初めての療育に行ったら。 | 3匹のコブタとウリママ日記

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2021年初めに24週4日で
456グラムの女の子を出産。1人の男の子(天使ちゃん)と3人の女の子ママになりました。日々感じた事を日記的に不定期にアップしてます(*´-`)

先週末、初めての療育見学に行ってきた。


前にも書いたけど、所詮は島の療育施設。

期待は皆無で行ってきた真顔


結果。。。


思っていた通りの島の施設だった。

療育とは、かけ離れた普通の保育園。


先生の一人は自分のスマホを肩掛け

したまま子供達の相手をしているし、

もう一人の先生は、ただ居るだけ。。

年配の先生に言われた事しかしない。


嘘だろ。。。魂


ここまで酷いのか??


朝の挨拶から始まり、絵本の読み聞かせ・

身体を使ったリズム遊びをして、後は、

ダラダラと利用している子の親と私語。


その間、放置された子は棚に登ったり、

ピアノに登ったりと危険行為をしている

のに先生達は誰も慌てて止める事も無く

笑って見ていたのが一番怖かった不安ガーン


この無法状態に三女ちゃんが混ざると

思うと、間違いなく怪我をさせられる

と思った。


後半は怖くて三女ちゃんを抱っこした

ままで過ごしていた。


先生達が三女ちゃんを遊びに誘うも、

暴れてる子に怯えて最後まで私から

離れることは無かった。


年配の先生に、離乳食の拒否が強くて

療育を勧められた事を話し、口腔の専門

のスタッフが居るのかを聞くとサラッと

居ないと言われアセアセ


食べる訓練の時間とかを設けて貰えるのか

を確認すると、


 “遊んで、お腹空かせたら他の子が食べ

 ているのを見て、三女ちゃんも食べる

 意欲が出てくると思うからウインク


と笑顔で答えられた。


食べるリハビリの時間すら無く、他の子

の食べる様子を見て自然に食べる様に

なるだろうって安易な言葉に愕然とした。


それなら療育の意味は無いよね??


島に専門分野の施設が乏しい事は覚悟

していたけれども、ここまで酷いとは

思わなかった。