【山上被告公判】捜査担当奈良県警・警部説明「被弾=左肩1、議員バッジ1、首や胸3~4箇所」⁉️ | ☆Dancing the Dream ☆

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公判で、捜査担当の奈良県警・警部が、動画などをもとに検証した結果、左肩1ヵ所、議員バッジ部分1ヵ所、首や胸に計3~4ヵ所の被弾があったと説明しているという。

 

もしそれが奈良県警の正式な発表だと言うのなら、前言を撤回し、前言との矛盾点を説明する記者会見を行うべきだろう。

 

救命に当たった奈良県立医科大学附属病院の福島英賢 救急診療科部長が記者会見で述べた内容とあまりに異なる。

また、当時の奈良県警の司法解剖の会見とも異なっている。

 (福島医師の会見全文文字起こし:https://ameblo.jp/et-eo/entry-12797075664.html ) 

そして、奈良県警の司法解剖の記者会見も

 (奈良県警・司法解剖会見文字起こし:https://ameblo.jp/et-eo/entry-12797245771.html )

 

公判を傍聴した鈴木エイトさんなどは、この説明は非常に合理的であり、種々の「陰謀論」はなくなるだろうというような感想を述べている。検証に使われた映像は初めて見るものだったとか。

 

もう少し、報道は、丁寧に説明する必要がある。

 

公判における捜査担当の奈良県警・警部の説明について、活字によるある程度の解説は見かけるが、

メディアはそれをビジュアルで再現し、わかり易く解説しても良いのではないだろうか?

今時メディアが図解や解説映像などを作成して説明することなど簡単なこと。

 

「陰謀論」という言葉は近年、当局やメディアやよって「偽情報(misinformation)」や「ディスインフォメーション(disinformation)」とほぼ同義に扱われる傾向があるが、これが真実の追求を阻害するスティグマを生んでいるのも事実。

「陰謀論」という言葉は、権力側が不都合な議論を封じる戦略的なツールとして機能し得るだろう。

 

CIAのDispatch 1035-960は、1967年1月4日(一部資料では4月1日)にCIAが発行した内部メモで、正式タイトルは「Countering Criticism of the Warren Report」(ウォーレン報告に対する批判への対処)。

この文書は、ケネディ大統領暗殺事件を調査したウォーレン委員会の報告書(1964年発行、オズワルド単独犯行結論)に対する陰謀論や批判を中傷し抑圧するためのプロパガンダのガイドラインとして知られている。

 

 

 

ケネディ暗殺:CIA Dispatch #1035-960

https://ia800207.us.archive.org/33/items/CIADOC1035960/CIA%20DOC%201035-960.pdf

 

 

 

 

 

 

安倍元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告の公判が始まる。公判前日「安倍元首相殺害事件の真相を究明する会」が記者会見。それによると、「山上被告らと旧統一教会との合意書が存在し、解決金は完済された」と… アクセスジャーナルch 2025/11/11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

配信

 

 安倍晋三元首相(当時67歳)を銃撃し、殺人や銃刀法違反などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判が28日から奈良地裁で始まった。傍聴券を求める長蛇の列からも関心の高さがうかがえるが、山上被告一家を支えてきた伯父の元弁護士・山上東一郎さん(80)は何を想うのか。初公判を前に話を聞いた。 

【写真】山上徹也被告の初公判の傍聴券を求め、抽選に並ぶ人たちの長い列ができた 

 

*   *   *  

 

 事件から3年以上が過ぎて、ようやく初公判。公判前整理手続きに2年9カ月もかかるとは思っていませんでした。ずいぶん時間がかかったな、という印象です。

  傍聴に行くつもりはありません。裁判の本番は高等裁判所での二審からだと思っているということもありますし、特に声もかかりませんでした。

  初公判には母親が弁護側の証人として出廷すると聞きましたが、徹也の心情を思うと嫌やろうなと思います。証人である母親の姿を被告人席や傍聴席から見えないようについたてで隠すことはないでしょう。事件後も面会していないであろう母親と法廷で会うわけですから。

 

 ■自分の人生は自分で責任を取ったらいい 

 

 ただ、私は徹也が裁判にどう臨むかには関心がないんです。自分の人生は自分で責任を取ったらいいと思っています。もちろん有期刑が決まって仮出所となれば、面倒は見ます。「助けてくれ」と言われたら絶対に助ける。それは一族ですからね。

  銃撃事件直後、母親を私の自宅に呼び寄せたとき、ものすごくやつれていたのを覚えています。どうやって食べていたのかと思ったくらいです。私が検察庁に連絡を入れて、この家で検事が母親の聞き取りをしました。検事に対して、母親がまず言ったのは「旧統一教会に申し訳ない」ということ。さらに毎日、2階の部屋で経典を開いていました。

 

■「私や徹也に謝ってくれたことは一度もない」 

 

 その後、母親は「安倍元首相の奥さんに謝りたい」と言って、出て行ってしまったことがありました。徹也の妹があちこちを必死になって探したところ、ようやく母親と電話がつながった。けれどまだ「安倍さんのご家族に謝りたい」と言っている。そんな母親に、妹は電話口で強い口調で言っていました。「私や徹也に謝ってくれたことは一度もないじゃない」と。そのとき、ようやく徹也の妹、つまり自分の娘に対して謝罪の言葉があったようです。そして「徹也に謝りたい」とも言っていたようです。けれど、それは母親の本心からの言葉ではなかったと思います。 

 母親はこの家にいたときは、安全な場所にほっとしているような感じでした。でも結局、旧統一教会へ戻ってしまいました。母親にとっては信仰が生きがい。「信仰をやめなさい」は「死になさい」と同義なんです。自身の母が急性白血病で急死し、その数年後に夫が自殺、そして徹也の兄である長男は病気を抱えていた。よほどつらかったのはよくわかっていますし、そういった状況では何かにすがりつくしかなかったんでしょう。旧統一教会によって徹也らが過酷な生活を強いられたのは事実です。皆さんが思うより、ずっと悲惨ですよ。

 

■事件は「徹也にとっての天命」だった 

 

 事件直後、「事件についてどう思うか」と聞かれても、すぐにはわからなかった。それからずっとこの事件の意味について考えてきました。

  何のために徹也が事件を起こしたのか。あれから3年が経ち、私は徹也にとっての天命だったと考えています。

 徹也が引き金を引いたことで、自民党と旧統一教会の関係が明るみに出た。そして裏金問題を知った国民によって、自民党は選挙で惨敗した。金権政治の終焉すら見えてきたと思っています。

  徹也が起こした事件によって腐敗した政治が追いつめられ、旧統一教会には解散命令が出された。これは世間もそれなりに評価しているのではないかと思いますが、裁判所は事件に起因するこうした“世直し”を量刑判断の基礎にはしないのでしょう。事件発生後に生じた事実については、徹也がそれを予見していなければ、量刑判断の基礎としないという立場をとっていると思われるからです。しかし、事件をきっかけにして多くの世直しが行われたのは事実です。 

 そもそも量刑は、被告人に対する社会の評価、すなわち民意です。裁判所はその民意を推認すれば足りると、私は考えています。徹也が起こした事件に起因する世直し、影響を社会が評価するのであれば、本人がそれを予見していなかったとしても、裁判所は当然民意に従うべきでしょう。行為だけを見てその影響を判断しないのなら、単なる報復刑といっても過言ではありません。これから始まる裁判では、裁判所が、徹也本人が予見していなかった解散命令が出たことについて、どのように扱うのか興味があります。 (構成/AERA編集部・秦正理)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経新聞 2025年11月4日 20:46

 

安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判第4回公判が4日、奈良地裁であり、奈良県警の警察官が検察側証人として出廷した。銃撃時、安倍氏のそばにいた人物の頭髪が跳ね上がったと述べ、弾丸が頭をかすめた可能性があると指摘した。

証言したのは捜査担当の県警警部。被告が発射した弾丸の軌道や聴衆らが撮影した事件当時の動画の分析などを手掛けた。

警部は証人尋問で、1回目の銃撃直後、安倍氏の近くに立っていた自民党関係者の「頭髪が跳ね上がっていた」と述べ、弾丸が髪に当たった可能性があると証言。聴衆が多数いたことを踏まえ、安倍氏以外の人物が被弾する可能性もあったと述べた。

被告の手製銃についても言及した。2回にわたり6発ずつの弾丸が発射されたと説明。1回目はいずれも安倍氏に当たらず、2回目で「5発ないし6発が当たった」と証言した。

弾丸は左肩や首に命中したほか、首をかすめた。1発は安倍氏が左襟に付けていた議員バッジに当たり、バッジは砕けて散らばったという。

被告が発射した弾丸の軌道を立体的に記した図面も法廷で示された。銃口の延長線上には安倍氏が位置し、被告の弾丸が命中したとみて矛盾はないとした。一部の弾丸は現場や周辺で見つかっていないという。

検察側証拠調べでは、現場付近で発見された弾丸や弾痕とみられる損傷箇所も提示。現場付近で6つ見つかった弾丸のうち3つは発射地点から90メートル超離れた建物の外壁にめり込んでいた。安倍氏の体内からは直径約11ミリメートル、重さ約4グラムの弾丸1つが発見されたとした。

公判は10月28日に始まった。主な争点は量刑。被告の母親による世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への献金で生活が困窮した事情を巡り、弁護側は情状酌量を求めたのに対し、検察側は刑を軽くする理由にはならないとしている。

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一部抜粋

 

”冒頭、検察側の証拠調べでは、現場に立てかけられていたのぼり旗、近くに停められていた街宣車、周辺建物の破損状況などの写真が示された。さらに安倍氏の上着に付けられていた議員バッジが被弾で破損していたこと、その状態の写真や発見場所も裁判員に提示された。

検察によると、議員バッジは台座や留め具、赤紫色のモール、菊花紋章などがバラバラになり、周辺に飛び散っていたという。台座部分はひしゃげていて、撃ち込まれた銃弾の直径9mmと合致したことも説明された。

その後、裁判員らに提示されたのは安倍氏の体内から発見された弾丸の破片だった。直径11.3mm、重さ4.5gと小さなもの。これは弾丸の破片は、右頚部から安倍氏の体内に入り、右上腕骨を骨折させてめり込んでいたもので、10月30日に解剖医から説明されていた。

 

着用していたカッターシャツは真っ赤で……

 

休廷をはさみ、事件現場の捜査を担当した奈良県警の警部が証人として出廷した。刑事部門での経験が長く、弾丸の軌道や被弾箇所を分析し、どの方向から弾が飛び、何を貫通したのかを図面に起こして捜査していた人物である。

警部の証言によると、山上被告が使用したのは手製の二連式のようなパイプ銃で、1回の発射で6発の金属球を前方に飛ばす構造だった。使用された鉛製の弾丸は直径は9~11mm、重さは約4g。応援演説中の安倍氏に向かって2回発射している。

安倍氏に命中したのは5~6発。赤、オレンジの自民党ののぼり旗に2発ずつ、街宣車や周辺の建物の壁面にも、銃弾の貫通痕や弾痕が確認された。

 

動画などをもとに検証した結果、左肩1ヵ所、議員バッジ部分1ヵ所、首や胸に計3~4ヵ所の被弾があったと警部は説明した。1発目は影響がなく、振り向いた瞬間に撃たれた2発目が命中したという。

法廷では、事件時の安倍氏が着用していたスーツの上着と白いカッターシャツの写真も示された。左肩には貫通痕があり、襟やボタン部分などには複数の穴や切れた跡などが確認できた。

裁判員への配慮で写真はモノクロに加工されていたものの、左肩周辺や首回りが血で染まっていたことは一目でわかった。

致命傷となったのは、2発目の左肩を貫通させた銃弾だった。

事件当時、安倍氏はゼブラゾーン内のお立ち台に立ち、両肘を胸の高さまで上げ、演説を始めたばかりだった。1発目の銃声が鳴ると後方を振り向き、その直後に2発目の銃声が響き、前のめりになるように地面へと倒れこんだ。

 

90m以上先の建物側壁にも弾痕が

 

致命傷となった弾丸は、左肩を貫通し、肋骨の隙間約4センチを通って、鎖骨下大動脈を損傷させ、右胸腔内に達した。これは10月30日に解剖医が法廷で証言し、死因は「鎖骨下大動脈損傷による急速な失血死」であることを説明していた。鎖骨の下を通る太い血管が傷つくと、一気に大量出血し、ショック状態に陥る。一般的に体内の約3割の血液を短時間で失うと生命は危険にさらされるが、安倍氏はまさにその状態だったとみられる。

銃弾の破片はほかにも右襟から前頚部、首の横などをかすったものもあったというが、すべて水平方向に移動していた。

安倍氏は最初、背後から撃たれているが、背中側には被弾痕が確認されていない。つまり「1発目が背中に当たっていない」ことの根拠が示された形だ。もし、背中に当たっていれば衣類にも傷が残るはずだ。1発目は安倍氏の頭上を通過し、最初に赤いのぼり旗を貫いた。続いて街宣車の看板を抜け、その先の建物側面を傷つけた。

 

発射された銃弾が次に貫いたのは前方に設置されたのぼり旗だ。安倍氏の前方、北側約7m地点にあり、東側に赤い生地に「自民党」のロゴが入った旗、西側にオレンジ色のスローガン旗がそれぞれ設置されていた。のぼり旗には直径7~9mmほどの新しい貫通痕があり、鉛の成分も検出された。

さらに、山上被告から約28m離れた先には街宣車が停車していた。上部の看板には前部2ヵ所・後部3ヵ所の貫通痕が確認され、こちらの貫通痕も直径7~10mmほどで、弾丸のサイズと整合した。

車に搭載されたドライブレコーダーも、車体の揺れを感知。これは1発目、2発目の発射時間と一致していて、衝撃が時間とともに記録されていた。

2回発砲で発射された銃弾は、発射場所から94~96mほど離れた建物の外壁でも確認された。側面には3ヵ所の被弾痕があった。下から地上3.8mの高さ、4.9m、そして最も高い7.9mが損傷していた。いずれにも直径9mmの鉛弾がめり込んでおり、出廷した警部は「弾丸によるものと判断した」と証言した。

 

貫通痕は銃口から一直線の軌道を描いた

 

こうして被弾した跡と銃口を線で結ぶと、いずれも一直線の軌道を描くことが確認された。

1発目は赤いのぼり旗上部を抜け、街宣車の看板を通過して建物の7.9m地点に到達。2発目は安倍氏の身体を貫いたもののほか、オレンジ色のぼり旗中央からやや上部、街宣車の看板、建物下2ヵ所を順に被弾させていた。

「発見されていない弾丸もある」としながらも、警部は 「防犯カメラなどを基に位置関係を確認し、立面図・平面図などに書き起こして、発射位置から弾丸が当たった場所までを結んだ。その結果、貫通痕に矛盾がなく、弾道の整合性がとれた」と証言していた。

山上被告は銃を地上1.56m付近に構えていた。1発目はやや上向きに発射され、2発目はお立ち台に乗った安倍氏の肩を貫く高さで飛んだことが示された。また、警部は跳弾の可能性も否定していた。

 

こうした証言を総合すると、弾丸の発射角度、方向、着弾状況、発射時間は一貫しており、「ほかにスナイパーいた」という説が物理的に成立しないことがわかる。ネット上には、「山上被告が空砲を撃ち、同時に別の方向から本物の狙撃が行われていた」とする“陰謀論”も存在するが、一直線に並ぶ貫通痕を考えても同時狙撃のシナリオは成り立たない。

かりにほかの方向から撃たれていたのであれば、検察側や警部が示した安倍氏の傷の位置や弾道の直線性が説明できない。

さらに警部は「ほかに被害者がでてもおかしくはなかった」とも証言した。

その一人が安倍氏の右後ろにいた、当時の自民党奈良支部の青年局長・桜井大輔氏だ。1発目の発射時、桜井氏の左頭部の髪がふわっと持ち上がった様子が現場の動画に残されていた。銃弾が頭髪をかすめていた可能性があり、ほんの数センチずれていたら大惨事になっていた恐れがある。

安倍氏が演説していた“ゼブラゾーン”には参院選候補者の佐藤啓氏ら十数名が立っていた。さらに貫通したのぼり旗や街宣車、建物周辺にも多くの聴衆や通行人がいたと確認されており、警部は「ほかの人が巻き添えになった可能性も十分にあった」と指摘している。

山上被告が放った統一教会に恨みを込めた計12発の銃弾。

国会議員を象徴する安倍氏の議員バッジを粉砕し、拳を振り上げた左腕を貫通し、命を奪った。あまりに劇的で、映画のような場面だったことからも「真犯人がいるのでは」との想像が持ち上がったのだろう。だが、公判で示された物理的な証拠と弾道の一致は、“陰謀論”を静かに打ち消している。

すべては紙一重の偶然の積み重ねで起きた、現実の悲劇だった。”