昨夜、飼い犬が死にました。


しばらく患ってて 体も弱り


もういよいよ最期なのでは などと家人とひそひそ話し込んだりもしていたのですが。




魂が抜けて ぐにゃりとした体を抱いても


号泣するわたしではないけれど




夜はいつも


わたしのスリッパを抱きしめるようにして寝てたな とか


つけ回すみたいに わたしのあとをついてきてたな とか


わたしの膝に自分のアゴをのっけて いつまでも飽きもせずじーっと こっちを見つめ続けてる甘えんぼだったな とか


夢中で慕ってくれてた思い出が 胸にあふれて 


心に 穴があいて  もう・・・・・




きちんとした飼い主でもなんでもなかったわたしを


すごく愛してくれた 犬でした。


明日は最後のお別れだけど


最後の最後に


わたしは大人の顔で あの子と さよなら できるのかな。


ありがとう って言わなきゃいけないのに


メグ ごめん メグ ごめん


もっと かまってやったら よかった


そればかり   つぶやいてるんだ。