【4月15日 AFP】韓国は、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の事実上の封鎖の影響を受けないルートを通じて、2億7000万バレル以上の原油供給を確保した。韓国大統領府の姜勳植(カン・フンシク)秘書室長が15日、発表した。
姜氏はカザフスタン、オマーン、サウジアラビア、カタールの4か国歴訪から帰国後、「4か国歴訪により、年末までに2億7300万バレルの原油輸入を確保したことを国民に報告する」と述べた。
姜氏によると、この量は韓国の原油需要の3か月分以上を賄えるという。(c)
原油2億7300万バレル確保 中東など歴訪で韓国 3カ月分に相当 https://t.co/3AeNNhK8m6
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 15, 2026
지난 7일부터 어제까지 전략경제협력 대통령 특사로서 활동한 결과를 보고드립니다.
— 강훈식 (@kanghunsik_) April 15, 2026
대통령 지시에 따라 카자흐스탄, 오만, 사우디아라비아, 카타르, 총 4개국을 방문한 결과, 올해말까지 원유 2억 7,300만 배럴 도입을 확정지었습니다. 나프타는 최대 210만 톤을 추가로 확보했습니다.
이번에… pic.twitter.com/lG9DFYOoSF
2026年4月7日、韓国メディア・チャンネルAは、韓国の姜勳植(カン・フンシク)大統領秘書室長が中東情勢を巡る記者会見で、韓国の原油確保状況について「日本よりもはるかに良い状況だ」と語ったことを報じた。
記事によると、姜氏は韓国の原油確保状況について「4月は前年同期の59%、5月は69%をすでに確保している」と明かした上で、「追加確保も進んでおり、日本よりもはるかに良い状況だ」と強調。中東の緊張が高まる中でも、安定的なエネルギー確保に自信を示した。
また、ホルムズ海峡付近にいる韓国船籍の船舶26隻については、「2週間分以上の食料と4週間分以上の燃料を備蓄している」と説明。乗組員の安全確保や生活支援についても、「政府が継続的に対応している」とした。
さらに姜氏は、李在明(イ・ジェミョン)大統領の戦略経済協力特使として同日からカザフスタン、オマーン、サウジアラビアを訪問し、原油やナフサなどの確保について協議する予定だと発表した。
これについて韓国のネットユーザーからは、「日本よりマシ?その比較に何の意味があるのか」「本当に重要なのは絶対量と安定供給では?」「数字だけ出して安心させようとしている感じがする」「それで良好と言えるのか疑問」「基準が曖昧で実態がよく分からない」などの声が上がった。
また、「韓国の問題なのに他国を引き合いに出すのは不適切」「政府の発表はしっかりやっているという自己評価ばかりだ」「具体的なリスクシナリオを示してほしい」「外交に頼りすぎていてエネルギー自立の議論が足りない」「この説明では逆に不安を感じるだけ」などの批判的な意見も見られた。(翻訳・編集/樋口)

