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☆Dancing the Dream ☆

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大石あきこは、決して怯まない。引き下がらない。

 

元大阪府職員で、維新の創設者の橋下徹の暴政下で、

自殺した大阪府の職員というのは、大石あきこの元上司だったのだ。

 

橋下の職員に対するパワハラの激しさというのは、「職員が気絶して救急車で運ばれる」という事件も起きるほどだったというが、さもありなんの橋下独特の凶器のような舌鋒は、当時、至るところで見られた。

 

2024年09月26日、高裁で橋下徹に勝訴した大石さんはこう述べた。

「今も首長がパワハラをしていいんだ!という体質は続いてるので、

 だから本当に一つながりのこと。
 こういった悪政、メディアをコントロールして好き放題やっていいと、

 そういうことは許さない!という意味で、

 本日これ勝利ができたことが、本当に嬉しい気持ちでいっぱいだ。」

 

大石さんが橋下に高裁で勝訴したのは、兵庫県の斎藤元彦が文書問題のパワハラの事実が明確になった時期のことだった。

橋下とは、またタイプの違う怪物知事が兵庫に出現している。

 

 

大石あきこ氏(大阪5区・近畿ブロック)には是非当選してもらいたい。

 

 

大石あきこが橋下と闘って勝利した裁判を支えた弁護団の優秀さには、度肝を抜かれる。

この大前弁護士のスピーチの素晴らしさには、改めて感動する。

ほぼアンチョコを見ず理路整然と分かりやすく人の心を揺さぶる。

お見事だ。

 

大阪政治には、宿題がまだ残っている。

維新とメディアの癒着」だ。

維新の政治家の不祥事の多さ、「国保逃れ」という組織的脱法行為を行なっていたという疑惑、

反社会的とも入れる維新を政治から追放するには、維新と吉本芸人や関西キー局テレビとの癒着関係を叩き切らねばならない。

 

 

大石VS橋下裁判 高裁判決 記者会見 2024年9月26日https://www.youtube.com/watch?v=50D6L4G_jXc

 

大前治弁護士:

 

今日の判決でね、大切な点大きく2つに分けてお話しようと思うんですよね。

1つ は、大石明子議員の発言っていうのは、大阪のメディアのあり方に対して一石を投じるものだということなんですよね。

その内容は、吉村大阪不正を初めとする維新政治を賛美するメディアで良いのか?ということなんですよで。

先ほど大石さんが言った通り、「兵庫県の知事のパワハラ問題」が大きく報道されているけれども、

以前、橋下氏もね、大阪で本当にハラスメント職員に対して繰り広げていたんだと。

その時しっかりと批判的な報道がなされていたら、今兵庫県で斎藤知事があんなことはしなかったんじゃないのかと、私、思うんですよ。

これ、人が亡くなってる問題ですから。

本当に深刻だと思うんですよ。

 

思えばですね、橋下知事が大阪府知事に当選したのは2008年なんですよね。

就任直後から人件費の削減、人員の削減、公務員べらしです。

そして、職員への締めつけというのを強めていきました。

就任から約半年後の2008年7月30日の朝日新聞の夕刊には、「橋本知事から叱責された職員が体調を崩して病院に運ばれた」と書いてあるんですよね。

 

同じ2008年6月12日の朝日新聞には、橋下氏が職員に対して、「私のやり方があなたの意に沿わないならば職を変えてくださって結構です」と職員に向かって面と向かって言ってるんですよ。

 

これ私はね、猛烈なパワーハラスメントだと思います。

橋下さんというのはね、知事就任時代に夜中にたくさんの職員に一斉にメール送信するというのをやってるんですよね。毎日のように。

その中には、例えば2009年1月12日の 午後9時20分っていう夜中に送ったメールにはね、知事の意に沿わない職員が こんなこと言ってるということを紹介した上で、「僕は当該職員に僕の方針が嫌なら辞めたらいいと言いました。辞めるのは職員の方です」こんなことを語気強めて書いたメールを送ってる。その人1人だけに送ってるん じゃなくて、多数の職員が見ることのできる一斉メール送信ですよね。さらし者にもなるってことなんですよね。これ猛烈なハラスメントですよね。

恫喝と言えると思うんですよ。

 

そうした中で、大阪府の職員の”自殺”が増えていったんです。

それまでは、2008年9年とかは、年間1人2人の職員の自殺というのがあったんですけども。

大阪府知事に橋下さんが就任して3年目の2010年度というのは、少なくともはっきり分かるだけで年間6人の自殺者がいた。その翌年の2011年には3人。合計2年間で9人の大阪府職員が自殺したんですよね。

 

兵庫県のね、斎藤知事の元での自殺者数よりも猛烈に大きいわけですよ。

2011年3月8日の大阪府議会 総務常任会でもですね、小松久会議員が明らかにしてるんです。この自殺者数が増えてるということは。

それを受けて、2011 年10月28日の週刊フライデーではですね、『私の同僚は橋本知事 に追い込まれて自殺した』とそういう題名の記事が載ってるわけなんですよね。

 

こうした問題を例えばフライデーという週刊誌は報道してるけれども、大手の 新聞やテレビ各局は全く大きく報じなかったわけです。

本来は深刻なニュースとして 批判的に放るべきだったところが、「橋下さんはよく頑張ってる」「公務員に対しても しっかりと既然な態度でやってるんじゃないか」という賛美する報道を続けた。

その責任はとても大きいと思うんですよね。

 

そうしたメディアの状況で、さらに勢いを得た橋下さんが今度は府知事から大阪市長になって就任2ヶ月後にやったことがね、2012年2月の「職員への思想調査 アンケート」ですよ。

これはね「正確に答えなければ処分の対処にする」ってことも はっきり書かれて、橋下徹とね、毛筆で書かれた名前も署名されてる。

そういうことが強制的な圧力を持ってですね、思想を調べるという形で牙を向いてきたわけですよね。

これがね裁判で違法だと認定されたのは3年間の裁判闘争を経た2015年3月30日です。

大阪地方裁判所判決でした。

ここにいる西晃弁護士が、その弁護団の事務局長でね。私もその弁護団の1員だったんですけども、これが違法だと認定されるまで、3年間、職員の皆さんがどれだけ恐怖心や、本当に自分たちが頑張ってきたものが崩されるということでね、本当に絶望的な状況に追い込まれてたということなんですよね。

 

橋本さんが大阪市長を引退した後も、維新政治を礼賛するメディア状況が変わらなかった。

その元で、2018年から大阪府の 財政課長を務めていた斎藤さんが、兵庫県知事になって、あのようなことをやってるんだということなんですよね。

そこに、やはり斎藤さんの責任がもちろん第1番ですけども、メディアの責任っていうのはとても大きいんだという風に私思います。

 

今日の発言は、そういった維新政治の元で職員に対してハラスメントをやっていた橋下さんというのが、メディアに対しても「アメと鞭で支配」をしようとしていたんだと。

その大石さんの発言が、重要部分において「真実である」と明確に認定したわけですから、本当に大きな力になると思います。

 

もう1つ大切なのが、「橋下さんがなぜ大石さんを提訴したか?」ってことなんですよね。

日刊ゲンダイに大石さんのこの発言が載ったのは、もう今から約3年も前になりました。

2021年12月です。

当時はね、コロナ禍で、大阪というのは東京よりも多い死者数が出ている。

なのに吉村知事が絶大な支持を得ていたと。

その理由はね、大阪のメディアが吉村府知事や維新政治を持ち上げてるからですよ。

その状況があるからこそ、その前任者である橋下さんもご意見番のようにメディアに出ることができて

たんですよね。

 

だから、その橋下さんにとって、不都合な真実を語れる体験者というのが大石さんなんですよね。

まさに「目の上のたんこぶ」非常に怖い存在なんですよ。大石さんが。

 

大石さんはそもそもね、橋本さんが知事になる6年前に、2002年に大阪府職員になってますよね。

橋下さんが大阪市長した3 年後の2018年に大阪府を退職されてるんですよね。

まさに大阪府、大阪市の橋下政治、維新政治のひどさというのを府職員として実体験してこられた方なんですよね。

まさに、「公務員は白蟻だ!」なんて叫んで公務員バッシングをしていた橋下さんにとっての標的の1人です。その中で、府民から公務員に向けられる視線っていうのもとても冷たい目線なんですね。

既得権益者だとそういう目線が浴びせられるようになっていく、ということをひしひしと感じてきた大石さん。

 

こういう実体験を持ってる大石さんだからこそ語れる話があるし、大石さんの話だからこそ聞いてくれるたくさんの人々がいるわけだから。それが広がるのを橋下さんが恐れるんは当然ですよね。

橋下さんにとってはね、メディアに対しては「アメと鞭」支配すること はできても、大石さんを同じ方法で支配すること、黙らせることはできない。

だからこの裁判を起こしてきたということですよね。

なんとしても黙らせたい。そのために今から2年8ヶ月前の2022年1月に提訴してきた。

 

でも今日の判決はね、一審に続いて、橋下さんの言う通りにはならなかった。

橋下さんの思い通りにならなかった。

ということでね本当に大きな意味があると思います。

この裁判に勝つことができて、本当に良かったです。

皆さんどうもご支援いただいてありがとうございました。