先週、埼玉県川越市に出張に行きました。日帰りでね。

初めて足を踏み入れる町。っていうか、埼玉県自体が初訪問。


午後四時には市内の博物館で仕事を済ませ

「お疲れさまでした」と挨拶を交わして

すり抜けた自動ドアが背後で閉まった瞬間

今まで体験したことのない蒸し暑さに思わず悲鳴をあげました。

本当に、52年間生きてきて初めての体感温度。

東京も暑いけど、ここの比じゃない。なんだこれは・・・

いったいどうしたんだ・・・なんでこんなに暑いんだ・・・???

よく考えたら

この町の北側には「日本で一番暑い町」として有名な熊谷市があるのですね。

おっそろしいほどのスチームシティ。

あとで聞くと、この日の最高気温は38℃だったらしい。。。。

肉まんや小籠包の気持ちを知りたくなったらここに来ると良い・・・それってどういう時かなとは思うけど、マジでそんな感じ。



でもね。

駅までの帰り道、有名な蔵造りのメイン通りをゆっくりと

お店を覗き込みながら歩いたんですが

歴史を偲ばせる蔵を生かした現代風のカフェやバーもあり

昔と変わらぬままの姿で営業を続ける酒屋や刀屋もあり

非常に素晴らしい町並みで、大好きになりましたね。
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町に貼られたポスターを見ると、近々ジャズフェスティバルが開かれるそうですし

なんといってもこの町には

「ウォーターボーイズ」のモデルとなった、あの   

名門・川越高校もある。

浴衣姿の美しいお嬢さんたちもたくさん町を歩いてらして

なんというか

若者がすっごく生き生きとこの町を盛り立てている・・・

そんな印象を持ちましたね。

今度はプライベートで訪れてみたいと思います。

涼しくなってから。。。。。




DAIGOについては、もうなんていうか

特に感想も持ち合わせず

ハイハイ、いろいろ頑張ってくださいな、くらいの気持ちでおりますが

ツイッターでの彼は、例のドラマの宣伝を今も懸命に続けているようですわね。

たぶん「毎週続けるんよ?約束やよ?」って言われてるからなんだろうけど

なんでここまでするかな?彼女のほうは何をしてくれてるわけでもないのに?って疑問だった。

でも

その彼女からのご褒美というのが

マラソンのゴールでのお出迎えなのかと気づけば納得がいく。


バカバカしい。つくづく世間をナメている。

世の中が自分たちを中心に回っているとでも思っているなら大間違いだ。
 
ヨレヨレで100キロも死ぬ思いで走り続けたゴールの先に、泣きじゃくる彼女が待ってて日本全国が二人の愛を祝福して。。。

そんなシーンを夢見ているのは勝手だが

それなら

「沢山の人の心を繋いで走ります」とか余計なことを言わずに 

黙って走れ。

人の役に立ちたいとか

人の絆を大事にしたいとか気色悪いことなど言わずに

「タレントとして大物になりたい。お金も名声もきれいなお嫁さんも全部欲しい。それに事務所の社長も『DAIGOがこのオファーを断ったら腹をくくる覚悟なんだ』とまで言うんだからこれは断るわけにはいかないじゃん。だからしょうがなく走ります」って正直に言うなら、わたしもここまで不愉快にならずにすんだ。いや本気で言ってます。

しっかしね

一年前のわたしはDAIGOのこと大好きだったんだけどね。

人間の情念って怖いね。

ここまで冷たく言い放てる自分にゾッとしてます。

思えば、去年のあの嫌な報道の朝からずうっと傷ついた心のままで

怒ったり悲しんだり

そのあとは

あきらめて手放して

今は

気の済むまでやったら良い、と思ってる。

彼のことを

不幸になれとはまさか思っていないけれども

だからといって

真の幸福を彼がつかめるだろうとも思えない。

嫌いじゃないけど、好きでもない。

どっちでもいい存在。

でも、そんな「無関心な視線」が一番ツラいのが

パフォーマーというもの。

いや、芸能人

いや



人間というもの。





 
だいたいね

「お互い高めあえる存在がうんぬん」とかなんかの番組で言ったそうだけど

それすらお笑い種で

単に

彼女が自分にとってたまたま目新しいタイプの人だったというだけ

相手の言動や考え方に衝撃を受けて感動しているだけの話で

それを

高めてもらった

尊敬できる

と思い込んでしまってんだからどうしようもない。


想像するにですね

なかなか打破できない仕事の問題が山積みでくよくよ悩んでいるところにもってきて

そんな他人の評価なんて知ったこっちゃないわよ とか

アタシたちの交際への忠告なんて大きなお世話よ  とか

アタシがライブに行って何が悪いのよアタシの勝手でしょ   とか

文句言いたいファンには言わせとけばいいのよ放っておきゃいいのよ  とか

そりゃあDAIGOにとってはいちいちが目新しい発言でそれはそれは新鮮で

それを面と向かって断言されると実際そんな気持ちになってくるし

そうなるとなんだかとっても気が楽になってきて

結局

それもそうだな!

その通りだぜ!

オレは高められた!

彼女を尊敬する!

とか思っちゃってるんだろうなああ。

あ、想像ですよ?

周囲は

そーれーのーどーこーがーたーかーめーらーれーてーるーのー????
って本気で聞きたいんだけれども

なんせ今はインフルエンザに罹って高熱にうかされて(←かつて本人が言ってたんだからこれは間違いない)

しかもそれが気持ちよくってたまんないんだから手の施しようがない。




さ!

わたしはその日、旅に出る。

そういえば、子供のころに「あずさ二号」という名曲が流行りました。

当時はその意味もわからぬまま、あの美しい曲を大きな声で歌っていたものですが

数十年を経た今、この曲は突き刺すようにわたしの心をゆさぶるのです。



明日わたしは旅に出ます

あなたの知らない人とふたりで

いつかあなたと行くはずだった春まだ浅い信濃路へ

・・・・・・

さよならは

いつまでたっても

とても言えそうにありません

わたしにとってあなたは今も

まぶしい一つの青春なんです。。。。。


作詞:竜真知子 作曲・編曲:都倉俊一  のコンビネーション。

切ない歌詞はまだ続いて

つぶやくように

自分を慰めるように

その詩が持っていた深い意味を

しみじみと実感しています。

まあ実際の目的地は信濃地方ではないし季節も真夏で

そもそも特急ではなくただの快速電車で

しかも完全なるお一人様の旅であるので

この曲とはすべてが異なった状況なのですが。。。



とにかく、この日だけは家にいたくない。



その日のマラソン中継はきっと空前の視聴率をマークして

「サライ」の流れる中

ゴールインには待ってましたのゲストが登場して

日本全国が美男美女のカップルに注目をして

予定通りの感動が日本を包み込む。

喜ぶファンは下手すりゃもらい泣きまでしてくれるだろうし

怖れるファンは大きな喪失感を現実のものとするだろうけれども

そのどちらからも逃れるために旅の支度を始めているわたしこそが




一番弱い心の持ち主。