なんだか気持ちが悪い。

どういう感じかというとそうだなあ

 

一人の人間を過剰に評価して

その人の行動の一つひとつに感心して大好きであるのは良いとしても

その一挙手一投足をなんでも良い方に良い方に受け止め皆んなで持ち上げて

それが一つの太い流れになってしまうっていう

その気持ち悪さ。

 

DAIGOが例のマスクを装着してちょうど良かった、小さくないよ、と感じたのは本人の勝手なのだけれども

その不要不急の感想をわざわざインスタにまで上げたっていうのは

わたしにはものすごく気持ちの悪い自民党へのヨイショ行為に思えて仕方ないです。

 

件のマスクはまだ我が家には届いていないけれども

噂によると虫がわいていた、サイズが圧倒的に小さい、紐の長さは左右で違い

カビが生えているものすらあった、と

国民総出でさんざんこきおろしていたにもかかわらず

DAIGOが「サイズが合っていた」とかなんとか、さりげなくアピールすることによって

昨日まで安倍ちゃんのことを大嫌いだった人民たちの考えは急転直下

「そうだ!なんでもかんでも否定するのは間違っている!」

「そうだ!このマスクには感謝するべきなんだ!」

「そうだ!育ちの良い人間はこうなんだ!」

「そうだ!こんな器の大きな人間に私はなりたい!」

「そうだ!そうだ!」

いっせいに同じ感想のオンパレードでコメント欄がものすごいエネルギーで埋め尽くされていく。

わたしは恐ろしくなりましたね。

この愚かさ。

この単純さ。

この滑稽さ。

華燭の典であったDAIGOの結婚披露宴では

総理のお祝いビデオメッセージも流されたと聞いた。

一芸能人にここまでサービスするかぁー?と感じたことは今の今まで黙ってきたけれども

総理の胸の内には将来的にDAIGOを自民党の戦力に加えたいという魂胆もあり

同時にDAIGOの頭にも

それは決して自分にとってマイナスにはならない、という計算や忖度はあるんじゃないですか。

まさか総理からダイレクトにプロパガンダ要請があったとまでは考えたくはないですが…。

 

でも今日はこれくらいでやめとこ。

どうやらそんなことを口にすればたちまち善男善女揃いの人民たちから総スカンをくらうことになりそうだ。

でも誰から文句を言われても痛くも痒くもないですし

なんだかそういう理由で

自分の正直な感想を吐き出さないと、わたしはいつまでも気持ちの悪いままだろうと思ったもので。