【高市が存立危機事態】時代の潮目を読めない高市「国際公共財」周回遅れ発言 | ☆Dancing the Dream ☆

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パラダイムシフト

イランがホルムズ海峡の”安全”を支配

トランプ追認…収益を復興にまわせ

周回遅れの高市のイラン大統領との電話

 

イランのアラグチ外相は2026年4月8日、停戦合意を踏まえ、

「イラン軍との連携、そして技術的な制約を十分に考慮した上で、

 2週間の間、ホルムズ海峡の安全な航行が可能になる」と発表し、

”安全な航行”のためにイラン軍(革命防衛隊IRGCを含む)との調整管理のもとで行うと明言した。

これに伴い、IRGCが事実上船舶に通行料を徴収する枠組みが報じられています。 

海運業界の説明によれば、通行料は、超大型タンカー(VLCC)の場合は最大200万ドル(3億1700万円)に達する可能性があるという。

 

そのアラグチ外相によるイランの公式発表を受けて、

トランプは、「アメリカ合衆国はホルムズ海峡の交通渋滞解消に協力する。

多くの前向きな行動が取られるだろう!巨額の利益が生まれるだろう。イランは復興プロセスを開始できる。」と、ホルムズ海峡はイランのIRGCの管理下で通行料を取ることを認め、その利益をイランの復興に使えば良いと言っている。

 

トランプは、既成事実として、時代が変わったことを認め、

通行料(管理料)は、ホルムズ海峡を使う国(受益者)が払えば良いという認識。

つまり、中東の石油に依存している国が、イランの復興を支援しろということになるのだろう。

 

ところが、日本の高市は、停戦合意後になんら主導権のないイラン大統領の電話会談を行い、

「ホルムズ海峡は世界の物流の要衝であり、そして国際公共財であると」主張したという。

アラグチ外相のステートメントやトランプのTruth投稿を読んでいなかったのだろうか?

そもそも、その発言は国益を損なうものではないのか?

日本の石油危機を回避するというのが現時点での高市の最大の使命であるはずだ。

 

 

 

アラグチ外相 公式発表

 

テヘラン発 ― 2026年4月7日

 

イラン・イスラム共和国を代表して、パキスタンのシャリフ首相閣下とムニール元帥閣下に対し、地域における戦争終結に向けたたゆまぬ努力に感謝と敬意を表します。

 

シャリフ首相のツイートによる兄弟愛に基づく要請、そして米国による15項目提案に基づく交渉要請、さらに米国大統領によるイランの10項目提案の枠組みを交渉の基礎として受け入れる旨の発表を踏まえ、イラン最高国家安全保障会議を代表して、ここに宣言します。

 

イランに対する攻撃が停止すれば、強力なイラン軍は防衛作戦を停止します。イラン軍との連携、そして技術的な制約を十分に考慮した上で、2週間の間、ホルムズ海峡の安全な航行が可能になります。

 

セイエド・アッバス・アラグチ外務大臣

イラン・イスラム共和国

 

Statement on behalf of the Supreme National Security Council of the Islamic Republic of Iran: pic.twitter.com/cEtBNCLnWT

— Seyed Abbas Araghchi (@araghchi) April 7, 2026

 

 

 

 

 

 

トランプ  Truth Socialメッセージ

 

トランプ 2026年4月8日

 

世界平和にとって大きな日だ!イランはそれを望んでいる、もう我慢の限界だ!

他の国々も同様だ!アメリカ合衆国はホルムズ海峡の交通渋滞解消に協力する。

多くの前向きな行動が取られるだろう!巨額の利益が生まれるだろう。イランは復興プロセスを開始できる。我々はあらゆる種類の物資を積み込み、すべてがうまくいくように「ただ見守る」だけだ。私はうまくいくと確信している。我々がアメリカで経験しているように、これは中東の黄金時代になるかもしれない!

ドナルド・J・トランプ大統領

 

 

 

https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/116367088879643074

 

 

 

 

高市・イラン大統領と電話会談

高市 ペゼシュキアン・イラン大統領との電話会談 2026年4月8日

 

(高市総理)
 本日、午後4時から25分間行いました、日本とイランの首脳電話会談におきましては、まず私(総理)から、事態の早期沈静化が何より重要であることを始めとする我が国の立場について、改めて伝えました。その上で、今般の米国・イラン双方の発表を、これは前向きな動きとして歓迎しているということをお伝えした上で、最も重要なことは、今後、ホルムズ海峡の航行の安全確保を含む事態の沈静化が実際に図られるということであり、外交を通じて、最終的な合意に早期に至るということを期待している旨、お伝えしました。
 さらに、私から、ホルムズ海峡は世界の物流の要衝であり、そして国際公共財であるという旨を強調しました。日本関係船舶を含む全ての国の船舶の航行の安全確保、これを早期に、迅速に、ということを求めました。加えまして、私の方から、4月6日に保釈された邦人1名をめぐる問題の早期解決、これを要請しました。まだ保釈の状態でございますので、完全に解決してほしいということを申し上げました。その上で、ペゼシュキアン大統領とは、引き続き意思疎通を継続していくということで一致しました。
 これまでも、日本政府としましては、国際社会と緊密に連携しながら、外交的な取組を進めてきております。昨日は、UAE(アラブ首長国連邦)の大統領との首脳電話会談も行いましたけれども、引き続き、私も含めて、あらゆるレベルで主体的に取組を進めてまいります。なお、ペゼシュキアン大統領からは、現下の情勢にかかるイランの立場について、説明がございました。私からの話に対する先方の反応ということにつきましては、外交上のやり取りでございますので、お答えは差し控えさせていただきます。

https://www.kantei.go.jp/jp/105/statement/2026/0408kaiken.html

 

 

【ノーカット】イラン大統領と電話会談 高市総理コメント(2026年4月8日)

 

 

 

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