8か月ほど前にある趣味のお勉強サークルに入って以来、本当に楽しい時間を過ごしています。
新しい出会いもあったしね。
で
月に2~3回この集まりがあって
終わると自由参加で近所の居酒屋になだれ込むのが通例になっている。
この時必ずわたしは講師の クーさま
の隣に席を陣取る。いや陣取るっていうより
店に入るなり他の会員がいつも
「はいクーさまのお隣はえり湖さんね」と
わたしに席を譲ってくれるんですの。キャハ!紅一点の強みよね。(他の女子は先に帰ってしまうのでね)
このクーさまは50歳であらせられるというのに
すらりとスリムで花柄のシャツなどを着こなしておられ
グレーのお髭をたくわえて
スタバのテラス席が似合いそうな、この上なく都会的なインテリハンサムだ。
この方の講義は常に興味深く刺激的で
ずっとずっとお付き合いをしていきたい!
だってクーさま素敵なんですもの![]()
(大声)
で
このサークルには大学生もいる。
22歳のムラサキくんだ。
こいつは自称「けっこうモテる男」で
ふーんまあそうかなあと思うこともなくもない。
だって
居酒屋で女の子が注文を運んでくるたび
「あ、今日は髪型変えてるんですね。似合ってます♪」とか
「いつもよく気が付いてくださって嬉しいです」などはまだ大人しい方で
「こんなかわいい女性がビール持ってきて下さるから僕はこのお店に来るのが本当に楽しみなんです」とまで言って相手を笑顔にさせちゃうんだから。
こんなジゴロ発言をしゃあしゃあと口にできる人懐っこい男はそうそういないと思う。
呆れたわたしが「アナタってどこまで女たらしなのよッ!?」と非難すると
「え?僕は本心を伝えてるだけですよ?」
と
不思議そうな顔でこっちを見ながらビールを飲んでいる。
そうか・・・。
まあそうだな・・・。
こいつにも学ぶべき点はいっぱいありそうだ。。。。
だけどこのムラサキはいっつもいっつも貧乏をしており
会計の段になって
「えり湖さん・・・この前五千円お借りしてすみませんでした・・・」と言うのでてっきりここで返してくれるんだとばかり思ったら
「今日もぼくお金がないのでまだお返しできないっていうかその・・・もう一回お借りできませんか・・・五千円・・・」とぬかす。
「!?この(貧乏人の)わたしからまたお金引っ張ろうとしてんの!?」と驚くと
「はい・・・」と
またちょっと可愛い顔になる。
お金ないのになんで来るんだよ・・・(泣)
仕方ない・・・「金ない」って言うんだから・・・
つーか
わたしがここで断わったらこいつは今夜の払いをどうするつもりだったのだろう。。。。
もしかしてわたしの財布がパンパンに膨らんでいると勘違いでもしているのではなかろうか。
「いえいえ、いつもお借りしてるふじのサン(←開業医)が今日はいらしてないので仕方なくえり湖さんにお借りするしかなくて」っていうのも気のせいかわたしに大失礼な感じがする。
でも
ぜってー返せよ!返すんだぞ!と念を押しながら樋口一葉センセイを一人預けてしまったのは
わたし自身も学生時代は赤貧も赤貧
真っ赤っかの生活を送っていた経験があり今の彼を冷たく見捨てることができなかったからだ。いや、こんな書き方するとまるで今の自分は裕福になってるみたいに思えてしまうか。
だから言い直すね。
ムラサキくん・・・
今日のところはお助けするけど
わたしだって貧乏なんだからね・・・。
たぶんこれからもずっと。。。。。。
20歳で結婚という点をどうのこうの言うつもりはまったくないんですが
成人とはいえこの年齢はまだトライ&エラーを繰り返す不安定な時期ではないかと思うのと
恋愛禁止なんてしょーもないルールではあるけど、そのおかげでファンに応援してもらってここまでやってこられたっていう現実を無視しているのではないかという気もするのは
あのAKBのなんとかちゃんのこと。(後記:あとで知ったけどAKBじゃなくてNMBなのねーでももうどっちゃでもえーよね)
恋愛至上主義・・・
顧客への裏切り行為・・・
挫折にさらされている未来・・・
彼女の行動を「まあいいじゃない好きになっちゃったんだから仕方ないよ人の気持ちは抑えられないし」と擁護する人は一見寛容な大人物のようにも見えますが
逆に言うとこれは
自分もそういう無責任な気持ちで仕事をしています、私も感情に支配されて仕事を裏切る可能性があります、と宣言しているようなもので
少なくともわたしはそんな人と仕事をするのはいやだなあ。
とはいえ
彼女と同年代のころの自分はどうだったかと考えてみるに
まあやっぱり彼女そっくりだったわね。(顔じゃないですよ?)
で
その後の自分が辿った道筋を思い出したんだけど
なんというか
どえらい苦労をしたね。
当時は恋しか見えなくてそれしかなくて
彼さえいれば他に何もいらないと思い込んでいたから
周囲からどんなに厳しい非難を浴びようともへっちゃらだった。
話し方もちょうどああいう舌ッ足らずでとろんと甘えた感じだったような気がする。
え?
気持ち悪いって?
そうよね。
自分でもそう思います。
まあそれが若さってことで
恋だけあれば十分の人生なんてこの世にはない ってことが、あの頃の自分にはわからなかった。
今は
後悔してもしょうがないけど反省はしている。。。
自分で自分が恥ずかしい。。。
だからこそ申し上げるのですが
彼女の今後は大変です。
AKBというアイドルの仕事と同時に
「この人は何をしでかすかわからない」と
社会人としての信用も失った。
これからは徐々に容貌も衰える。
そして遠くない将来、肝心かなめの彼氏サマの気も変わる。
でもその時は彼女も今よりは大人になっていて
なんらかの知恵や常識も身についているだろう。
まあ頑張って。
応援まではしないけど。
それと
今回の一件に関しては、なんとかっていう先輩アイドルがアップした言語道断の映像も見たわ。車中の暗がりからドスの効いた怒りのメッセージ・・・あれ、ホント怖かったわね。まあ彼女はそれだけ本気で怒ってるってことだろうと解釈しましたけど
20歳そこそこのキャピキャピ時代には許されていた落ち着きの無さやガラの悪さが
30歳目前の今も通用すると彼女は思ってる。そこが愚かだ。
というか素朴な疑問なんだけど
あの大先輩は普段からあのキャップをかぶってらっしゃるのかしら。まさかこのためだけに用意した小道具ではないんでしょう?もしこれが彼女の普段からご愛用の逸品だったとしたなら
それこそ
・・・シーン・・・
ってなるわねえ。ご本人いわく「恋愛禁止じゃなくても恋愛できない」のはそういうところが原因かもね。
そしてお顔こそ映っていなかったけど
傍らからキャハハハとから騒ぎしていた笑い声の主は誰だろう。
わたしがもし生まれ変わって
ルール違反を犯したり
お下品な発言でひんしゅくをかうことがあったとしても
こういう
「誰かの子分みたいな人生」 だけは歩みたくないわね。。。。
でもわたし
今日はさすがにこういうつまらない記事を書くのは気が進まない。正直どうでも良いって思ってる。
すべての人は間違いを犯す弱く小さな生きもので
その命には限りがある。
だからこそ
絶え間ないトラブルに怒っても嘆いても
結局は許し合わなきゃならんって
ホントのところはそう思ってる。
明るくて
けなげで
優しくて
美しくて
強くて
とっても賢い小林麻央さんにも死は容赦なかった。
でもこの方はこれからも
天国どころか
ご自宅のキッチンや
リビングのソファや
ダイニングテーブルでご家族と共にいらっしゃり
ずっとそばで見守っていかれることだろうとわたしは思います。
ご闘病生活は3年弱だったそうですが
彼女の人生そのものは34年間ありました。
何のご縁も持たぬわたしではありますが
この頑張り屋さんにはぜひとも申し上げたい。
本当に見事に完走なさいましたね。お疲れさまです。
と
敬意をこめて―――。