- 丹羽 太貫 公立大学法人福島県立医科大学 理事長付特命教授
- https://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01-info.html
- 「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」委員
https://t.co/ODuDOQLRuA
— nagaya (@nagaya2013) October 26, 2021
・環境省環境保健部長は歴代、原発事故後の住民の健康調査の検討委員会の委員を務めている。
・「水俣病のノウハウをいかして」という自己紹介で、原発事故後の健康調査に加わった。
・原告(被害者)の健康調査を、被告(加害者)がおこなっているのが現状である。
>丹羽氏は、桐生氏に
— nagaya (@nagaya2013) October 26, 2021
「韓国の甲状腺スクリーニングのデータを使って、過剰診断にすればいい、韓国のデータ使えばいい」と仕切りに話しかけ、資料を渡そうとしていた。
>桐生氏は「韓国のデータは成人なので、福島は小児だから参考にならない」と資料を受け取らずにやり過ごそうと苦心されていた。 https://t.co/2ttIwQ5kyY
nagayaさん、これ、すごい記事ですね。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) October 26, 2021
"丹羽氏は、桐生氏に「韓国の甲状腺スクリーニングのデータを使って過剰診断にすればいい」と仕切りに話しかけ資料を渡そうとしていた"
SNSで越智氏や早野氏が広め、私やnagayaさんが闘ってきた甲状腺癌デマの起源を初めて見ました。😡@makomelo @nagaya2013 https://t.co/nXgiQsZKhL
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) October 26, 2021
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) October 26, 2021
10月 25, 2021
3行まとめ
・環境省環境保健部長(公害担当の部署の部長)は歴代、原発事故後の住民の健康調査の検討委員会の委員を務めている。
・「水俣病のノウハウをいかして」という自己紹介で、原発事故後の健康調査に加わった。
・原告(被害者)の健康調査を、被告(加害者)がおこなっているのが現状である。
(抜粋)
” 原告Fさんの水俣病認定を求める訴訟だったが、最高裁判決を迎える前に、Fさんはお亡くなりになり、娘さんが原告を継いでいる。
写真は原告Fさんの娘さんである。
Fさんの訴訟は一審判決では原告勝訴で、被告の国・県は控訴した。
しかし、控訴審では原告が逆転敗訴する。
そのあと、驚くべき連絡が、弁護団に入ったというのだ。
その連絡は、新潟水俣病の研究経験がある、当時、国立国際医療研究センター国府第病院(千葉県)の名誉院長であった佐藤猛医師からである。
国側の証人として、佐藤猛医師が出廷を要請があったという。
佐藤医師は「原告Fさんは明らかに水俣病であった」と証言しようとすると
環境省の担当官に
「証言の際、『認定審査会』の判定は妥当であったと証言してほしい」
つまり、水俣病ではないと証言してほしいと要請される。
それを断ると、その後も数回、環境省から同様の要請をされたという。
結局、佐藤医師の出廷は立ち消えになったというのだ。
結果、環境省は原告Fさんが水俣病ではない、と証言する医師を揃え、大阪高裁では原告敗訴になった。
その結果を報道で知り、驚いた佐藤医師が、原告の弁護団に連絡し、この一件が判明したのだ。
筆者はこの件を、弁護団から直接聞いたが、本当にそんな虚偽の証言の要請を国の省庁がするのだろうか? と思う方もおられるだろう。
筆者も当時、記事に書いたが、下記は朝日新聞で報じられた記事である。
https://www.asahi.com/eco/news/SEB201302260045.html
筆者は、弁護団からこの話を聞き、虚偽の証言を要請した環境省の担当官は誰か、どういう指示か、当時調べていた。
その当時の環境省環境保健部・特殊疾病対策室長が、桐生康生氏だったのである。(特殊疾病対策室が、水俣病の対応をする環境省の部署である)
Fさん訴訟を取材していた筆者が、すぐに原発事故の健康調査で桐生氏の名前を目にするとは思わなかった。
https://www.env.go.jp/guide/budget/spv_eff/review_h23/sheets1109/sheets/221.pdf
Fさん訴訟は、最高裁判決で差し戻しとなり、熊本県が上告を取り下げ、原告が逆転勝訴、水俣病患者と認定される。
しかし、繰り返すが、原告は亡くなった後の判決である。
🔻注目![]()
(しかし、放射線健康管理担当参事官としての桐生氏は一部、フェアな部分もあったことを付け加えておく。
予定があったのか、桐生氏が検討委員会の終了前に抜けたことがあった。
それをこっそり追いかけたのが、放射線審議会の座長である丹羽太貫氏であった。丹羽氏はラフな格好で、麦藁帽をかぶり、傍聴席に座っていた。
しかし、丹羽氏を見分け、桐生氏を追いかけた丹羽氏を見て、筆者もこっそり後を追い、素知らぬ顔で同じエレベーターに乗った。
すると、丹羽氏は、桐生氏に
「韓国の甲状腺スクリーニングのデータを使って、過剰診断にすればいい、韓国のデータ使えばいい」と仕切りに話しかけ、資料を渡そうとしていた。
桐生氏は「韓国のデータは成人なので、福島は小児だから参考にならない」と資料を受け取らずにやり過ごそうと苦心されていた。
それを見て、筆者は、桐生氏らは、このような様々なロビー活動にさらされているのか、と感じた。
また桐生氏は、自分がその任から移動するときに、担当であった「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」(通称「あり方会議」において、「置き土産」をしていった。
それは第8回のあり方会議で、原発事故の汚染は影響がある、調査に問題がある、と主張する研究者、医師らを、外部有識者として、会議で発表させたのである。
「もう移動するので、最後におきみやげです」と筆者は直接、桐生氏から聞いた。
しかし、置き土産ではなく、常に、被害に対して最大限の調査をすべきである!!)

