【ポピュリズムは如何にして死ぬか?】外国政府、国際組織、海外資金源に依存すると信頼を失う事例… | ☆Dancing the Dream ☆

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ポピュリズム研究の第一人者、カート・ウェイランド(Kurt Weyland)氏は、

「How Populism Dies: Political Weaknesses of Personalistic Plebiscitarian Leadership

(「ポピュリズムは如何にして死ぬか? カリスマ大衆指導者の政治的弱点」)」(2021年12月)において、ポピュリズム運動が外国政府、国際組織、海外の資金源に依存することで、国内支持者の信頼を失う可能性があると指摘しています。

2021年のPolitical Science Quarterlyに掲載された研究。

https://academic.oup.com/psq/article-abstract/137/1/9/6848762?redirectedFrom=fulltext&login=false

 

<事例>

・ベネズエラ(チャベス政権): ウゴ・チャベスは反米・反グローバリズムを掲げたが、中国やロシア

 からの融資や石油取引への依存が強まり、国内の「人民の声」からの乖離が批判された。

・ハンガリー(オルバン政権): ヴィクトル・オルバンはEU批判で支持を集めたが、EUからの多額の

 補助金に依存。国内での反EU姿勢と矛盾し、一部支持者の不信を招いた。

・トルコ(エルドアン政権): レジェップ・タイイップ・エルドアンは反西欧を訴えたが、経済危機時

 にIMFやカタールからの資金援助を受け入れ、ナショナリスト支持層の信頼を揺らがせた。

・イギリス:ブレグジット国民投票

 Russian interference in the 2016 Brexit referendum

   (2016年のブレグジット国民投票へのロシアの干渉)   

 https://en.wikipedia.org/wiki/Russian_interference_in_the_2016_Brexit_referendum

・アメリカ:トランプの2016年選挙

 Mueller special counsel investigation

(ロバート・ミューラー特別顧問調査)

 https://en.wikipedia.org/wiki/Mueller_special_counsel_investigation

 
 
参政党 親イスラエル   キリストの幕屋

 

 

赤塚高仁ヤマト・ユダヤ友好協会会長 https://akatsukakoji.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

参政党・親米和党   統一教会

2020年4月「参政党」結党メンバー渡瀬裕哉

2020年4月「参政党」結党メンバー

松田学、渡瀬裕哉、神谷宗幣、KAZUYA、篠原常一郎

https://www.kamiyasohei.jp/2020/04/12/9775/

 

 

渡瀬裕哉氏  登壇  〜 統一教会系世界会議 '20年2月

International Media Association for Peace Conference 2020

文鮮明の誕生100周年を記念

International Media Association for Peace Conference 2020

韓国の日刊紙『Segye Times』、アメリカ合衆国の『Washington Times』、および日本の『世界日報』が主催する世界メディア会議が、2020年2月に韓国・ソウルで開催され、世界各国から450人を超えるメディア関係者が参加しました。
この会議は、文鮮明尊師の誕生100周年を記念して開催されました。世界平和と朝鮮半島におけるメディアの役割、ジャーナリズムが直面する課題とメディアの抜本的な革新の必要性、相互依存、相互繁栄、普遍的価値観による平和な世界の構築におけるメディアの役割など、さまざまなトピックが議論されました。私たちは、倫理的な世界と世界平和、そして朝鮮半島の平和の確立のために、協力ネットワークを構築したいと考えています。
 
 

2:12:55〜  

渡瀬裕哉 パシフィックアライアンス総研所長

 

「(冒頭、韓国語で挨拶)ここからは、日本語で話をさせて頂ければと思います。

 本日は貴重な機会にお招きいただきまして、ありがとうございます。

 日本でもワシントン・タイムズ・ジャパンが、世界日報さん、そしてワシントン・タイムズさん、

 ここにいる多くの皆様のご協力でスタートし、アメリカを正しく知ることが、より普及するように

 なったことについて感謝申し上げます。」

 

 

渡瀬裕哉

リバタリアン。「減税会」仕掛け人。

統一教会系の世界日報社の日本版『ワシントン・タイムズ・ジャパン』エグゼクティブ・ディレクター

特定非営利活動法人政策過程研究機構理事

PRマネジメント株式会社代表取締役

株式会社イー・キュー・マネジメント技研取締役

パシフィック・アライアンス総研 代表取締役所長(代表者名:小松裕介、渡瀬裕哉)

早稲田大学 総合研究機構 https://www.waseda.jp/inst/cro/search/?q=site%3Ahttps%3A%2F%2Fwww.waseda.jp%2Finst%2Fcro+渡瀬裕哉

 

 

渡瀬裕哉氏…  統一教会の悪徳商法を無視⁉️

日本における統一教会の社会問題「霊感商法/多額献金」眼中になし?

鈴木エイト氏を「デタラメ」と批判💢

 

 

 

 

 

 

(一部抜粋)

”2.Japan-US Innovation Summit 2019への登壇について

① 登壇の経緯について
 私が、2019年11月23日(土)に開催されたJapan-US Innovation Summit 2019というイベントに登壇したことは事実です。日本政策学校関係者から「表現の自由」についてスピーチをして欲しいとの依頼あり、同年9月25日に承諾する旨の連絡をして、当日は13:30~13:50の20分間、「表現の自由のための戦い」というテーマで登壇しました。このイベントは、日本と米国の税制について議論をするという趣旨で開催され、私はこの時、初めてこのイベントに登壇しました。

② 本件イベントそのものと統一教会の関係について
 まず、そもそも本件イベントは、パシフィック・アライアンス総研株式会社が主催し、株式会社プレジデント社・事業創造大学院大学国際公共政策研究所・日本政策学校が後援したものです。このイベントが、統一教会そのもののイベントではないと考えております。

これまでも、これからも、統一協会との関与はございません。 2024年12月2日修正 ”

 

 

 

https://x.com/search?q=Japan-US%E3%80%80Innovation%E3%80%80Summit%202019&src=typed_query

 


 

 

 

 

 

 

 

 

https://kyuukoku.com/20200928/1533/

渡瀬氏と菅氏の面談は2020年9月27日に行われた。

この日付は、鈴木エイト氏の著書『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』で指摘された

「ワールドサミット2020(2020年2月)の7ヶ月後」(2020年9月頃)とほぼ一致。

渡瀬と菅の面談日は、2020年9月27日は、菅義偉が自民党総裁選で勝利(9月14日)後、正式に第99代内閣総理大臣として就任(9月16日)して11日後の日曜日。

 

 

渡瀬裕哉「パシフィック・アライアンス総研」設立

「パシフィック・アライアンス総研」設立のお知らせ

環太平洋の新しい時代を築く、シンクタンク

パシフィック・アライアンス総研株式会社

 

この度、2017年3月21日に、「環太平洋の新しい時代を築く、シンクタンク」であるパシフィック・アライアンス総研株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役所長:渡瀬 裕哉、代表取締役社長:小松 裕介、英語名:「Pacific Alliance Institute, Inc.」、以下「PAI」という。)を設立いたしました。


PAIは、伝統的な自由主義の価値観に加えて、経済成長の必要性に鑑み、高度な理論や洗練されたアイデアによって、環太平洋の新しい時代を築くために設立されました。

PAIは、米国及び日本の政治・経済等の情報分析を中心としたシンクタンクです。
PAIでは、1)国及び地方自治体の政策にかかる調査・研究及びコンサルティング、2)政治及び選挙にかかる調査・研究及びコンサルティング、3)メディアにかかる調査・研究・コンサルティング及び運営、4)PRにかかる調査・研究及びコンサルティング、5)情報分析及び情報提供サービス、6)講演会及びセミナーの開催を行います。

所長には、渡瀬裕哉氏が就任いたします。同氏は、約10年にわたり、日米間のビジネスサポートに取り組み、米国共和党保守派と深い関係を有することからTokyo Tea Partyを創設。全米の保守派指導者が集うFREEPACの日本人初の来賓です。昨今では、当初より一貫して、米国大統領となったトランプ氏の選挙での勝利を情報分析し、米国共和党保守派に関する知見を活かし、金融機関等へのアドバイスをしております。

PAIは設立にあたり、米国共和党政権との関係が深いとされるグローバー・ノーキスト氏(全米税制改革協議会会長)、トーマス・マクデヴィット氏(ワシントン・タイムズ紙会長)、アレハンドロ・チャフェン氏(アトラス経済研究財団会長)等との連携を予定しています。

今後、PAIでは、ワシントン、ジャカルタ及びデリーでの事務所設立を行い、本格的な事業展開をしてまいります。

【PAI所長プロフィール】 渡瀬 裕哉
早稲田大学公共政策研究所地域主権研究センター招聘研究員。Tokyo Tea Party 事務局長。1981年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。東国原英夫氏など自治体の首長・議会選挙の政策立案・政治活動のプランニングにも関わる。日米間のビジネスサポートに取り組み、米国共和党保守派と深い関係を有することからTokyo Tea Partyを創設。全米の保守派指導者が集うFREEPACの日本人初の来賓。その知見を活かして、日米の政治についての分析を発信している。
 

「トランプの黒幕 日本人が知らない共和党保守派の正体」
著 者:渡瀬 裕哉
出版社:祥伝社
2017年4月1日発売

2016年の米国大統領選において誕生したトランプ政権。
なぜ、多くの日本人は「トランプ敗北・ヒラリー勝利」の誤ったシナリオを妄信してしまったのだろうか?
その原因は、米国共和党についての基本的知識、特に共和党保守派の重要性についての認識がなかったことにある。そして、それはトランプ大統領が就任してからも何も変わっていない。 
今、米国では民主党から共和党へ、そして共和党主流派から保守派へという二重の政権交代が起こっている。
トランプ政権の誕生は、単に「白人低所得者層の不満」や「ポピュリズム」が理由などでは、決してない。
にもかかわらず、トランプ当選後のメディアは、「隠れトランプ」の支持などという大嘘の説明を続け、自らの誤りを検証していない。このままでは、日本は今後の対米認識と対応について、致命的なミスを犯すであろう。今、私たちはトランプに関するメディアや有識者らのヒステリックな反応から距離を取って、トランプ政権の本質に迫る冷静な考察を深めなければならない。早い時期からトランプの当選を予測して話題の著者が、メディアが伝えないトランプ政権の本質に迫る。日米関係、そして世界情勢の今後について考えるために必読の書。

 

 

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※ 自由企業政治行動委員会(FREEPAC)とは、テキサス化学評議会とテキサス化学同盟の

 政治行動委員会。

 渡瀬裕哉は、2012年、テキサス州ダラスでFreedom Worksが開催した15000人の大規模集会 

 FreePACに、イスラエル、ギリシャ、日本、オーストリア、セルビア、イタリア、オーストラリアの

 代表者らとともに日本人唯一の公式ゲストとして招待された。

 https://en.wikipedia.org/wiki/FreedomWorks

 

 

※トーマス・P・マクデビット

 

 トーマス・P・マクデビットは『ワシントン・タイムズ』の会長。

 彼は1994年から『タイムズ』に在籍しており、HJマグノリア財団米国支部の副会長も務めている。

 同財団には5つの米国企業が含まれている。

 

※グローバー・ノーキスト

共和党に多大な影響力を持つ保守系ロビー団体の代表、グローバー・ノーキスト氏。

ハーバード大学を卒業後、1978年から首都・ワシントンで、全米納税者連盟の幹部や商工会議所でエコノミストなどとして活躍し、キャリアを築いたノーキスト氏。

レーガン政権では税制改革のプロジェクトに携わり、1985年に徹底した減税と小さな政府を目指す全米税制改革協議会を設立。ワシントンでは税制に精通している存在としても知られています。あまたある保守系の団体をまとめ上げていき、強力なネットワークを構築していきました。

共和党政権下では「大統領の影に、この男あり」とまで言われるノーキスト氏。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/10/12/26057.html

 

 

 

2023.08.12 11:50

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

 

 

全米税制改革協議会のトップ、グローバー・ノーキスト氏が来日中で、やながせ総務会長とともに夕食を囲む機会を得ました。

グローバー氏は明日12日、こちらのイベントに登壇予定です。まだチケットも買えるようなので、興味がある方はぜひ!

Japan-US Innovation Summit 2023
https://peatix.com/event/3627752/view

グローバー・ノーキストって何者??という方は、こちらのNHKマガジンの記事が詳しいです。

大統領の影に、この男あり
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/us-election/presidential-election/2020/report/situation/situation_11.html

 

アメリカの与党・共和党を動かす男がいる。彼の名は、グローバー・ノーキスト。毎週水曜日、首都・ワシントンで、共和党の重鎮らが集まり、政策や選挙情勢を話し合う「水曜会」と呼ばれる“秘密の会合”の主宰。時には、大統領の政策決定をも左右させることがあるらしい。

トランプ以外の共和党系の政治家は日本ではあまり馴染みがないものの、アメリカ政治に詳しい人なら誰もが知っている、大物中の大物です(議員ではない)。

話題は日本の次期衆院選の見通しから、アメリカ大統領選挙の行方まで多岐にわたりましたが、「日本が30年間、経済成長しなかった理由はなんだと思うか?」という質問に対しては

税金が高すぎる。あと無駄な規制が多すぎ

とバッサリ(笑)。さすが、徹底した減税と小さな政府を目指す全米税制改革協議会の創設者だけあります。

またグローバー氏からは我が国の憲法改正について根掘り葉掘り質問があり、軍事力を持たないという矛盾を抱えた憲法を改正しない意味がわからないようです。

普通の国際感覚なら、それは保革問わずにそうですよね…。

他にも色々なことを頭の中にメモしてきたのですが、やらねばならぬことが山積みなので今日はココマデ。

アメリカ大統領選挙、特に共和党の候補者が誰になるのか、目が離せませんね!

それでは、また明日。

「共和党を理解するためには、これを知っておくといい。それは、みんな『leave me alone =(国は)放っておいてくれ』という精神を持っているということ。その1点で、みんなが1つにまとまることができる。これは民主党にはない強さだ。民主党には共通理念が欠けているからだ。」

これは今日聞いた話ではなく、上記のNHKマガジンの記事からの抜粋ですが、自由主義者の真髄が伝わってくる、痺れる言葉です。