不思議に思うことがある。

わたしは長いことDAIGOのファンをやってい一高齢者であるのは御存知の方も多いと思う。






ファンであったころは、彼に関する報道には自然と注目をして

もっと高い評価を得てくれたら良いなぁと

ずっと願って応援してきた。






応援していた頃のDAIGOは、音楽活動の面ではなかなか思うようにニュースに乗っからなかったから

もっと突き抜けた数字がでないものかなあと気をもんだり

偉い人の直系の孫である、という出自ばかりが取りざたされるじれったさも感じていたのだけれど


ここんところのDAIGOは

いったいどうしちゃった?って疑問に思うくらい

ネットニュースでは「ひとかどの人物」として扱われている。

たしかに、人気女優と交際しているっていう事実は

芸能ネタとされるには十分な人物であるってことはわかるんだけれども




最近の彼の

下にも置かれぬほどの高評価には

ファンであっわたしでさえ、なんかこう

体がムズムズする感じで

いったいどーゆー風の吹きまわしだ?っていう

気持ちの悪さを感じている。

その記事を書いた記者には

本当に本当にそう思ってる?なら、なぜ今まで書かなかった?

って言いたくて仕方ない。

その違和感は

今日のネットニュースの記事を読んでいっきょに



不信感にアップグレードした。




その記事というのは、BREAKERZの新アルバム発売に鑑み

DAIGOの音楽的な実力を  「識者」 が解説をしたというもの。

この識者というのは音楽評論家という肩書きの人物であるのだから当然



そのアーティストの音楽性について語って然るべきと思う。

売り上げやバンドの個性についての見識ももちろんだろうが

一般リスナーの平凡な知覚とはまた別の 

専門家としての見方を提供するのが彼らの仕事なのではないかと思うからだ。

ところが

この記事で述べられた内容を要約すると



① バンドは本格的で、DAIGOがほとんどの曲の作詞作曲を手がけている。

② CD売り上げももまあまあなんだけど、これといったヒットがない。

③ HYDEも氷室さんも認めているほどだから、才能はあるようだ。

④ You Tubeでは、外国人のコメントが目立つ

⑤ 普段ライブをやって体力はあるだろうからマラソンもきっと大丈夫。むしろ走ってる間に売れる曲が頭に浮かぶかもしれない。。。。。。






以上だった。






え?


これ



プロの評論家の言葉としてわざわざネットニュースで流すほどの内容?

こんなの

大した音楽知識も素養もない一般人でも話せることですやん?

これっくらいの話ならわたしだってすぐにでも200ページの白書にしてまとめますけど?






いやしくも音楽評論で食ってるくらいの専門家なら

たとえば

彼らの音楽の源泉はどこに見出せるとか誰の影響を受けてどう進化しているとか(たとえば、の話よ?)

バラードは弱いけどアップテンポのロックは得意だとか(その逆とかね。わたしには好き嫌い以外のことはわからんから)

シンガーとしては高音の伸びに天井感があり、今後の伸びしろを期待したいとか(そういうこと、専門家が言えば真実味が出るし)

歌詞はアッパーで上昇志向が強く感じられるとか(たとえば。た・と・え・ば!)

ビジュアル先行バンドと思われてはいるが、楽曲のイメージ表現には洗練された高い意識を感じる とか(いや適当に書いてますすみません)

Cメジャーを多用する曲のラインアップはライブを重んじるバンドの方向性を感じるとか(知らんけど)

かつてのピンクフロイドの潮流を感じさせるロックだとか(ピンクフロイドって名前しか知らんけども。だからたとえば、の話ですよ、たとえばの!)

そういう

なんかこう

素人には太刀打ちできない圧倒的な知識や研究や感性でもって分析して

それを言葉にして専門的な評論を下すことができるっていうのが専門家の専門家たる所以なんじゃないのか?


かといって

わたしが言いたいことは

この見ず知らずの識者に対する悪口なのではまったくなくてですね



この

具体性もなければ独自性もない、ただの一般論を

さもDAIGOは大物であると専門家が太鼓判を押しているかのような印象を読者に与えようとする





































ということなのさ。


あの記事が言ってたことは結局

DAIGOは素晴らしいアーティストなんです、具体的にどこがどうと聞かれるとちょっとそこまでアイツらの曲聴いたことないからわかんないけども


ってことでしょう。そんな不確かな信念で書かれた記事に何の価値があるんだよ。


そしてわたしが更に不可解なのは

なぜ最近になって急にそうやって

ネットニュースが明らかにDAIGOの肩を持ち始めたのか?ということなのさ。

ドリカムのベスト盤がバカ売れしていることもスルーなのに

なぜにDAIGOばかりを持ち上げるんだ?ってことなのさ。いや、わたしはDAIGOのファンであっから

彼の書いた曲は今も好きだし

その才能もたしかに本格的といえば本格的だ。なかなかの数字も出して頑張ってたしね。

だけどこの記事が書かれたのが

よりによって

BREAKERZの人気の絶頂期ではなく

微妙に翳り始めた  というのはなぜなんだ。


わたしはここに



DAIGO=大物アーティスト  というコンセンサスをなんとかして世間に植え付けようとする


どこかの誰かの思惑を感じてしょうがないんだ。

そしてその思惑は

公正さを信頼されているはずのネットニュースを巧みに利用して

何らかの方向へ読者を誘導しようとしているように思えて



もう




ますます醒めて。。。。。。