わたしの退職も近いしってんで

スズキとヘルプのエミちゃんと

仕事終わりにお好み焼き屋に行った。

そこでおしゃべりするうち

スズキが

大学は芸術学部出身だったことを初めて知ったの。

専攻を尋ねると

「キンコーです」

「ッ!金属工芸ですか!」

ここで新たに驚いたのはエミだ。

「えり湖さん…キンコーが金属工芸だってよく知ってましたねえ…アタシ初めて聞いた…」と感心してくれた。

いえね

わたしだってちょっと前まで知らなかったんですよ。

あの

例の

めっちゃ気合い入れて作った指輪を

彼女にプレゼントするか専門課程の課題に提出するかを天秤にかけて

結局留年のほうを自ら選び取ったオトコの悲話を聞くまではね。。。。

でスズキに、なんでキンコーを選んだのかと問うと

「なぜって……材料費が安いからですよ」とのこと。

ははーん…。

これでわかった。

中二からロックロック言ってたDAIGO…なぜ音楽専攻コースじゃなかったんだろって前から疑問に思ってたのよ。それまでの彼のヒストリーに、金属工芸の要素はまったく見当たらないしね。

DAIGO…けっこう安易な動機で大学進学したんじゃないかな。。。。。 

き…金属工芸には幼いころから興味があり…






二時間ほど飲んだくれて、帰りの化粧室でエミとおしゃべりしていると

彼女がバッグから小さな包みを取り出して

「これ…アタシからのプレゼント…」と差し出してくれた。

えええええ

開けると、かわいいピアスが入っていました。

「えり湖さんピアス好きみたいだったし…今までありがとう」と顔を赤らめる。

感動しました。

なにがってアナタ

若い女の子からこんな可愛いプレゼントをいただける50オンナが他にいるぅ?わたしがいつも小さなピアスをつけていたのを彼女は気がついていてくれて

それがいつも同じピアスだったことにも気がついていてくれて

新しいのをえり湖に買ってあげようと思ってくれて

お店でわたしのことを思い出しながら選んでくれて

意外に似合うんじゃないかな」とまで言ってくれたの…(T_T)

もう抱きしめたくなった。

本当に本当に嬉しかったです。

あまりに可愛すぎて、こんな自分に似合うかどうか自信はないけど

次に彼女と会う時には

これをつけて行こうと思います。

ルン♪

ただ

その後に彼女が感慨深げに笑顔で言った

「えり湖さんは、良くも悪くも印象に残る面白い人でした。いろいろ問題の多い人ではありましたが……」という言葉が

数日たった今

じわじわと心を蝕んでいます。


おまえチームワーク苦手だもんな

はい……(´・ω・`)……克服したいです……




私事が続いて恐縮ですが

就活中の次男が採用面接のために帰省してきましてね。

その日初めて彼のリクルートスーツ姿を見たのですが

ショックでした。

あまりにも

あまりにも…頼りなさすぎる……

もともと童顔で赤ちゃん体型っていうのもありますが

ここまでスーツの似合わない成人男子がいるのか!?まるで七五三だよ!と

後日主人に泣いて訴えたところ

「着慣れないモノを着ると誰でもそんなものだよ」とのこと。

そういうものかしらねえ…

着慣れてなくてもけっこう着こなすヒトもいますけど?

↓ほらこのヒト……

ああああああ何度見てもすごくいい♪

例えて言うなら「アルプス山脈に恵みの雨が降る前の夜、数秒だけ現れる幻のチョウ」って感じ!


あるいはコレ ↓

ね?

日本人でここまでナポレオン帽子が似合うヒトって誰がいる??あとは早野凡平しかいないよ?


その名前古すぎて誰にも伝わらねーから