「パレスチナに自由を」は何度繰り返しても足りないほどの痛みと怒りをもって世界が強く願っていること。けれども、それに続く言葉は言ってはいけなかった。
憎しみの連鎖を生み出すネタニヤフやトランプのような生命への冒涜者の引力に負けてはいけない。
Full antisemitic Bob Vylan rant the BBC now admits it should have cut off | New York Post
ボブ・ヴィランによる反ユダヤ主義的な暴言全文をBBCが打ち切るべきだったと認める | ニューヨーク・ポスト
2025/06/3
BBCは月曜日、パンク・ラップバンド、ボブ・ヴィランがイスラエル軍に対して「反ユダヤ主義的」な⚪︎のチャントを始めたため、グラストンベリー・フェスティバルでのライブ配信を中止すべきだったと認めた。この発言により、このイギリス人デュオは米国での放映禁止の可能性も浮上している。
BBCは、デュオが反ユダヤ主義的な言辞を吐き出し、観客に「イスラエル国防軍に⚪︎を」と叫ぶよう促したにもかかわらず、土曜日のライブ配信を続行したことで、広く批判を浴びた。 毎年このフェスティバルを生中継しているBBCは、ライブ配信中に画面上で警告を発していたが、月曜日にそれ以上の対応をすべきだったと認めた。
BBC 2025年7月1日
アダム・ヘイル記者、ザフラ・ファティマ記者(BBCニュース)、サム・フランシス政治記者
イギリスの音楽フェスティバルで、英パンクデュオ「ボブ・ヴィラン」が「イスラエル国防軍(IDF)に死を」と呼びかけたことについて、国内外で論争が巻き起こっている。また、BBCが同グループのパフォーマンスを生中継したことにも、批判の声が集まっている。
イギリスの農場で行われる世界最大級の音楽祭「グラストンベリー・フェスティバル」では28日、「ボブ・ヴィラン」のメンバーが観客に、「パレスチナに自由を」、「IDFに⚪︎を」とコールさせた。
イギリスのキア・スターマー首相は29日、この件について「ひどいヘイトスピーチだ」と非難。BBCがこのパフォーマンスを生中継したことについても、「説明責任がある」と指摘した。
同フェスティバルの主催者も、このコールに「愕然(がくぜん)としている」と述べた。
