あれからもう何日も経ったので

そろそろカウントダウンライブの話題はおひらきにしようかと思うんだけどね。

まだちょっと言い残したこともあるので、今夜で全部書きつくそうかと思います。


えーと。


今回のライブについては、「やっぱりBRZはイイなぁ~♪」という感想をお持ちになった方も多くいらっしゃるようですので最初に断りを入れさせていただきますが

これは飽くまで

わたし個人の

限定的な

無報酬の

内省的な受け止めに過ぎません。

ですので「その感想は間違っている。正しい感想はこうであるべきだ」というご指摘はノーサンキューです。と言いましても、わたしにメッセージを下さる方のほとんどは年齢を問わず

非常に友好的で温厚で純粋で真面目で素直で明るくて賢くて可愛くて傷つきやすくてけなげで礼儀正しい方ばかりですので、特に心配はしておりません。

わたしを含め皆これまでBREAKERZやDAIGOを愛してきて、今回のヤツの暴挙さえなければ、今後もずっとずっと愛し続けていくはずだった女性達です。

でも、その心優しいオンナたちをここまで傷つけ怒らせてしまったのですから、やはりわたしは彼が読んでいようといまいと

一筆したためぬわけにはいかぬと

勝手に憤りを感じたので書く事にいたします。


あの魔の11月27日の朝から、ホントわたしたちも疲労困憊で

ヘビの生殺しみたいな一ヶ月を過ごしてきた。苦しかった・・・。

中には傷心のまま

大枚叩いてディナーショーに出向き

非常に憮然とした面持ちで帰宅なさった方もおられる。長く楽しみにしていたはずの席で

愛する男性がなんとも意味深なノロケソングを熱唱する間

うつむいて泣いておられた方もいらっしゃったと聞く。

ところがどっこい当の本人はどこ吹く風で

最初のうち、わたしはてっきり彼は何らかのメッセージをそうやって発信しているのではないかと、自分なりに考えてきたんだけど

その結果

・・・・・・DAIGOって、単に  ばか   なだけなんじゃなかろうか

という結論に至ろうとしています。


まあそれでも気を取り直し

BREAKERZという存在に救いを求めて

世間では紅白だの家族団らんだの除夜の鐘だの年越しそばだの年末旅行だの楽しくやってるところを

無理をおして横浜に集まった。

それはなんでかと言うと

モヤモヤした気持ちをひとときでも忘れたい!と思っていたからさ。

ぐらぐら揺れている心を抱きしめてほしかったからさ。

もう一度惚れ直させてくれ!って思ったからさ。

だからこそ

この夜のBREAKERZは、なんとしてでもこのライブを絶対に成功させなければならなかった。

圧倒的なステージを見せつけることで、アンチ化するファンを黙らせ抑え込まなければならなかった。

どんなにシラけきったファンでも、その演奏に熱狂しさすが!と唸らせるライブをやってのけなければならなかった。

逆に言うと

ここをビシッと決めてさえいれば逆風は追い風になったかもしれず

それこそ一生の強い支持でもってファンとBREAKERZと結びつける最後で最大のチャンスだったかもしれない。

ましてや

それぞれが旅に出ていた二年間の成果をファンに初めて体感させるのだから、とにかくお膳立ては完全に整っていたはずだ。



結果はどうだったか。



良かった、素晴しかった、と喜ぶファンも確かにいる。たくさんいる。

でも、BREAKERZに明らかな不満を訴える声もここまで多かったライブは、かつてなかったんじゃないの?

先日わたしはAKIさんとSHINPのお顔の頼もしさに惚れ惚れしたとか書き、たしかにその自信は演奏に裏付けられていたと思う。

ただ

DAIGOの歌は大したことなかった。

っていうか

以前とほとんど変わってなかった。

しかしこの場合の「変わらない」っていうのは

退化した、っていう言葉と同義語だろう。

だって、彼らは「さらに大きくなってBREAKERZは帰ってくる」と約束して出かけたはずだったんだから。

というより

他の二人の技術や迫力が格段に上がった分、DAIGOだけはむしろ下手くそになっていた。



この二年間、彼は何をしていたのか。

何もしてこなかった、とは言わないまでも

なにか

自分の天命を忘れ

ギリギリまで努力を続け音楽に打ち込んだ日々を忘れ

うつつを抜かして呆けていた事実があったからじゃないのか。

現に、このライブの出来にご自分のブログで激怒なさっている方も実際にいらっしゃる。怖いから近づけないけど。


ただ、DAIGOだけが悪かった、というのはやっぱりちょっと違うんじゃないか、とも思う。BREAKERZはバンドであるから全体責任として

これは「 BREAKERZ が悪かった」 と言っていいんじゃないかとわたしは思っています。


ちなみに、このライブの当日券売り場には九千円以上の価格が掲げられていた。

その値段に見合う品質だったと胸を張れるか。

みなとみらいは会場使用代が高いからとか、そんな事情なんて観客は知らない。ってか、知る必要はない。

とにかく

それでもお小遣いを必死にやりくりして楽しみに出かけてきた少女がほとんどで

さらにはホテルや新幹線のために悩んだ末に思い切ってお金を下ろした方も多いんだと思う。

それは、なんとかこの時間をBREAKERZと共に過ごしたかったし

良い思い出を作りたいという願いがあったからに他ならない。

この無名の少女たちの祈りに、BREAKERZはどう応えたか。

DAIGOの行動はどうだったか。

嫌な思いをさせはしなかったか。

ファンを無意識にコケにしてはいなかったか。

そんなこと決してなかった、と思うのなら、それで良し。

思い当たるフシがあるなら、もう一度BREAKERZ結成時の原点に戻って

わたしたちを喜ばせてくれるバンドを再構築してほしいんだ。