【鈴木エイト著『アンビバレント』】「僕は右翼ですから」「結局、国益なんですよ」 | ☆Dancing the Dream ☆

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「アンビビバレント山上徹也が私だけに明かした謎の核心」鈴木エイト著

 講談社 ‎ 2026/5/29

山上徹也とは何者だったのか? 
その人物像、国民の誰もが気づいていない犯行の真の動機を山上が鈴木エイトだけに対面で語った!

ついにはじまった安倍晋三元首相銃撃事件の裁判を傍聴し続けた鈴木エイトが、
メディアやYouTubeが伝えない事件の深層と、
山上の発言、真意を解き明かしていく。

そして、山上との4回計90分間の対話に成功。
山上が裁判で語らなかったこと、
語ったものの真意がつたわらなかったことを鈴木エイトだけに明かした。
山上が安倍晋三元首相を撃った本当の理由、その心中とは――。

「はじめに」より
私は判決公判の翌週、意を決して拘置所を訪ね、面会室で対面した山上徹也被告に、直接あの言葉が持つ強烈な違和感が示していたものの正体を確認することができた。

――被告人質問の徹也さんの発言のなかに、気になっているものがあります。

ほぼすべての公判を傍聴し、さらには判決公判前後に山上徹也被告と拘置所で数度にわたり面会し、私なりに事件の真相に迫ることができた。本書では、そこに至る過程を示し、世間やメディアがいまだ知ることのない山上被告の真実を追っていきたい。

(目次)
はじめに
序章 はじめて対面した山上徹也
第一章 初公判
第二章 検察側と弁護側の攻防
第三章 第一回被告人質問
第四章 二回目の被告人質問
第五章 三回目の被告人質問
第六章 安倍昭恵入廷
第七章 最後の被告人質問
第八章 求刑
第九章 山上徹也との対話
終章 統一教会系議員たちの復権
おわりに

 

 

 

 

 

【鈴木エイト】2026年6月2日 著書『アンビバレント 山上徹也が私だけに明かした謎の核心』

 

https://www.mbs.jp/news_re4/feature/specialist/article/2026/01/109651.shtml

奈良地裁は量刑理由で、被告の生い立ちをめぐり、

「家族をめぐる激しい葛藤や旧統一教会に対する負の感情を長年ため込んできたところ、内心でこれらを健全に解消し、あるいは合法的な手段による解決を模索せず、殺人などの手段を選択して実行した。その実行は被告自身が決断した結果にほかならず、その意思決定の過程に、生い立ちの不遇性が大きく影響したとみることはできない」と指摘。  

 情状酌量を求めた弁護人の主張を完全に退けました。

 

 

鈴木エイト氏の気づき

 

彼が面会中に、唐突に、

「僕は右翼なので」とちょっと冗談ぽく言ったりとか、 

「結局、国益なんですよ」って話を何度もしたんですね。

その時は僕もあんまりその言葉が重要だと思えなかったんですけど、

あとあと考えると非常に彼は国益ってところにこだわっていて、かなり彼自身が言うには右翼的な考え方を持ってる人でもあって。

自分が「国益を体現する安倍元総理という存在」を銃撃して殺害してしまったことに対してのものすごく反省をしている面と、「国益を損ねてたのが安倍元首相自身だったんだ」という感情だったり。

色んな感情があるのを、法廷の中でメディア関係者とか司法記者が上辺だけを聞いていたら伝わらないことを、彼の法廷での供述の中で色んなことを入れ込んでいたんですね。

後から考えると。

 

 

(山上はどんな点で安倍を指示していたのか?)

統一協会への憤りがまず根底にあって、特に第2次安倍政権以降、韓国に対してすごく安倍さんが強く出た時期がありましたよね。「元徴用工の問題」であるとか。

例えば 2015年あたりの時期の文在寅政権の時の韓国に対する安倍首相の対応をすごく指示していた時期があって。

そこが 1 番コアなところだったと思うんですけれども。

そこが 1 番ポイントなのかなってのは思うんですね。

 

 

ある報道番組の中で、

「自分のせいで安倍元首相を失ったことで、国益を損った非常に大きな責任を感じています」という発言が判決公判の夜に報道された。

「安倍元首相が亡くならなければならなかった、殺害されなければいけなかったのは、

 間違いだったと思っております」

という言葉の意味は、彼は「安倍元首相は亡くならなければならなかった。」っていうところで実は切り切っていて。「間違いだった。」のは安倍首相が教団と関係を持ってしまったことで、そのことによって命を失った。それが「間違いだったんだ」っていう言い方。…ダブルミーニングになる言葉を彼はそこに込めていたということに、判決公判の夜に気づいた。

 

 

例えばその複雑な生育環境であったり、教団の被害であったり、そういうものは一般情状事実として量刑を微調整するものにしかならないということは検察も言ってた。

でも、実はその量刑における核心っていうのは一般情状事実ではなく、量刑に直結する犯情事実じゃないかっていうことを僕は思っていて。

今回僕はこの本の中で検証した内容は、 これから行われる大阪公判の審理で、やはりそこは弁護団として、提示してくものなんじゃないかと思っている。

 

 

 

 

鈴木エイト氏生出演!『山上徹也被告の真実--安倍元首相殺害の本当の理由とは?』(2026年6月5日20:00~生配信・前半無料パート)

●ゲスト:鈴木エイト(ジャーナリスト・作家) 

●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者) 

●司会:ジョー横溝

 

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