久しぶりに音楽会に行ってきました。
これは市が開催するクラシックコンサートだったんですが
「ミュージック・イン・ザ・ダーク」と名づけられておりまして
なんと演奏中に会場の灯を全部消すのです。
ステージのライトはもちろん、フットライトも非常灯も全部。
そ!真っ暗!
完全な暗闇の中で一流のヴァイオリンを聴きましょう、という企画に興味を抱いたのと
演目の一つがわたしの大好きなバッハの「シャコンヌ」であった、というのが
是非行ってみたいと思い立った理由です。
それと
たぶん初めて書くと思うけど、わたしヴァイオリンの音色が大好きなの!
張りつめていて気高くて澄んでいて・・・。
今だから言うけど
DAIGOが弾いた「大きな古時計」の
ノコギリみたいなというか
象の出産みたいなゴーゴーうなってるヴァイオリンの音ってわたし初めて聞いた。いやあれはあれで可愛かったけどね。
これほど腕前で音色に大きな差がつくシビアな楽器ってないし
その差はド素人にも歴然とわかってしまうんだから恐ろしい。
学生時代は音楽関係のクラブに在籍していた関係で
それこそ
オーケストラ、ブラスバンド、クラシックギターなどのアマチュア演奏会には三日と空けず通っていたなあ。
なぜなら
タダ券がしょっちゅう手に入ったから!(ニコニコ!
それで
久々に本格的なゲージツ体験してみたくなったのさ!
あ!
こっ今回はちゃんと自腹でチケット買いましたからねッ!?
今回のヴァイオリニストは川畠成道氏。ハンサムで、音楽家というより棋士みたいな感じのシュッとした印象の方でした。
そして徳永二男氏。この方に視覚障害はないんだけど、暗譜はともかく手元が一切見えないっていうのはやはり大変だったのでは、と思います。どっちかっつーと音大の教授みたいな雰囲気。(ヤホーで調べると本当に教授でいらっしゃいました)
普段、部屋の灯を消して静かな音楽を聴くと
非常に心が落ち着くことをわたしたちは知っていますが
この日はそれが生演奏ですからね。
それも超一流の演奏家ですからね。
これは素晴らしい試みだと思いました。
治安上の問題からも、日本以外では無理かもしれません。
暗闇の中で
体を座席にもたせかけ天井を仰いで演奏を聴いていると
なぜか目尻から涙がつつーっと一筋流れ落ちて
コンサートが終わり会場を後にするころには、とっても穏やかで晴れ晴れとした気持ちになり
なんだかすっごく浄化された気分。
素晴らしい一日だったなあと満足でした。
こういうのまた行きたいわぁ~
秋は夜長だもんだから
ふと
昔撮りためていたDAIGOの録画を少し見た。
これ
事件勃発前はしょっちゅう見直して楽しんでたんだよね~。
あれっきり
消去こそしてはいなかったけれども、しばらくは録画鑑賞は封印していて
つ-か
せざるを得ない状況だった(笑) のを
今日、本当に久しぶりに見直したの。
つくづく
DAIGO素敵だったなあ。
優しくて面白かったなあと懐かしく思うばかりで
不思議なことに
哀しさや腹立たしさはもう湧き上がってこなかった。
最近の彼がテレビでどんな振る舞いをしているのかはまったく知らないけど
このブログで彼を批判し続けた自分の感情や判断は今でも間違っていたとは全然思わないけど
今後、彼の身の上にも辛いことはたぶんいっぱい起こるだろうとは思うけど
もう彼に会いに出かけることはないだろうけど
DAIGO
ずっと元気でいてね。