世間では次期自民党総裁候補に高市さんの名前が上がっているらしい。大丈夫でしょうか。
— キプリアン (@Cyprian790) September 9, 2025
鳥越俊太郎さん「経歴詐称なんかをしている人がテレビ局の電波を止めるとか止めないとか言う資格あるのかね?」pic.twitter.com/t6NchiEzbQ
この方も鳥越俊太郎さんと同じ見解
— 0番隊組長 (@0bantaikumichou) September 21, 2025
高市早苗氏は経歴詐称をしている https://t.co/MuJKDRd9Ah pic.twitter.com/PUnPi83Jmb
この件に関して、もはや鳥越氏しか知らないさらにディープな話をIWJ岩上安身氏による鳥越俊太郎氏インタビューがあったはずだ。
改めて、調べてみると、2016年3月23日、IWJ 鳥越俊太郎氏インタビュー。
このアーカイブを改めて見直した。
同年2月29日に、鳥越俊太郎氏は、青木理氏、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、岸井成格氏、田原総一朗氏らテレビ放送関係者と共に、「高市大臣の電波停止発言に抗議する記者会見」を開き、現安倍政権下での報道圧力と、報道現場の萎縮の実状について語った。
その後に行われた、2016年3月23日IWJ鳥越氏初インタビューである。
その核心部分。
「1年程度の無給インターンで、米国政治に精通するなんてありえない」と、
高市早苗総務相の経歴詐称疑惑について語った。
さらに、高市の隠された人物像を知る上で、ある重要なエピソードを明かしていた。
鳥越氏は、ザ・スクープ時代、プロデューサーを介して会った高市氏をアシスタントにどうかという打診を受け、断ったという。
その際、こう言った。
「個人のアレに関わるので本人に申し訳ないかなとも思いますけどねも・・言っていいですか?」
「相手は・・死んじゃったから、私しか知らない・・」
「"不潔"だからイヤだと言って断ったんです。」
”不潔”とはどういう意味か?
要は、"不潔な異性関係"をもつアシスタント候補を打診されたが、「断った」…. というニュアンスではないだろうか。
鳥越氏が嫌悪感を感じたその打診は、いわゆる○営業のようなニュアンスだったのかもしれない。
また、連日、高市政権誕生までを分析し解説している安冨歩氏が、「高市氏を褒める回」にするとのことで、池亀さんを招いて、ミソジニーが蔓延るこの日本で、徒手空拳の高市氏が初の女性総理になることのあり得なさについて語る。
「その軌跡がすごいんですよ」
「ちゃんとルール守ったり、約束ったりしてたら、来れないですよ」と。
結局、手段を選ばないなりふり構わぬ権力への渇望の凄まじさを「褒めた」というわけだ。
怪物にならなければ、男性中心の日本社会では権力を握れないということの証左だということだろう。
高市さんが(米国から)帰ってきて、最初にテレビに出たのは、『朝まで生テレビ』に出たんですけど、その前に私がやっていた『ザ・スクープ』という番組に…
僕の最初の相棒は、畑さん(畑恵)。
その人がもう辞めるということで、プロデューサーが次は誰にしようかと。
で、「鳥越さん、会ってください」と言って、高市早苗と逢わされたんですよ。
その時のふれ込みは、まさに「下院議員の立法調査官」というふれ込みだったんですよ。
パトリシア・シュローダー下院議員というのは、アメリカでは最も戦闘的で、民主的で、リベラルな、戦闘的で、ウーマンリヴなんかをガンガンやっていて、逮捕されたこともある。
それぐらい戦闘的なアメリカの中では、超・左の議員なんです。
アメリカでいうと、「Congressional Fellow」って言いますけど。
それは、当時アメリカにいた新聞記者などに聞くと「お茶汲み程度だろう」と。
「無給」で「無解約」だから。
それは自分の方から押しかけていって「ちょっとやらして下さい」と言って見習いでやってたわけですよ。インターン、インターン。インターンに毛が生えたようなもんですよ。
だけど、日本に変えてきた時、日本人は知らないもんだから。
「Congressional Fellow」っていううのを…
桃井真さんという、女優の桃井(かおり)さんのお父さん、軍事評論家のね。
桃井真さんなんかに相談したらしくて、「なんて訳したらいいだろう?」って。
「議会立法調査官」っていう名前をつけたんですよ。
「議会立法調査官」というと、いかにも一人前の職業であり、立派な独立した職業だというふうに、誰もが思い込むじゃないですか。
アルバイトとは思わないでしょ?(無給ならアルバイトですらない)
アメリカでもそうですけど、「官」とつくのは、「役人」ですよ。
秘書官であるとか、「なんとか官」とつくのは全部。
議員さんの方は、「官」とはつきませんから。役人じゃないから。
「官」というのは、いかにも役人であるということを匂わしているわけ。
「私は、議会の職員でありました」と。
「私は、アメリカの政府の役人として仕事をしてきました」ということを売り込んで。
最終的には、僕は、断りました! はっきり言って!
僕は『ザ・スクープ』のアシスタントとしては、「No!」と言ったの。
(岩上さん: はぁ〜〜〜!これはドラマだ!)
それはね、理由が…
それは、なんで断ったかというとね…。
個人のアレに関わるのでね、本人に申し訳ないかなと思いますけどね。言っていいですか?
(岩上さん: いや、言って下さい。)
いいですか?
(岩上さん:だって大臣なんですから。公人なんですから。電波停止しようとしてるんだから)
僕はね… 相手は死んじゃったからね、クサカちゃんってのは亡くなっちゃったから。
僕しか知らない。
僕はね、「不潔である!」と。だから「嫌だ!」って言ったの。
「不潔だから、嫌だから、断ってくれ」って言ったの。
それで結局、断って。
そしたら『(朝まで)生テレビ』の方のスタッフが、ちょっと、ピュッと連れて行って『生テレビ』に出したら、田原さんが気に入っちゃって、その後、使うようになったんですよ。
それから、ずっと『生テレビ』に出続けているうちに、いろんなテレビに出て、なんとなくマスコミ人みたいになってしまって、有名人になって、それを政治家が拾ったわけです。
それで、選挙に出て。
それで、政治家の中で、どんどん ”男の政治家” をちゃんと上手〜く手懐けて、上がって行って、
とうとう総務大臣にまでなっちゃったんだから、驚くでしょう?
(岩上さん:驚きですよ!)
元々の出発点が、経歴詐称だから。
「経歴詐称ですよ!」と僕は言ってるわけ。
経歴詐称というのが間違いならば、僕を名誉毀損で訴えてくれと。
ちゃんと法律で受けて立つからと言ってるわけ。
だけど、なにも言ってこないですよ。
高市内閣は高支持率スタート・・・だからこそ早く崩壊する意外な理由とは?池亀彩・京都大学教授。安冨歩・東京大学名誉教授。一月万冊 2025/10/23
5:31〜
安冨さん:
うん。 足腰。党内の足越しとかが弱いとやっぱりで持たないんですよね。内閣っていうのは。
で、高市さんは誰に似ているのかなと思うと、この中でも飛び抜けて党内基盤が弱い。[笑い]
飛び抜けて弱いと思いますね。 野田さんより弱い。第一次、安部さんより弱い。
細川さん。細川さんに匹敵するかな。近いかな。
菅さんよりは断然弱いですよね。 鳩山さんよりも弱いから。
こうん。党内基盤の弱さランキングはもうダントツ1位です。
池亀さん:
ダントツ1位ですよね。
いや、だからね、日本 最初の女性総理っていうことで、これはものすごいやっぱり
彼女が達成したことすごいと思うんですよ。
まず女性がならなきゃね、ていうのがあるし、あとやっぱり彼女がここまで来るまでに、どんな苦労されたのかっていうことを考えと考えると。
安冨さん:
考えるだけで、胸が塞がります。(中略)
池亀さん:
ですよね。どなたかがね、やっぱり、野良フェミニズムだと。彼女はやっぱり野良なんですよ。
だって、何のバックアップもないじゃないですか。
神戸大いい大学だけど、いわゆる東大法学部でもないし。
安冨さん:
何でもないですよ。
池亀さん:
なんでもないですよね。で、官僚出身でもないし。
有名な政治家の娘さんだったわけでもないし。
ゼロですよね。本当に。
安冨さん:
そうなんですよ。
池亀さん:
それでここまで来た。
安冨さん:
すごいですよ。 ほんとすごいですよ。
豊臣秀吉、以来って言いましたけど。田中角栄のことを。
あれ以上になんていう、 あれ以上に。
池亀さん:
あれ以上だと思うな。やっぱり女性で。大変ですよ。
私みたいなさ、こう大学みたいな楽チンなとこにいるやつとは比較にならんですよ。
彼女の通ってきた道というか。
安冨さん:
うん。 すごいですよね。
だから本当にこの達成…その間の、このなんていうか…このいや、ちょっと想像していただきたいんですよ。
(中略)
その直面していた怒り、絶望、どんなに凄まじかったかってね。
本当に私はもうなんか熱烈に指示したい、一方、その後の…軌跡がすごいんですよ。
池亀さん:
ああ、確かにね。
いや、でもね、だから、そうせざるは得なかったのかなとかね。
安冨さん:
得なかったのかなと思いますけどね。
ないですけどね。
池亀さん:
だからね、ここで、ちゃんとルール守ったり、約束ったりしてたら、来れないですよ。
安冨さん:
いや、絶対無理です。
池亀さん:
絶対無理です。
安冨さん:
そこはね…… やっぱり…
よくぞここに到達されました。