【「独裁者トランプへの道」町山 智浩  (著)】アメリカは南アのナチに乗っ取られてる | ☆Dancing the Dream ☆

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独裁者トランプへの道  町山 智浩  (著)

‎ 文藝春秋 (2025/1/9)

 

「トランプ再選までの400日」。
分断が進むアメリカのリアルを現地から報告!

ドナルド・トランプ前大統領はカマラ・ハリス副大統領がアメリカ史上初の女性大統領になるのを阻止した。ヒラリー・クリントンに続いて2度目だ。 さらにトランプはクリーブランド大統領に続いて2人目の、一度下野して返り咲いた大統領になった。史上初の刑事事件で起訴されたまま当選した大統領になった。民事裁判で性的暴行犯と認定されて再選された大統領になった。議会襲撃を扇動して警察官を死なせたのに再選された大統領になった。 
そんな彼をアメリカはなぜ選んだのか? そして彼はこれから何をするのか? 
(本書「特別現地ルポ トランプで始まる『シビル・ウォ―』」より)
週刊文春好評連載「言霊USA」
澤井健のイラストを完全収録。

 

 

 

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アメリカは南アに乗っ取られている?! 

町山智浩さん 【シン池田香代子の世界を変える100人の働き人 21人目 】

 

 

トランプ「王になる」宣言

トランプは選挙期間中に言っていたことを実行しているだけ

「トランプが今やってる異常な行動、

 ウクライナをロシアにあげて停戦させるとか、ガザを完全に制圧するとか、

 実はトランプはすでに言ってるんですね。選挙期間中に。

 連邦職員の大量解雇とか。それもちゃんと最初に書かれてることで。

 いちばん最後のページのとこにそれ書いたんですけど、<5万人首切る>って言ってて。

 本当にそれを実行してるんで。

 全て選挙期間中に言ってたことなのに、アメリカの投票した人たちは、本気にしてなかったんです

 ね。そんなバカなと思いますよね。」

 

 ホワイトハウスの公式アカウント 

 

トランプが王様になってるんですよ。

トランプ個人じゃなくてホワイトハウス公式ですよ。

いや、これもね、トランプ「王になる」ってこと言ってるんですよね。

全部、予想通りというか、トランプは別に騙してたわけじゃなくて、

言ってたことをやってるだけなので。ね。

<大統領になったら自分を苦しめた人、…要するに検察ですね…とかに報復する>って言ってて。

本当に報復してますからね。

彼らを起訴するって言ってて、本当に起訴を進めてますんで。

いやもう全部言った通りなんですよ。

<王になる> <何でも許される アメリカの王になるかもしれない>って。

もう本当に自分で王の宣言をしてしちゃってるんで、トランプはここに書いた通りのことになってる

んで、しばらく古びないなと思います。はい。」

 

 

 

根底にいるのは、ナチ卍 

南アフリカでつながるPayPalマフィア

アパルトヘイト時代の南アフリカで教育を受け、

アパルトヘイトで利益を得てリッチになった親の子供。

当時の白人政権は、元ナチス。

 

 

 

 

「第二次大戦中からイタリアのファシズムとドイツのナチズムに対して、

 共闘宣言をしていた人達が、その後、1947年頃からアパルトヘイトを始めるんですね。

 要するに、白人の権利というか、土地の権利なんんですよ。

 白人が奪ってる土地を絶対に先住民である黒人に渡さないという運動をするんですが、

 その中で特にそのアパルト ヘイトを維持させるという運動をしていたのが

 イーロン・マスクのお祖父さんです。イーロン・マスクの母方の祖父ですね。

 もう大っぴらに信奉奉者だと公言していたナチ信奉者だったので、カナダにいられなくなって、

 南アフリカに 行ってるんですよ。イーロンのお祖父ちゃんは。

 非常に変な政治運動をしていて、テクノクラシーっていう運動してたんですよ。

 テクノクラシーだから、技術が支配する、技術者独裁主義です。

 テクノクラシーは、つまり、彼が今やってるテクノ系のお金持ちたちによるアメリカ支配を

 最初に 行ったのはイーロン・マスクのお祖父ちゃんです。

 それでナチを信奉したんですけど、だだイーロンのお祖父ちゃんは技術者じゃなかったんですよ。

 カイロ プラクティスの人の方だったんです。

 イーロン自身も技術者 じゃないから。よく似てんですよ。

 技術者じゃないくせに技術者ぶってるんですよ。

 テクノ エンジニアによる世界支配っていうことを提唱してたのがそのイーロン・マスクのお祖父さん

 でイーロン・マスク自身も今それを言ってるけど、2人ともエンジニアじゃないんでね。

 エンジニアぶってるだけですね。」

 

 今、南アフリカに対して、南アフリカ政府が、アパルトヘトを完全に解消させるために、

 アパルヘイト時代に土地を占有した白人から土地を取り上げて先住民である黒人に分配するという

 政策を取ろうとしてるんですね。

 それに対して、トランプとイーロンは、”それは白人差別である”ってことで、南アフリカ政府の

 黒人政府に 対する支援を辞めたんですけど。

 明確にイーロン・マスクは自分がアパルトヘイト主義者であるってことを示して、

 しかもトランプもそれに加担する感じで。

 南アフリカのアパルトヘイトって、アメリカが反対したからなくなったんですけど、主にね。

 経済制裁しましたから。

 今、逆・経済制裁してるんですよ!」

 

「それでアメリカはその移民について厳しいけれど、南アフリカからの白人の移民は歓迎すると

 言ってます。

 だからもう、完全に今のアメリカ政府、トランプ政権ってのは、南アフリカに乗っ取られてるん

 ですよ。

 アパルトヘイト野郎どもに乗っ取られてるっというのが正確です。」

 

「ピーターティールは南アフリカと今のナミビアと呼ばれているところで育ったんですけど。

 ナミビアは元のドイツの数少ない植民地です。

 ナチなんですよ。

 だからアパルトヘイトなんだけども、その根底いるのはナチなんで。

 今、本当にナチなんですよ。アメリカは。」

 

 

「この人たち、PayPalマフィアは、裏で南アフリカの価値観でも繋がっていて、

 テクノクラシーとアパルトヘイトで繋がっていて、人間を差別すること何とも思ってない、

 合理的だとすら思っているそういう人たちに見えます。

 大統領就任式の時に、イーロン・マスクがナチの敬礼をした時に、

 あれはナチの敬礼なのかどうなのかっていう論争になったんですね。

 でも敬礼以外に考えられないんですよ。

 というのはイーロンマスクが10代ずっと大学行くまで南アフリカにいたんですけども、

 その時はアパルトヘイトを撤廃するか続けるかってことで論争になったんですけども、

 アパルトヘイト継続すると言ってる人たちの挨拶がナチの敬礼だったんです。」

 ティールが暮らしてい たスワコプムントという町は、特にナチス式敬礼をするのが

 普通のご挨拶だったんですよね。

 だから、彼らは普通に”ハイルヒトラー”を やってた人たちなので、

 それが大っぴらに出たわけですけど。

 それをまた そうじゃないとか言って否定してたけどちゃんと南アフリカの当時の写真を見ると、

  みんなナチス式敬礼をしてるんですよ。

 ラグビーの試合とか、色んなところでしてるのが映像がバンバン出てきますけど、

 なんか、”あれはナチス式じゃない、古代ローマ式だ”とか言ってるけど、

 古代ローマ式をイタリアのファシストが取り入れて、それをドイツのヒトラーなどが

 真似したんですから。反論になってない。

 だから本当に本当にナチス式敬礼をイーロンはしたんですね。」

 

「もう一つ面白いのはトランプ3期…

 要する2期しか大統領の任期は憲法では認められてないんですけど、3期目をトランプにやらせよう

 って運動してる人 たちがいるんですよ。

 憲法変えなくても ルーズベルトの場合、緊急事態宣言をして3期目も伸ばしたじゃないですか。

 そのために戦争を始めるとか、そうそういう何らかの理由をつけて伸ばそうとしてんですね。

 トランプに3期目をやらせようとしてる人たちはどういう運動してるかって言うと、

 トランプがジュリアスシーザーの格好している映像を使って トランプの任期延長を求める運動を

 してるんですよ。

 それはどうしてかって 言うと、ジュリアスシーザーは皇帝になろうとしたんですよね。

 それまで民主主義国で、投票によってリーダーを決めてたんですけど、古代ローマでは。

 シーザーはその時国民にはすごく人気があったんで。ポピュリズムなんでね。 

 皇帝になろうとしたんで、民主主義を維持しようとする議会の議員たちに上院で、

 刺されて死んだんですけど。暗殺されたんですけど。

 それなのにトランプを3期目を延長させようとする人たちはトランプをシーザーに例えてるんで、

 訳がわからない。」

 

「トランプは、”国を救う英雄はいかなる法律違反にも問れない” いう宣言をしたん ですけど、

 あれもナポレオンの言葉と言われてるんですよね。

 ナポレオンが実際に言ったかどうか 分からないんですけど、ナポレオンが皇帝になった時のことを

 ナポレオンが言っていて。皇帝になるってことは、憲法違反なわけですよ。フランスでね。

 でも人気があるから。国を救うから怒られないんだっていうことをナポレオンが言ったという説が

 あって映画の中でも言ってたりするんですけど。

 それをトランプは引用したんですよ。 ナポレオン気取りなんですよ。

 ナポレオンとシーザーの共通するところは、民主主義なのに、そのルールを破って、

 人気があるからってい ことで皇帝になったっていう点で、2人似てるんですけど。

 シーザーは暗殺されて、ナポレオンはワーテルローで負けて、島流しになってるんで。

 引用するものが良くないんですよ。」

 

「そうすると、そういう軽挙妄動みたいな運動、

 そして、南アフリカで繋がったPayPalマフィア達に代表される影にいる人々。

 ナチですよ。

 ピーターティールとデイビッドサックスは、スタンフォード大学で出会って、

 極右の新聞を作ったり、2人で本を書い たりしてるんですね。

 女性差別の方ですね 「多様性の神話〜キャンパスにおける多文化主義と政治的不寛容」と。

 女性のことを馬鹿したりしていた20代のピーターティールとデイビッドサックス。

 若い頃から、ろくでもない人たちなんですよ。

 もう差別とかいうのは当たり前。白人男性 が支配するんだっていうことが染みついている人たち。

 イーロンなんて12人以上子供作っていて、ちゃんと子供産んだお母さんにお金入れてないことが

 バレましたね。 世界一の億万長者なのに、自分の子供を産んだ人にお金を養育費というか

 医療費を入れてなかったっていうね。ケチなんだ。」

 

「建前でもいいから、政治的なリーダーというのは道義というものを検証したり、

 国民をアメリカならホワイトハウスに招いたりしますよね。

 この人たちが模擬道なんだから、アメリカ社会、日本もそうなんですが、

 社会的な雰囲気っていうのがこれからはいすごく嫌なものになっていくんじゃないでしょうか。

 だってね、黒人の兵隊さんをなかったことにするってのは、大変なことですよね。

 だってアメリカのために死んだ人たちですよ。ベトナムとかでね。

 その人たちをなかったことにするという。

 これはいくらなんでも軍人を怒らせてるだろうと思うんですよね。

 J・D ヴァンスなんて、ウクライナで義勇軍として戦ってんですからね。今ね。副大統領ね。

 まあ、心は軍人たちが武器を取って、トランプと戦争するかなと思いますけど。

 いいやシビルウォーの映画みたいになっちゃいますね。

 でもね、トランプ側は軍人いないので。

 国防長官は州兵の経験があるだけのテレビキャスターですから。現在。

 州兵は、ちゃんとした軍事作戦は立てられないですからね。

 軍事作戦立っちゃいけないから。州兵は。だから全く軍事経験ないと言っていいですね。

 末端の歩兵の経験しか ない人ですから。歩兵自体でもない戦闘もしてないわけだから彼は。

 だから軍隊はトランプに逆らうだろうから、内戦したらトランプ軍には勝つだろうと思いますけど

 ね。冗談ですけど。」

 

「アメリカの復元力っていうのはあるとすればどこにあるか。

 一番票を動かして…  田舎の方ほど選挙の時は票が重いので。それま日本もそうですけども、

 人口が少ないところの方がどうしても1票の重さが重くなっちゃうんで、トランプみたいな人は

 選ばれ たりするような事態が起こるんですが。

 今、連邦の支出を削減してますんで、その被害を受けるのもトランプに投票した人たちなんですよ。

 この前の上院で可決した「メディケイドをカットする」 と。

 メディケイドを受けてる人っていうのは、メディケイドというのは貧困層向けの医療補助なんです

 ね。それをカットするから、トランプに投票した人たちが多いトランプが勝った州が、いちばん被害

 を受けるんです。

 もう1つは、糖尿病のインシュリンの額が、トランプ政権になってから10倍近くに跳ね上がってるん

 ですけど。

 いうのは、バイデンさんが大統領令でインシュリンの値段にキャップをしたんですよ。

 日本の高額医療制度みたいな。

 ところが、バイデンさんが出した大統領を全て、内容の如何に関係なく全部破棄したんで。

 トランプが。

 それで今バーンと跳ね上がってて。貧困層の人たちで医療補助を受けてない人たちがそのダメージを

 食らうんで。田舎の糖尿病のおじちゃんおばあちゃんバタバタ死んでくだろうと思います。

 だから、トランプに投票しなかった青い州とかの人たちは、実はトランプの今やってる政策のダメー

 ジは 受けないんですよ。

 連邦政府をカットしてるんですけど、田舎ほど産業がないから連邦政府職員多いんです。

 連邦政府の、例えば国立公園とか 国有林の保護国有地の保護で田舎ほど国有地多いんです。

 要するに、産業はないからね。そこ全部カットしてるんで。

 あと教育省をなくすって言ってる。

 教育省が1番やってる仕事っていうのは、貧困の地区への学校への資金援助なんですよ。

 だから、田舎の方の学校お金なくなっちゃいます。学校がなくなっちゃう。下手すると。」

 

「だから、トランプがやってるカットは全部トランプに投した人に回って行くんで。

 だから事業自得だって言われてるんですけど。

 ただ彼らはそれが実際に自分たちを苦しめ るってことに、今やっと気がついて。

 例えば、米軍基地を閉鎖したするんですね、オクラホマの。

 そのオクラホマの米軍基地ってのオクラホマの最大の雇用元なんですよ。

 過去1番でかい会社が米軍基地だったんですけど、それをシャットダウンしたんで、

 いきなり何千人もの基地で働いてる人が800人とか600人とか言われ てるんですけど、

 その周辺に家族がいて、その周辺にお店があるわけですよ。全部 潰れますんで。

 1000人以上がいきなり職を失うという状態になりますから。

 トランプとイーロンのやってる連邦カットが、バーンとトランプ投票者のとこにこれからガーっと

 行って、彼は苦しむんですけど。

 それで、「トランプに裏切られた」ことに気がつくか気がつかないかが大きいと思うんですね。」

 

「世界的な戦略、USエイドとか、ソフトパワーとか、国際的な戦略や、

 ロシアや中国を牽制するってこを、田舎の人に言っても全く意味がないので、

 田舎の人たちは、そんなこと知らないし、関係ないから。

 彼らは動きません。それでは。

 ウクライナで何人死のうと関係ないですよ、彼らにとっては。

 ただ身近な職が切られちゃう。学校 なくなっちゃう。医療費が払えない。っていう事態に

 もうなっていますんで。

 そこからやっぱり彼らの怒りが出てくるんじゃないかなと思うんですよ。

 

 いろんな説があるんですけど、今回で自分たちが打撃を食らうことによって、

 トランプみたいなものとはいかに危険なんだってことに気づけば、

 逆に アメリカ良くなるかもしれないですよね。」