは明らかに変わった。顔のことじゃないよ?なんていうのかなあ。

そもそもDAIGOの魅力って、なんかひょろひょろしてフヤフヤして・・・カッコいいんだけど頼りない、でもそこが憎めなくてかわいい感じだったのに。今はなんちゅーか

世帯主感 が滲んできたわアレ」と言う。

「カッコ良くて若く見えるオッサン、て感じになっとる」とまで言う。

うぬぬ・・・・・・。

「それにホレあの、お猿と一緒に出てるあの番組。面白いというより・・・アレももう別にDAIGOじゃなくても良いんじゃないの?」

重ねて言っておきますが

わたしが言ったんでもわたしが言わせたんでもないからね?彼女は飽くまでDAIGOとは無関係な一市民として第三者として、一般視聴者としての冷徹な目線で勝手に意見を述べただけですから。

「このままバラエティでいくんなら今までの路線は変えんとアカンのと違いますか」とまで言われてはさすがに不安になって

「で・・でも・・・マラソンのおかげでギャラが破格にアップしたって何かで読んだし・・・」としどろもどろにとんちんかんな答弁をすると

姉はへーえ、と驚いたあと

「それも問題なんよね。ギャラが高くなりすぎたタレントは逆にテレビ局は経費的に使いづらくなるもんよ。同じ視聴率を稼ぐならその十分の一のギャラの芸人を5人もってきたほうが、正直番組は助かる。インカムバランスっつーの?そこらへんを考えると次第にテレビの露出は少なくなって結果的に世間から忘れられていくわけよ。その証拠にホレあの誰だっけ名前が出てこない『お酒はぬるめの~燗がいい~♪(←しばらく歌ってました)』の歌手も『よっこっはま~ン たっそがっれ~ン♪(しばらく歌ってました)』の歌手もなかなかテレビに出てこないじゃんか。大物だけどさあ。それに・・・」

以降、ものすっごく長い時間をかけて持論を早口で力説してくれた。ものごっつい説得力であった。

わたしは

あ・・・そうなの・・・?うーんそうなのかあ  と

相づち打つのが精いっぱいで

否定はできなかった。







先日ある方がブログに

「昔のDAIGOにあいたい・・・」と切実な心の声を吐露なさっていまして

短い言葉ではありましたが、これは実に共感できるもので

思わず ほろっ (ノ_・。) ときてしまいました。

これは「以前と同じことを言ってほしい」という意味ではなく

まさに「昔のDAIGO」が戻ってきてほしい、という意味であることは容易に理解しました。

もし今の彼が同じことをしたとしても、もう心は彼を追いかけられないんですね。だから苦しい。

どういうことかというと

DAIGOが思い出したように

3月23、25、27日とブログを(彼にしては)頻繁に更新し始めても

もうあの頃と同じ喜びを感じることはできないということです。

それどころか

ん?いったいどういう風の吹き回しだ?ライブでもやるのか?と思い調べてみると

やっぱりその通りなのであって

ああなるほど、販促活動期に入ったんだなあ

愛するファンへの心からの語りかけではなく飽くまで営業活動の一環で

これからチケットが売り切れるまではしばらくこういうサービスが続くんだろうなあ

ライブが終わったらまたきれいさっぱり忘れてしまうんだろうなあ



ますます冷めて・・・。



つまり

いくらDAIGOでも

ファンの心も財布のヒモもそれほど自由自在に操れるものではなくてね

たとえ「BREAKERZはいつもそばにいます」

「オレたちについてきてほしい」と

前と同じセリフを聞かせたとしても

そこに少しでも「作られた言葉」の虚しさや白々しさを感じ取ってしまっては

そうやすやすと元のさやに戻れるものではないのです。

以前のように無邪気に彼を追いかける気になんてなれない。


女ってそういう生き物です。



本当はもう一つ書きたいことがあるんだけど

今朝から頭痛に悩まされているのでちょっと休憩。

薬を飲んで横になります。今日は特に用事もないしね。

すぐ直るだろうから、午後になったら再トライ。



書かないかもだけど・・・。(たぶん書かない)






















西洋美術館で「カラヴァッジョ展」が開催されています。

「バッカス」の絵が有名だそうなんだけど 


 ↓  コレ


「酒の神」ですね。わたしこの絵がどうにも好きになれなくて。体はオトコで顔はおばちゃん。しかも酔って赤ら顔。写実的であればあるほど嫌悪感が湧いてさ。

でも行ってきた。タダ券をもらえたのでね。(ニッコリ

せっかくだから行っとくかー  みたいなノリで。

結果

「魂が燃え尽きるほどの感動 」 という土産つきで帰宅しました。

素晴らしかった・・・。

素晴らしかった・・・。

カラヴァッジョ自身も話題に事欠かない人でね

自分が天才であることを誰よりもよく知っていて

驕りたかぶって遊び呆けて

しかも激情型の性格で警察沙汰も絶えなくて

しまいには殺人まで犯して逃亡を重ねて

その逃避行の途上で

命を懸けて描いた3枚の渾身の作を載せた船が

自分が島に上陸している間に出港してしまい

その作品はそのまま行方がわからなくなっていた。400年間、ずっと。

でも!!

そーのーいーちーまーいーがー見ーつーかったあーーッッ!!
これだ!

「法悦のマグダラのマリア」といいます。「法悦」っていうのは「恍惚」くらいの意味ではないでしょうか。


つい先ごろ、長い鑑定調査の末

「間違いなくカラヴァッジョが描いた真作」との結論が出てさっそく一般公開されたのですが

これ、日本初公開どころじゃなく

なんと

世界初公開 なんです。

                
目に入った瞬間に ハッ!うううっ と   うめいてしまった。     
美しいとか上手いとかのレベルじゃなく


まさしく

言葉にならないほどの衝撃を受けました。

イエスの母親であるマリアは処女のまま身ごもった聖なる女性でしたが

このマグダラのマリアは娼婦でした。

その放埓な人生を悔い天に許しを請う姿は無言でわたしの胸に迫ってきて

画像では悔恨の涙が伝っているのは見えにくいけど

この絵を前にして

本当にしばらく身動きが取れなくなりましたね。

それは人間ならだれしも

彼女と同じ涙を

秘密で心に溜めていることに気づいたからです。



いや~わかりにくい説明ですみませんね。どうも感情が先走っちゃって。。

とにかく

今回見逃したらたぶんもう次はない。だってこれ

「個人所蔵」ですから。(どこのどなたがこれを独り占めしてるんだろ…)もしかしたら最終的には本国イタリアの美術館にお嫁入りするのかもしれませんが…。


この二年間、ひたすらタダ券で美術展を回りつくし数え切れぬほどの美術作品を鑑賞し倒したわたし自身にとっても

人生で出会える最高中の最高傑作であることは絶対に間違いないですね。

行ってよかった・・・(涙)



次のタダ券は ↓  コレ

image

そして  ↓  コレ

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ああああ・・・

この興奮が醒めないうちは何見てもだめな気がする・・・・・・





それで







DAIGOくんのことなんだけどね??



たまたま開いたスマホにLINEメッセージが35件も入っているのを見て

あ?またヤツがどうでもいいメッセージを送りつけてきたなと思い開けてみると

果たしてその通りであった。

彼、ファッションショーで大人気だったのですね。

ネットニュースで読んだところ

DAIGOが登場するや、ものすごい大声援が会場を埋め尽くしたと書いてありました。

なるほど、その興奮をどうしても話したかったのか。。。

嬉しかったんだな!

「ヒガンバナ」の最終話の感慨があれだけ質素なものだったのと対照的だァ。あッのッドッラッマッのDAIGOときッたッらッ… ま、ま、もういいか。

とにかくこれで彼も自信を取り戻しただろうし

やっぱり

自分は眩しいライトを浴びてキャーキャー言われるのが一番好きなんだってことを再認識したんだろうと思う。

みんなに注目されるのが一番好きで

噂の的になるのを最上の喜びとしている。

わたしはそんな彼のナルシズムが好きだったし

なによりその必要要素はすべて満たしてまだ余りあるほどあのオトコは魅力的だったもんなァ今はそうでもないけど。

逆にあの会場の皆様に申し上げたい。

え?今のDAIGOで満足なの?彼、おととしくらいまではもっともっとスゴかったのよ?





あの場でマイク持って演説したかったです。。。。。。








 

 

音楽を聴きながら料理するのが好きで

今日はスマホをシャッフルモードにセットして

ルンルンでスパゲッチーを湯がいておった。

 

矢沢永吉の次に宇多田ヒカルとか

 

それもまた乙なものでね。

 

休日のランチ作り、ご機嫌な時間を過ごしてたのよね。

 



それで

 

八代亜紀センセイの「おんなの夢」が終わった瞬間、突然

煽動的なエレキギターのフレーズが流れ始めて

これがものすごく挑発的なグルーブといいますか

これぞロックーーー!の手ごたえがあって

おおーーーーっええやん!!これ誰だっけ?? と

思わず手を止めた曲があった。




BREAKERZの「NO SEX NO LIFE」でした。





今思い返しても惚れ惚れする。

 

あいつらホンマにカッコエカッタな・・・・

ステージのDAIGOは全身でシャウトしててさ

赤や青や紫のライトがぐるぐる回って

でっかいアンプからドラムやギターの大音量が打ち響いてきて

観客は狂ったように悦んで騒いでた

あのトランスな日々を思い出してしまいました。

本当に楽しかったなあ・・・。




それでふと気づいたんだけど

いつのまにかわたしは

BREAKERZなしの生活にすっかり慣れてしまっていた。

忘れようとしていたからね・・・。もう1年も経ちましたし。

だから

この曲のイントロが流れ始めても、しばらくは誰の曲かわからなかったよ。

 

 



今聴いてもこれは秀逸の仕上がりで

 

 

 

わたしの心の中の誰かがひと言

 

 

・・・またファンに戻りたい・・・・・・    って呟いた。

 

 

こういうの  魔がさす瞬間   って言うんでしょうかね。

 

 

 

ここまでDAIGOとの関係が悪化した今となっては、それは絶対実現しないことだし

 

第一DAIGOも

 

「修復?そんなのこっちから願い下げ」と思うでしょうから、それはあり得ないんだけども。

 

っていうかアンタさ

 

 

わたしたちがまたファンに戻らざるをえないほどのロックを歌ってごらんよ     って

 

悔しいけど認めないわけにいかないほどのロックを聴かせてごらんよ   って

 

言いたいよね。ここまでのものを作れたんだから才能はあるんだよ。っていうか

 

 

過去には現実にあったんだよ。

 

それが今ではアンタ

今日も社員食堂混んでたよ

 

 

 

みたいな寝ぼけた顔でテレビに出られちゃあ

 

もうついてはいけない・・・・着こなしもだらしないもん。

 

 

 

たしかにさ

 

彼女と出会うまでのあなたは

 

自信が持てなくて

 

憶病で

 

不器用で

 

神経質で

 

孤独で

 

疲れてて

 

追い詰められて

 

不安で

 

  

 

苦しかったんだろうと思う。

 

気づいてたけど、どうしようもしてあげられなかった。

 

でも、その苦しみの中からこそ生まれたのが

 

DAIGO☆STARDUSTやBREAKERZやDAIGOのロックの数々だったと思うんだ。

 

 

 

それらの鎖から完全に解き放たれ

 

DAIGOが家庭人としての幸福を手に入れた今となっては

 

 

 

 

人の心を突き動かす曲はもう二度と生まれない。

 

 

 

そんな気がします。

 

 

 

あ!でもわかりませんよ?

 

近いうちにまた

 

ガツン!とすごいロックができるかもしれません。

 

その時は聴かせてよ。

 

そこにDAIGOの真のロック魂が燃えているのが確認できたら、その時は

 

素直に

 

またライブ会場に出かけてみようと思います。

 

 

 

 

まあ

 

 

 

ないんだろうけど。。。。。(´・ω・`)