若い頃から体重の増減が激しくて
体調が悪い時の洋服サイズはS
良い時はMサイズ
ちなみに今は堂々のLサイズである。
わたしが洋服屋に入るなり
「Lサイズはこちらです」などと無神経なことを言われたり
「試着いたしますか」などととんちんかんな敬語を使われてイライラしたりで
そうなるともう店に行くのさえ面倒くさくなっちゃって
ここ数年のわたしは
服を買うのはもっぱら通販カタログに頼りきりだ。
夜中にポチポチしたら、翌々日には家まで届けてもらえるんだから
便利ったらありゃしない。不愉快な思いもせずにすむ。
①洗濯機で洗えること
②手持ちの服と合わせやすいこと
③オーソドックスなデザインであること
④安価であること
以上の条件を満たせば、まあなんでも良かったのよ。
でもそのうちに
せっかく商品が届いても開梱もせずに数日間放ったままのことも増えてきたのはなぜかと言うと
それはつまり
買ってもあんまり楽しくないから。
それを再確認したのは
今日
数年ぶりにわたし
ブティックで買い物をしてしまったからなの!
もちろんセールになっていたからね。
40%OFF!
自慢じゃないけど定価じゃとても買えませんのオホホホホホホホホホ。
前からウィンドーに飾ったディスプレイを通りすがりに見ていただけだったのを
意を決してドアーを開けてしまったのです。
販売員の女性はそれはそれは優しく迎え入れてくださり
しつこくもなく
かといって放置でもなく
実に心地良い接客をしてくださった。
今までポチポチするだけの
言ってみりゃ単なる事務作業で手に入れていたのを
「これは軽くて暖かくて、絶対にお勧めです」
「今私の着ているこのセーターが、そちらの商品の色違いなんです」
「とてもお似合いになって素敵ですよ」と
とっかえひっかえ試着するわたしに嫌な顔一つなさらず褒めあげてくださり
この美しく聡明なプロフェッショナルのおかげで
通販ばかり利用していたわたしにとって
この楽しさは大いなるドーピングとなり
とっても素晴らしい時間を過ごせました。
通販や廉価店ばかりが繁盛する今のご時世
突破口となるのはやはり
「お店で買うことの楽しさ」をいかに提供できるか
これに尽きるのではないかと思った次第。
お金さえあればわたし絶対ここの得意客になっちゃうのになあ、お金さえあれば。
次にあの店のドアを開けるのは
たぶん半年後…。
新年が明け
今年もクーさまから年賀状のお返事を賜った。
昨年同様
川柳が一句、書き添えられておった。
ここでハッ!
と気づいたんじゃが
彼の賀状にある川柳には、その年の干支となる動物がテーマに織り込まれておった!
昨年の犬の川柳ではピンとこなかったけど
さすがに亥年になったらわかったよー
クーさまさすがだわ~♪
でも
隅の空白には直筆で
「えり湖さんの笑顔と鋭いツッコミにいつもタジタジです。
今年もよろしくお願いします」
とあった……。
わたし
悪魔かよ
クーさまそういうふうに見てたのかぁ…。
地味に傷つきました。。。
今年は天使
いや
女神になれますように…。