何度も入退院を繰り返したという。
10月3日に行われた原口一博議員を招いて行われたインタビューを聞いて驚いた。
不味いことになっている。
岩上さんは、同年代で癌を克服した原口さんのコロナ陰謀論にすっかり絡め取られている様子。
このままでは、ヤバい。
原口さんは、医師でもないのに、岩上さんの体調不良を「ワクチンよるもの」と決めつけている。
岩上さんには、ぜひとも、川上浩一先生や、宮坂昌之先生など、科学的にコロナ感染症について語れる方にインタビューしてもらいたい。
”統計不正問題”でインタビューし面識のある明石順平さんでも良いかもしれない。
明石弁護士は、徹底してデータから事実を読み解くコロナ本を書いている。
岩上さんがとても心配だ。
コロナ関連の誤った情報に籠絡されてしまった原口さんの言説に取り込まれてしまい、取り返しのつかないことになりはしないか。
原口さん周辺の「反ワク」系の医師ではなく、コロナ後遺症の専門医とし日本で最も多くの臨床経験をもつ平畑光一先生につながることができないものか。
思えば、岩上さんは、橋下徹に狙い撃ちされ、たった一つのリツートで名誉毀損裁判に敗訴し、それ以来、体調を崩しがちだった。
独立系インターネットメディアの先駆けとして頑張ってこられた岩上さんには、適切な治療を受け、健康を取り戻してもらいたい。

【ハイライト】岩上安身による立憲民主党 原口一博 衆議院議員インタビュー 2024年10月3日
全編 会員限定
https://iwj.co.jp/wj/member/archives/524918#memberB
<全編から一部文字起こし>

岩上:私のことですけれども、コロナになったのは今年の1月ですね。1月の頭早々です。
ほとんど三ヶ日…だから能登半島の地震が起きた時と同時ぐらいなイメージなんですけれども。
すぐにどこでも早く検査できるんですね。そうしたら直ぐ陽性というのが出て…
原口:これ危ないですね。急激な血圧の低下。
岩上:そうなんですよ。
一回、治ったって言われたんですよ。
一回、治ったんですけど、なにしろね、全身が痛くてどうしようもなかったんです。全身が激痛で、1ヶ月間寝床にいた状態だったんですよね。
その全身の激痛から残ってった痛みが、右肩に残ってるんですけど。
原口:注射(ワクチン)はどっちで打たれました?
岩上:あ、打ったのは両方打ってますね。
原口:右左?
岩上:ええ。
原口:はぁ〜。
岩上:その時々で。
原口:例えばスパイクタンパクで例のコロナワクチンの注射を打って、そこが壊死したっていう人もいますもんね。
岩上:あ〜本当ですか。
これ、整形に行ってみたら、小さなカルシウムが見えて、ちゃんと病名があるそうなんでうけど、それは何かというと、途轍もない激痛が全身を襲った後の、戦った後の残りなんだそうです。だから、「これ、痛かったでしょう?」と。「痛かったですよ」と。笑
それから、その翌月は抵抗力がめちゃくちゃ落ちて、インフルエンザになり、インフルエンザでも全身激痛。
その後、理由のわからない細菌性感染で、結局、1月、2月は、ずーっと床にいたっていう…
原口:そりゃ危ないですねぇ。
岩上:で、寝ながら日刊ガイドというメルマガを毎晩書き続けていたような状態なんですね。
そんな調子で、その後は、もうね、意味不明ですよ。殆ど‥。
僕、高血圧なんですよ。放っておくと160-110とかになっちゃうのを130-90くらいに抑えてるんですけど。
(このときは)80くらいにまで落ちちゃって。
原口:いや…それも‥血圧の神話も相当まちがってますもんね。
130とかいうのは… 160でも通常って、今 なってません?
だから本当にね、日本は逆にいうと、薬を… 対処療法をやって体をボロボロにしてるんだと思いますよ。
岩上:うんうんうんうん。
で、脱水症状ですね。
とにかく立ち上がるっていうか、横になっているところ上半身を起こすと(めまいで)回転してしまって、もうダメで、入院ですね。
それから今度は、ものすごい便秘。腸が爆発するような便秘。
実際、「これ以上ふんばったら腹膜炎になりますよ」と。「腸が破れて死にますからね。直ぐきてくださいね」と言われて入院。
〜原口氏は、携帯を見始める ↓ 〜

で、カメラを飲んで胃潰瘍が見つかって。
それが、何より驚いたのが、肺気胸。いままで痛くもなんともない自覚症状なしで、肺が半分見えない…
原口:そりゃもう、めちゃくちゃ危ないですね。
岩上:で、血中酸素濃度が…、私、普通の人は、98、99が当たり前ですけど、90ぐらいなんですよ。行って94という。
そういうような問題を調べなくちゃいけないっていうことで、調べたら、小児喘息などの経験の一切ない僕が、喘息をもっていると言われて。
何が起こってるんだ⁈ という状態なんですね。
原口:それは、肺がね、色んなアタックを受けているということでしょうね。
岩上:”倦怠感”とよく言われる、これは間違いなくあってですね。
まあ、そんな状態。

…だから非常に…当たり前かな?と。
こういうふうになったのは、「ワクチンだ。あとコロナのせいじゃないかな」と。
そういう時に福島雅典教授に… この方なかなか単独インタビューを受けて下さらないんで、忙しいから。でも、気に入ってくださって、受けてくださったんですよね。
そうしたら、「4回打ったら、その後感染しやすくなるなんて当たり前!」と。
「どういう病気が起きてもおかしくない」と。
「一番起きやすいのは自己免疫性疾患」危ないですよね。自己免疫性疾患って。
原口:自分の免疫が自分を攻撃しますからね。
岩上:僕の母親は(〜以下省略)
だから起き易い可能性があって。
それから、「内分泌系が危なくなる」と。
(中略)
〜岩上氏が自身の病気について語っている間中、原口氏は、携帯をいじっていた ↑ 〜
岩上:ここでちょっと新しいテーマですけれども。
そんな中、これまでの旧ワクチンに対する不信感が募っている。
さらには、コロナそのものに対しても、これまでのような考え方でいいのか?っていうところに、10月からのコロナワクチンの定期接種にレプリコンワクチンっていうのが使われると。
原口:そうですね。
岩上:これは問題意識を持っている人、それから持っていない人の落差が途轍もなく激しいと思うんです。
なぜかというと、メディアがこの問題を取り上げない。
そして、Youtubeで話すとBan!されてしまう。我々もありました。
原口:検閲ですね。
岩上:Youtubeの検閲は凄いことになっていて、この間、南海トラフのいちばん西端にあたる日向灘の大地震、ありましたね。あの時、もうTVもネットも、「これからは南海トラフ大変だ!」と。
”原発の話は、ゼロ”なんですよ!!!
原口:報道の自由度が、72位に落ちた国にいるっていうことをよく気を付けておかないといけないですね。
岩上:しかもプラットフォームでやっていても、同じようにBan!されないために、”原発には触れない”という自己検閲が出来上がってしまっているんですよ。
原口:それは、「新型インフルエンザ等行動計画」とかですね、
幾重にも検閲の制度を中央政府が作っているわけです。
岩上:このレプリコンワクチンについての問題点。
65歳以上の高齢者。我々一歩踏み込みました新一年生なんですけど。笑
これは、どういう問題性があるのか?と。
原口:これは、先ほど法律の話をしましたけれど、
これはまともな治験が行われていないということ。
要するに彼らは何を考えたかというと、今回の”「プランでミック」において出遅れた”と。
”ワクチン後進国になってしまった”と。
”次は最先端に行かなきゃいけないんだ”と。いう強迫観念。
で、アメリカで開発されて、ベトナムで治験をされて、何人も亡くなっているものを、世界のどこもやってないものを日本がやっていると。
岩上:世界のどこもやってないんですか?
原口:やってない。
岩上:バカじゃないの…
原口:これ、複雑なのはですね。
「MeijiSeika ファルマ」っていうのと、もうひとつやってるんですけど。
これ、本体は…、 本体っていうか、一皮、二皮剥けばアメリカの企業です。元は。
そこに何百億っていう金を入れて、そして開発させて、今、(映像編集Cut)半端なガイドラインでももってやってると。
今、世界的にですね、逆に、これが物凄い問題になっているわけです。
元になっている企業が、たまさか「731部隊」のあの企業なんです。
で、「やっぱり、日本人はろくなことをせん!」と。
で、本当は日本人が二重三重の被害者ですよ。
だって、5万円の治験… 昨日一昨日かな。「お金がないから5万円の治験料をもらうために受けました」と。で、「2日後に亡くなりました」と。

〜以下略(原口さん、大陰謀を展開)〜