告発者殺し 時系列 | ☆Dancing the Dream ☆

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斎藤元彦兵庫県知事の任期満了日は、2028年11月18日。

2024年11月19日の再就任日 から起算すると、任期満了まであと約2年1ヶ月。

 

 

 

告発者殺し 時系列

事のはじまりは…

・3/20、元彦が一般人から文書を入手。

・3/21、元彦が「徹底的に調べろ」と指示。

・3/25、片山らは西播磨県民局に3班体制で「庁内調査手順」に基づき聴取を行い、局長の公用PCを押収した。

  ①班 対象者:渡瀬康英 西播磨県民局長/聴取者:片山副知事 上田人事課長
  ②班 対象者:唐津肇 教育次長/聴取者:小橋総務部長 有本人事課副課長
  ③班 対象者:藤原祥隆 淡路県民局長/聴取者:井筒職員局長 木下人事班長

・3/27、元彦は記者会見で「事実無根の内容が多々含まれており、職員の信用失墜や名誉毀損など法的課題がある」事実無根の内容である事を「本人もそれを認めている」と主張。「業務時間中なのに嘘八百含めて文書を作って流す行為は、公務員としては失格。被害届や告訴などを含めて法的手段を進めている」と述べた。

・4/1、県特別弁護士の藤原弁護士は人事課から初めて相談を受けた。(百条委で証言)

 

元彦はいかにして局長の口を封じたか?

告発者殺し・時系列

 

 

文書問題の第三者委の調査報告によると…

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/bunsho_daisansya.html

 

・4/4、渡瀬局長が県の公益通報窓口に1号通報を行ったため、人事課は調査結果を待たな

 いと処分はできないと小橋、井ノ本に進言し、両名は斉藤にこれを進言し一度は了承し

 た。(斉藤は進言を受けた記憶がないと証言。)

 

・4/15、元彦は「風向きを変えたい」と言い、処分を早めるよう指示。

  (斉藤は指示した記憶はないと証言。)

 

・4/17、知事の指示により、井ノ本が人事課と局長の処分のスケジュール打ち合わせ。

 井ノ本は4月24日案を指示したが、人事課が「無理」と判断し、井ノ本に相談。

 井ノ本は人事課に5月10日案と5月17日案を提案。斎藤が5月10日案で了解。

 

・4/24、井ノ本は知事と相談した上で、連休明け5月7日に処分するよう人事課に指示。

 人事課は弁護士と相談し、処分日を5月7日に決定。

 (斉藤は処分日を5月7日に決定したと報告を受けただけと証言。)

 

・5/2、綱紀委員会を開催。

 

・5/7、渡瀬局長の処分を公表。(人事課と藤原正廣特別弁護士による記者会見)

 筒信太郎職員局長「”懲戒処分を前提”とした8時間に及ぶ調査を行った」

 

 

一方、秘密漏洩に関する第三者委の調査報告によると…

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/documents/tyousahoukokusho_kouhyou_teiseigo0610_2.pdf

 

・4/4 or 4/5、   井ノ本は、小橋が同席の席上で、知事に対し、局長の公用PC内に局長

 の私的情報に関わる大量の文書等があることが分かった」等、報告したところ、知事

 は、井本に対し「よし、そのような文書があることを議員に情報共有しといたら」と指

 示した。

 小橋は、「私的情報があったということを含めて、”根回し”というか、”議会の執行部

 に知らせておいたらいいんじゃないか”、という趣旨と理解できる知事からの発言があ

 った。私的情報の中身を全部追っていけと、そんなことじゃなくて、”私的情報がある

 ということは、情報共有しておいたら?” と言われたんだな」と思った。

 

・4月上旬頃、 小橋は知事からそのような指示があったことを片山副知事に報告した。

 片山副知事は「そら、そうやな。」「必要やな。」とそういう発言があったと供述。

 片山も、「小橋からだと思うが、知事から井ノ本に対し”県民局長の私的情報について

 議会共有しておくように”との指示があったと聞いたので、特に反対もせず、”根回しを

 するように”指示した」と供述。

 (元彦は井ノ本への指示は否定している。)

 

・5/21、県議会は、県の内部調査には疑念が残るとして『第三者委員会』の設置による調

 査を全会派で県に要請。斎藤は第三者機関設置による再調査に否定的な従来方針を転換

 し、第三者委員会の設置による再調査を行うことを表明した。

 

・6/13、県議会は、地方自治法に基づく『調査特別委員会(百条委員会)』を設置する

 議案を賛成多数で可決した。

 

・6/20、初めて斉藤は記者会見で「告発文書」の各項目について説明し弁明した。 

 

 

渡瀬局長が懲戒処分を受けたのは、24年5月7日。

人事委員会に審査請求の不服を申し立てることができるのは、3ヶ月間(90日間)。

つまり、8月初まで期間があった。 ところが…

 

・6/27、人事課出身の渡瀬局長は、「後輩を訴えたくない。ぎりぎりまで待ちたい」と

 いう書面を百条委員会宛に送っていた。

 しかし、状況の改善がなければ提出もやむなしと書面の準備はしていた。

 和泉(尼崎総合医療センタ ー管理局長)にはその内容の相談もしていた。(百条委証言)

 

・6/29、知事の支援者が、知事宛にメッセージを送った。“既読”の状態。

 内容は、「深夜に失礼します。維新の岸口議員が、元県民局長と〇〇〇〇の不倫関係を

 暴露して欲しくなけれ ば、元県民局長の出頭要求 を取り下げろという内容の裏取引を

 持ちかけてきたとのことです。 この事は、脅しと受け取られ結果として交渉は、決裂

 し状況が更に悪化しました。」

 というもの。

 (週刊文春の報道。支援者は取材に対し、「斎藤さんは私が LINEを送った後も

 『今は動けない』と、この脅迫行為を止めなかった」と明かしたとのこと。)

 

・7/2、

 渡瀬局長は、弁護士を通じて『プライバシーの配慮』を求める文書を内容証明郵便で百条委に送付していた。(7.2作成送付、7.4着)

「謹啓

 当方は渡瀬康徳氏(以下■氏」といいます)を代理して本書面をお送りします。

  早速ですが、文部問題調査特別委員会(以下「貴委員会」”といいます)において、

 委員の一人から、人事課調査にかかる資料はすべて開示すべきだとの発言がありまし

 た。

  しかし、本件委員会の調査目的は■氏が作成した告発文(以下「本件告発文」といい

 ます)記載の事実の有無にありますところ、人事課調査においては本件告発文以外の懲

 戒事由についても調査されており、本件告発文と関係のない資料も多数存在しておりま

 す。その中には■氏のプライバシーに関するものもあり、貴委員会において資料として

 利用されますと著しく■氏のプライパシー権が優害される結果を生じます。つきまして

 は、貴張員会の円滑な進行、プライバシー権保護及び内部告発者保護の視点から、(1)貴委員会におかれましても、人事課に対して、貴委員会に提出すべき資料について

 は貴委員会の調査に資するものに限定すること、及び、ブライバシーに関わる資料につ

 いては貴委員会に開示されないか、適宜マスキングするなどの配感をするよう要請され

 ること

(2)人事課から開示された資料については、貴委員会においてもプライバシーに関わる

 情報についてはマスキングの上利用されること及び、外部への情報漏洩事故のないよう

 厳重に管理されること

(3)委員会の運営に関しては■氏の基本的人権に最大限の配慮をされることを申し入れ

 ます。

 なお(1)に関してはすでに当方より人事課に対して、プライバシーに係わる斎料につ

 いては十分に配慮するよう申し入れいたしましたところ、人事課から■氏に貸与されて

 いたパソコン内のデータファイルのリストを見せられ、開示に支障があると考えるので

 あれば貴委員会に申し入れるようにと言われました。

 確認したところ全て本件告発文の真偽の究明には関係ないものでしたので人事課に対し

 ては当該データファイルの開示を求めないようにお願いいたします。 謹白 」

 

 

・7/7、渡瀬康範元県民局長、自死。

  渡瀬氏は、7月19日の第3回百条委員会で証言予定であった。

 

・7/8、増山誠県議が、百条委の理事会で「局長のプライバシー情報も条委員会に提出す

 るべき」と強く訴えていた。

 

・7/12、渡瀬氏の奥様から百条委宛に渡瀬氏の遺志を伝えるメッセージが届けられた。

 「兵庫県議会文書問題調査特別委員会委員の皆様

  渡瀬康英の妻のでございます。

  このたびは主人のことでご迷惑をおかけし、申し訳ありません。 

  7月10日に家族だけで葬儀を執り行い、静かに見送りました。

  あまりにも突然のことで、いまだに実感は湧きません。 

  しかし、主人がこの間、県職員の皆さんのためを思ってとった行動は、決して無駄に

  してはいけないと思っています。

  主人が最後の言葉を残していました。 そこには一死をもって抗議をするという旨の

  メッセージとともに、19日の委員会に出頭はできない が自ら作成した「陳述書」お

  よび参考の音声データの提出をもって替えさせてほしいこと、そして、百条委員会は

  最後までやり通してほしいことが記されていました。 

  この主人が作成した陳述書および音声データを資料として委員会に提出いたしますの

  で、委員会として、その遺志を受けとめていただきますよう、よろしくお願い申し上

  げます。 主人が残したこれらのメッセージは公表していただいて結構です。職員、

  県民の皆さんに広く知っていただきたいと思います。

  奥谷委員長をはじめ委員の皆さまのご尽力によって、この問題の真実が解明され、

  主人が望んだ職員の皆さんが誇りをもって働ける兵庫県庁となることを、遺族一同願

  っています。令和6年7月12日」