事件が起きたのは、北川被告が大阪地検検事正を務めていた2018年2月から2019年11月までの間。
森友問題で財務省による決済文書改竄事件がスクープされたのが2018年3月2日。朝日新聞が「森友文書 書き換えの疑い」と報じた。
北川容疑者は、大阪地検検事正在任中、佐川宣寿元国税庁長官らを不起訴処分とした学校法人森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題などの捜査を指揮した。
また、検察庁内で被害者女性検事に対する虚偽の噂を吹聴するなどセカンドレイプとも言える誹謗中傷を行っていた女性副検事がいたという。
森友事件38名を全員不起訴にした山本真千子大阪地検特捜部長。
その上司が畝本毅次席検事で、妻は検事総長の畝本直美。
その上司が大阪地検トップのレイプ魔の北川健太郎検事正。




女性、母として「すべて壊され」被害の女性検事が涙 元大阪地検トップ性的暴行認める【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年10月26日)ANN
「私は堂々としていたい。検事の仕事もしたい。けれど……」女性が記者会見で語る 大阪地検元トップ初公判
Yahoo!ニュース 小川たまかライター 10/25(金) 22:20
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/42ce3b79bfe585447848853d6d13d1131219ffa7
(一部抜粋)
”「PTSDも詐称」「金目当ての虚偽告訴」
地検内での「セカンドレイプ」
「私は少し救われた気持ちになりました。
少しずつ日常を取り戻していくために、休職期間を利用して登庁の練習を始めました。起訴していただくまでは、登庁すること自体が恐怖で、泣きながら震えながら登庁していましたが、検察庁が被害者情報や内容の秘匿を徹底してくださったので、この職場は安全であると信じていました。
ところが、今回の事件の関係者である、女性副検事が、内定捜査中の時点で、被告人側に捜査情報を漏洩し、被告人が当初弁解していた内容の、事実と相違する供述をしていたことがわかりました。
さらにその女性副検事は、検察庁職員やOBに対して、被害者が私であることを言った上で、私が事件当時、飲酒酩酊のため抗拒不能の状態になかったので、性交に同意していたと思う、PTSDの症状も詐病ではないか、金目当ての虚偽告訴ではないかという趣旨の、私を侮辱し、誹謗中傷する虚偽の内容を故意に吹聴していたことがわかりました。
さらにその嘘は、検察庁内に広く伝わり、私が信頼していた上級庁の検事までもが、証拠関係も知らないのに、被害者を誹謗中傷し、被告人を庇うような発言をしていたこともわかりました。
性被害を受け、苦しんでいるにもかかわらず、検察内からこのような被害を受け、さらに傷つけられてしまいました。
女性副検事の一連の行為については、私が知った9月3日以降、検察庁に対して、何度も速やかに適正に処分していただきたいと訴え、10月1日に告訴、告発しました。
また、検察庁に対する信頼を損なうことになるので速やかに副検事の職から離れさせるよう訴えてきましたが、いまだ女性副検事は検察庁で仕事をしています。
女性副検事の、捜査段階での捜査情報の漏洩などを把握していながら、適正な処罰や処分をせず放置し、しかもあろうことか被害者である私にその情報を伏せ、私をその女性副検事と同じ職場に復帰させたのです。
私は安全だと思っていた職場に、被告人と内通していた職員がいて、それを知らず、必死に復職しようと思って、毎日を過ごしていたわけですが、その事実を知り、私は誹謗中傷されるのではないかと怖くなり、すぐにその方は私の職場から離してほしいというふうに求めましたが、検察庁の動きは遅く、先ほど言ったような、名誉毀損の実害が発生してしまいました」
「性被害を受けたことは恥だとは思っていません」
「私は性被害を受けたことは恥だとは思っていません。悪いのは犯罪者で、北川健太郎です。私は堂々としていたい。検事の仕事もしたい。被害者に寄り添って、一緒に戦ってあげたい。
けれど、検察庁内で、私が虚偽告訴をしたというような噂が広められていることを知って、絶望して、再び休職せざるを得なくなりました。
なぜ私に、この副検事が捜査段階でこのような行為をしていたことを、私に言わず、私を彼女と同じ職場に復帰させたのかについて、検察庁、最高検含め、何度も何度も説明を求めてきましたが、一切説明はされず……。
現職の検事正から性被害を受け、現職の女性副検事から名誉毀損などの被害を受けているにも関わらず、検察庁からは謝罪もなく、非常に孤立させられ、そういった状況であることから、会見の理由としては、検察庁に適正な捜査、速やかに捜査していただき、適正な処罰、処分ををしていただきたい要望があり、それをお伝えしたかったのと、私の名誉を回復する機会にしたいと思い、この会見を開くことにしました」”
会見フル
【上司の地検トップから受けた性的暴行】「女性、妻、母としての尊厳、そして検事としての尊厳を踏みにじられ、身も心もボロボロにされた」女性検事が語る『性被害の実情』と『検察組織の内情』〈カンテレNEWS〉 2024/10/26
元大阪地検検事正を逮捕 準強制性交容疑、在任中か
事件・司法
2024年6月25日 13:56 (2024年6月25日 18:08更新)
https://web.archive.org/web/20240712070829/https://www.sankei.com/article/20240712-EORWFGASSZNWBGUAKCUIC6RUAA/
大阪高検は25日、元大阪地検検事正の弁護士、北川健太郎容疑者(64)を準強制性交容疑で逮捕したと発表した。逮捕容疑の詳細な内容や同容疑者の認否について「被害者のプライバシーの観点を考慮し、差し控える」として、明らかにしていない。
関係者によると、逮捕容疑となった時期は同容疑者が大阪地検検事正の在任中だったとみられる。
同容疑者は1985年、検事任官。那覇地検検事正や最高検刑事部長などを歴任し、2018年2月から19年11月まで大阪地検検事正を務めた。退官後は弁護士として活動し、企業の監査役なども務めていた。
大阪地検検事正在任中は、佐川宣寿元国税庁長官らを不起訴処分とした学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題などの捜査を指揮した。
小橋常和・高検次席検事は「検察の要職にあった者が逮捕されたことは誠に遺憾。適正に捜査を遂げて最終処分を検討したい」とのコメントを出した。
元大阪地検検事正を準強制性交罪で起訴 「関西検察のエース」が刑事裁判の被告人に
産経新聞 2024/7/12 15:15
https://web.archive.org/web/20240712070829/https://www.sankei.com/article/20240712-EORWFGASSZNWBGUAKCUIC6RUAA/
元大阪地検検事正の弁護士、北川健太郎容疑者(64)が準強制性交の疑いで逮捕された事件で、大阪高検は12日、同罪で北川容疑者を起訴した。元大阪地検トップで「関西検察のエース」とも呼ばれた北川被告。今後は被告人として公開の法廷で審理を受けることとなるが、検察組織の要職を務めた元幹部が性犯罪で起訴されるのは、極めて異例だ。
大阪高検は6月25日、北川被告を逮捕。その際、詳しい逮捕容疑について「被害者のプライバシーの観点を考慮し、差し控える」として明らかにしなかった。
一方、関係者によると、事件が起きたのは、北川被告が大阪地検検事正を務めていた平成30年2月から令和元年11月までの間。当時入居していた大阪市内の公務員用宿舎(官舎)で、酒に酔った元部下の女性に性的暴行を加えたという。
準強制性交罪は、飲酒や薬物などの影響で抵抗できない相手に性的暴行を加える罪。昨年、相手が不同意の意思を表明できない場合でも罪に問える「不同意性交罪」に統合された。
北川被告は昭和60年に任官。東京地検を振り出しに関西でキャリアを重ね、大阪高検次席検事や最高検刑事部長などを歴任した。高検が容疑者を逮捕、起訴するのは異例で、検事正在任中の事件であることなどが考慮されたとみられる。
元大阪地検検事正を準強制性交罪で起訴…酒に酔った部下に性的暴行「合意があったと思っていた」
2024/07/13 00:23
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240713-OYT1T50000/
元大阪地検検事正の北川健太郎容疑者(64)が酒に酔って抵抗できない状態だった部下の女性に性的暴行を加えた疑いで逮捕された事件で、大阪地検は12日、北川容疑者を準強制性交罪で大阪地裁に起訴した。関係者によると、北川容疑者は逮捕後の調べに「合意があったと思っていた」と供述しているという。
地検の元トップが起訴されるのは極めて異例。検事正任期中の事件とされるため、上級庁の大阪高検が逮捕し、地裁への起訴権限がある地検が起訴した。
高検によると、北川容疑者は検事正だった2018年9月12日深夜から13日未明までの間、入居していた大阪市内の官舎で、酒に酔った女性に性的暴行を加えたとしている。
北川容疑者は12日夜、女性を含む同僚ら数人と飲食店で酒を飲んだ後、官舎に移動。事件時は女性と2人きりだったという。
準強制性交は酒や薬物などの影響で抵抗できない状態の相手に性的暴行する罪で、5年以上の懲役が科される。23年6月の刑法改正で「不同意性交罪」に統合された。
北川容疑者は最高検刑事部長などを歴任し、18年2月から19年11月まで大阪地検検事正を務めた。これを最後に、定年前に退官し、弁護士として活動していた。
大阪高検次席検事「隠蔽は一切ない」
事件を巡り、大阪高検による発表の姿勢に疑念の声が上がっていた。高検は先月25日の逮捕発表時に記者会見は行わず、高検の小橋常和次席検事が報道陣の取材に個別で対応。容疑者名は明かした一方、事件の経緯などは明かさなかった。
12日は対応を一転させ、小橋氏が報道陣を集めて説明会を行い、事件概要を説明。捜査の経緯については、今年2月に女性から検察幹部に被害の相談があり、その後に明確な処罰意思が示されたことで4月から捜査を本格化させたとし、「検察として 隠蔽いんぺい と言われるようなことは一切ない」と述べた。
北川容疑者が定年前に退官したことについては「個人的事情による申し出と認識しており、事件が原因とは聞いていない」と強調。報道対応を変更した理由は「起訴に至り、今後の公判で一定の事実が明らかになることを考慮した」とした。
甲南大の園田寿名誉教授(刑法)は「被害者のプライバシーは最大限に保護しなければならない」とする一方、「元地検トップが逮捕されるのは前代未聞で、発表内容を制限すると隠蔽だと思われかねず、当初から可能な範囲で詳細を明かす必要があった」と指摘。「情報開示のあり方が妥当だったか検証すべきだ」と述べた。
準強制性交容疑で逮捕の元大阪地検トップ 「えらい高くついた」と検察仲間に漏らした“過去の女性問題”
2024.06.27 11:00 週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20240627_1973881.html?DETAIL
「関西検察のエース」の逮捕に衝撃が走った。6月25日、大阪高検は準強制性交容疑で弁護士の北川健太郎容疑者(64)を逮捕した。北川容疑者は大阪地検トップの検事正や最高検の刑事部長など要職を歴任した大物だけに関係者の間では驚きの声が上がっているという。
北川容疑者は2018年に大阪地検検事正に就任。容疑は検事正として在任していた時の犯行とされており、官舎で部下に対して行われたものであると報じられている。ただ大阪高検は具体的な内容について「被害者のプライバシーから差し控える」と明らかにしていない。
北川容疑者は大阪地検検事正在任中、佐川宣寿元国税庁長官らを不起訴処分とした「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題の捜査も指揮していた。森友事件を追及し続けたジャーナリストの相澤冬樹氏が言う。
「森友事件の捜査が大詰めを迎えた2018年、私はNHKの大阪司法担当記者として取材に当たっていた。北川さんは高知地検時代に副知事背任事件を立件した人物なので、森友事件でも財務官僚の背任を立件してくれるのではと期待していた。ですが結局、中央の圧力に屈するような捜査に終わり、失望しましたよ」
「ブランドバッグ」をプレゼント
周囲からは「けんちゃん」と呼ばれていたという北川容疑者。昔から記者の間で知られる有名なエピソードがあるという。
「北川さんは『女性に対して脇が甘い』と言われていたのですが、こんなエピソードがありました。2000年頃に彼が高知地検から大阪に転勤する際、地元の担当記者が送別会を催した。北川さんはそこに妻を連れてきたのに、民放の女性記者と馴れ馴れしい姿を見せて奥さんの顰蹙を買った。後日、ブランドバッグをプレゼントしたそうで検察仲間に『えらい高くついた』とこぼしていたそうです」(同前)
大阪高検は北川容疑者の認否を明らかにしておらず、「適正に捜査を遂げた上で、最終処分を検討したい」とコメントしている。今後の真相究明が待たれる。
北川健太郎



畝本毅

山本真千子

