ブログの存在を忘れていたわけではないのですが
前回書いた時からもう一年近く経っているのを考えますと
忘れてたんですね、やっぱり。
お久しぶりです。えり湖です。ご無沙汰しております。
お元気ですか。わたしは元気です。
今さらどのツラさげて戻って来たんだとか言わないでね。
いろいろ忙しかったのです、わたしなりに。
本は本当によく読みました。
体力作りにフィットネスにも通い始めました。
クーさまの講義にも楽しみに通ってます。
仕事には仕方なく行ってます。
そんで
そんで
この一年弱、わたしなりに
これはブログに書かないと気がすまん!
と
強く感じることもありましたが
それでも多少なりとも集中して文を書くって行為が
どうしてもしんどかったのです。
で
心身共に元気になってきたので
ずっと溜めこんできたことを少しずつ吐き出していこうと思っています。
えーとね
何を書こうと思っていたかと言うと
ちょっと前置きが長くなったらごめんなさい。でも久しぶりなものですから
そこは大目に見てください。
早死にしちゃったわたしの父は
テレビをほとんど見ない人だったの。まったくくだらん!と、よく怒ってました。
芸能界なんて心底ケーベツしているんだろうとばかりわたしは思ってたんだけど
それでも、この父が自分から芸能人の話題を持ち出してきたことが二度だけあった。
そのうちの一つは、山口百恵ちゃんの婚約発表。
学校から帰宅したら、先に会見を見た父が
「引退するらしいで」って残念そうに言った時はちょっと驚いた。
そしてもう一人は
海原千里万里の千里ちゃんの結婚発表。今の上沼恵美子さんです。
彼女の時も「引退するのか。もったいないなあ」と寂しそうだったな。
生前、この人が自分から口にした芸能人の名前はこの二人だけ。
百恵さんは専業主婦を貫いたけど
上沼さんは数年後にカムバックして「浪速の主婦代表」として
その後もずっと活躍なさっている。昔も今も大好きだァ。
特に、この方の「おしゃべりクッキング」という料理番組には
本当に本当に助けられましたね。
この番組は、今までの料理番組のような
包丁なんて握ったことないんだろうなあと思わせる女子アナウンサーの仕切りとは全く異なり
「今日の親子丼に卵は四つ使うんですか。一人に二つ、なんですね。私が溶きます。ザルで漉しときましょか?」
とか
「サラダの大根は切り方気をつけんとね。ヘナーッとしたら美味しくないですから」とか
先生にわざわざ言われなくても
実際に毎日料理をやっている主婦だからこそ気が付く発言や圧倒的テキパキ感。
これが実に賢くて痛快だった。
時には
手を伸ばしてボウルを取った先生に
「あっ、すいません、気が付かなくて」と恥ずかしそうに小声で言ったり。
なんていうか
台所の中だけじゃない、会社での気の配り方とか立ち振る舞いとかにも
すっごく勉強になることが多くて
わたしは大いにこの番組に助けられましたの。
もちろん、ここで紹介されたレシピは録画に撮ってノートにも取って
すぐに自分でも作って主人に振舞った。これが楽しくてねえ。おいしかったし。
ずーっとずーっとこれからも…♡って思っていたところに突然
「おしゃべりクッキング終了」
ってきたからズルーっとなった。
しかも
後続番組のMCの名を知った時には
ゴオルラララララアアアアアーーーーッ
って叫びそうになった。
がっかりしました。心の底から。
だってだって
その新MCはかつて自分のDVDの中の料理コーナーで
生卵を殻のままクンクンと匂いを嗅いで
「ん~良い卵だ!」と
謎の発言により我々を失笑させた、まったくの料理音痴であって
そのど素人がよりによってあの上沼恵美子さんの後釜を張るってどーゆーことよッ!
と
本当にわたしは憤慨したの。
たぶん、番組ではそのビギナーぶりを売ることになるんだろうなあという予想はついた。
でも、わかんないわよ?
意外に勉強になるかもしれないし?
と試しに
というか怖いもの見たさに
一度だけ、その番組を見てしまいましたの。先日のことですわ。
そんで
あー やっぱりこうなるかー…
と思うのと同時に
これ…昼のクソ忙しい時間帯にやる番組かえ?
と疑問にも思いましたわ。どう考えたって
これは深夜の時間帯の番組でしょ。
それだったら人気になると思うわ。
今日も一日疲れたなぁと
ストロングゼロをプッハーと飲みながら楽しむユルさじゃないですか。
……まあええか。
上沼さんに劣らぬやり手はなかなか見つからんでしょうし
それならいっそのこと
まったくの逆張りでやってみる、という局の賭けもあったかもしれんしさ。
あれ?
わたし…今日書きたかったのはこーゆー話ではなかったはずなんだけど…
本丸の話についてはまた近いうち、書こうと思います。
今日は、ひとまずここまで…