【「報道特集」(1/25)】「浴衣祭り」に係るデマについて〜芳賀氏の発言に疑問… | ☆Dancing the Dream ☆

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『報道特集』の放送内容の中で、やや分かりにくい部分があったかと思う。

 

「浴衣祭り」で知事が着用した播州織の浴衣の件である。

知事が浴衣を着用するに当たってどのようなことが起こったのか。

 

竹内議員がこの問題を取り上げた昨年6月の総務常任委員会の動画と議事録を確認して分かったことは、浴衣に限らず、他の議員も類似した事例で同じような疑問をもっていたということ。

 

貸与なのか、供与なのか、有償なのか無償なのか、物品管理はどうなっているのか。

それらの事務はどうなっているのか。

 

当選8回のベテラン県議の山本敏信議員が最後に述べた言葉は、痛烈だった。

 

「 これだけは指摘しておく。

 私は、長年、歴代の坂井知事、貝原知事、井戸知事とお付き合いをさせてもらったが、

 現知事のように、知事がこのようなものを扱っていることは初めてである。

 

 

 

追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】|TBS NEWS DIG 2025/01/25

 

芳賀一也氏(ゆかたまつり奉賛会)

「だから僕ら現場の人間からすると、めっちゃ機嫌良かったのになって。

 そんなんボランティアに罵声かけたん?って。

 だって、そもそも公民館、行ってへんから。

 あの時に、申し訳ないんやけど、マスコミがちゃんと取材して、

 何が正しくて何が間違ってるのかをちゃんと報道してたら、

 あそこまでSNSにあの振り回される必要なかったよ。」

 

本当にそうだろうか?

マスコミのせい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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”着付け代は4400円

 竹内県議はこのゆかたまつりで斎藤知事にかかった費用について、情報公開請求し、県議会でも追及した。県が開示した資料によると、和装店に〈和装着付 夏物和服の着付〉として4400円が支払われていた。” 

”着付け代はもちろん税金から支出されており、着用のたびのクリーニング代も同様だ。ちなみにクリーニングは1回あたり4400円だった。

兵庫県に確認すると、斎藤知事の浴衣は昨年の姫路ゆかたまつりに合わせて播州織で有名な兵庫県西脇市の商工会議所が母体の「西脇TMO推進室」から提供を受けたという。

(中略)…斎藤知事が西脇市にお見えになった際、姫路ゆかたまつりの話が出て、PRになるならと提供した。浴衣は斎藤知事がご自身で選ばれた。厳密に考えていなかったので、契約書のようなものはなく、貸したというか、プレゼントしたというか、なんとも言いようがない」

 

 

 

 

 

 

兵庫県議会 総務常任委員会(令和6年6月18日)

 
<竹内議員のブログより>
 

”竹内質問(25:47〜34:38)

「無償貸与」を受けたとされる物品等に関して公文書が全く作成されない現行ルールの問題について会計管理者等に質問。

 

昨年の姫路ゆかたまつりで知事が着用した播州織の浴衣(ゆかた)は無償貸与とのことだが、そうした告知はなく、公文書も存在しない。無償貸与をたくさん受けて誰がチェックできるのだろうか。本当に返却されるものなのか。全くわからない。無償貸与は議会も何も誰もチェックできない。そのままもらってしまっても誰もわからないのである。”

 

 

 

<総務常任委員会24年6月18日 議事録>

https://www.kensakusystem.jp/hyogopref/cgi-bin3/ResultFrame.exe?Code=rpo2cq1zucjm5gwgk4&fileName=R060618B03&startPos=-1

○(竹内英明委員)
 知事が民間の団体から供与を受けている播州織の浴衣について、受け取ったことを示すような書類について、議会事務局を通して資料請求したところ、本日、出納局から無償貸与だから公有財産規則に基づく書類等がないという回答があった。公有財産であるのに、無償貸与だから資料はないという回答はおかしいのではないか。貸与であれば、そのような資料は一切ないのか。この点を改めて確認させてほしい。


○会計課長(抱 宏樹)
 財務規則上は有償を基本として定められている。手続きを定めている規則上において、無償の物についての規定は現在ない。


○(竹内英明委員)
 我々は無償か有償かなどを調べるすべもないし、知事はその播州織の浴衣をPRしている。非常に高価な物であっても、無償であれば、もらっても誰も管理しないということは、それでよいのか。我々は、公的な書類で、どのように確認、証明すればよいのか。なんでも無償である。実質的にもらっていても、いや借りています、との説明である。これは、刑法の捜査では通用しない論理である。過去に実際にあったのは、借りているだけという説明に対して、裁判所は有罪と判断し、確定した事例がある。
 さて、何でも借りているということであるが、その規則を修正するつもりはあるのか。私がそのことを調査していることは、もう当局の皆さんも知っているはずである。その点について答弁してほしい。


○会計課長(抱 宏樹)
 現在、委員から指摘のあった点については、現状等を把握するように、必要に応じて調査等を行いたいと思う。


○(竹内英明委員)
 いや、そのような答弁ではだめである。
 現に、私は、もう何回も公務で着用しているといった回答をもらっている。誰が管理しているのかといえば秘書課が管理している。着付けの料金や、クリーニング代も公費で支出している。無償で貸与されたら、何の書類にも計上されない、書類上の公有財産の記録にはないということである。その点は変える必要があると思う。そういう趣旨の答弁を求めているがいかがか。


○会計管理者(高永 徹)
 県が財務規則上で寄附を受ける場合は、物品管理者は部長などになる。部長等が財務規則に定めた様式に従って取得決定をする。それは県の所有物である。
 もう1点は、貸与の場合に、通常は有償でリースなどが考えられる。例えば、コピー機を借りるといった物は、出納局を通して、見積りや発注をする。当然、出納局を通るので、書類が出てくることになる。
 委員指摘の無償で物を借りる場合は、いろいろな物が想定されるが、簡単な例でいえば、出張先で長靴を少し借りて現場を見回るなどといったようなものが考えられるが、それらについては、現在のところ、各部局が物品を管理することになっている。無償で借りる内容、期間などに応じて、各部局で判断して、取り扱うことになっている。
 今後の取扱をどうするかについては、検討していく。


○(竹内英明委員)
 浴衣については、知事は去年6月の姫路のゆかたまつりで最初に着用された。当然、採寸などを行った上で、知事の体に合った物を提供されており、高価な物である。無償でもらったら、後の管理は帳簿上全く関係ないということである。
 しかも、先日の神戸まつりのパレードでも使用されていた。秘書課が管理しており、クリーニング代、おまけに着付け代まで支出しているにも関わらず、なぜ書類上は存在しないのか。これについては、私は制度の矛盾と考える。無償で提供されるということだが、先ほどの長靴とは全然レベルが違う。大体その浴衣は、後で返すのか。出納局の皆さんに聞いてもそんなことは分からないと思うが、実態として、貸与ではなく、明らかに提供である。そういうものについて、きちんと規則上補足することが、出納局の皆さんの役割である。ぜひきちんとしたルールをつくってほしいと思う。


○(山本敏信委員)
 竹内委員の質問に関連するが、先日の本会議での代表質問か一般質問の中で、知事が時々メーカーの名前が入ったユニホームを着用されている話が出た。そして、答弁で、そのメーカー名ではないかと思われるようなことを発言された記憶がある。本会議場での発言であり、皆さん方もご存じと思う。それについては、今、竹内委員から質問のあったものと違って、どのような扱いをしているのか。


○会計管理者(高永 徹)
 今、質問された案件が、秘書課でどのように取り扱われているのかについては、個別には把握していないが、先ほども説明したように、県としてもらうのであれば、県が寄附を受ける。例えば、美術品、病院等が紙おむつを寄附されるなど、県はいろいろな寄附を受けているが、そのときは県が寄附を受けるということで取得決定書を取る。そのことは財務規則にはっきり書いてある。
 一方、一時的に借りて使わせてもらう場合である。例えば、PR展示で地元の物産を借りて展示会で置くなどが考えられる。それらについては、ケース・バイ・ケースで、借受け証のようなものを各部局で作成するなどのいろいろなケースがあると思う。
 県が寄附を受ける場合は、そうした決定を取るということになっている。今質問されたそのスポーツシャツについて、どういう取扱をしているかは、現時点では把握をしていない。


○(山本敏信委員)
 本会議でメーカー名に言及されているので、議事録を確認した上で、そのスポーツシャツについては、どのような物品管理の扱いになっているのかを調べて、委員会で報告してほしい。


○委員長(門間雄司)
 会計管理者、報告は可能か。また検討してほしい。


○会計管理者(高永 徹)
 はい。


○(大矢卓志委員)
 今の質問について、関連である。私はまだ不勉強で議員歴も浅いが、確認のため教えてほしい。先ほど指摘をされた事例に対する対応は、現知事と、それ以前の知事の時と、対応の基本的な手法は同じなのか。新しい知事になったことで物品管理の取扱が何か変わったのか。その点を確認させてほしい。


○会計課長(抱 宏樹)
 先ほどの取扱については、変更等はしていない。


○(大矢卓志委員)
 ということは、このような物品管理の対応については、正確には分からないが、何十年変わっていないという認識でよいか。


○会計課長(抱 宏樹)
 財務通則等については変更等をしていないので、取扱についても同様と考えている。


○(山本敏信委員)
 これだけは指摘しておく。私は、長年、歴代の坂井知事、貝原知事、井戸知事とお付き合いをさせてもらったが、現知事のように、知事がこのようなものを扱っていることは初めてである。