【一つ一つ壊れていく…】東大・一橋大を地方移転 河野氏インタビュー 自民総裁選 | ☆Dancing the Dream ☆

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【田代秀敏氏 IWJインタビューより】
銀行閉鎖の兆候というのは、どのように現れるのか❓
銀行閉鎖は日本政府の資金繰りが本当に逼迫してしまった時に起きる。
今のところ、赤字国債を発行して金を集めてなんとかやっている。
それが難しくなるとどうなるか?
部分的な機関閉鎖。そういうものが、増えてきた時はかなり危ない。
安倍内閣で赤字国債の特例法を3年というスパンに延ばしている。
それでも、これ以上赤字国債を発行すると、
金利が上昇してしまうというとき、
色んな支出を減らしていく。
そういうものが見えたときが、その兆候。

例えば、国立国会図書館が休みが増えた、職員が減った…
国立美術館の休日が増える、閉鎖される…など、
公的な金で運営されているところの運営がおかしくなったとき。

いよいよ危ないという時は、
ロシアで起きているように、
年金の支払い条件が大きく変わる時。
支給開始年齢を5歳引き上げるとか、言い出した時。
それは、年金の支払いを拒否しているということ。
赤字国債を調達して支払うという事も出来ない、という時に、
年金支払い年齢85歳!などと言い出すかもしれない。
実際に年金支給年齢は上がってきた。

戦争の時には、緊急勅令でこれをやった。
改憲で「緊急事態条項」を使う可能性がある。


「もう破綻が起こる」という前提で、
一番は、日本国債の破綻、日本の財政破綻というのを
日本が復活するということに、今から切り替えるべきである。

考えもつかないことのようだが、
歴史をみれば、国債の多くは、踏み倒されている。
多くの場合、国債はデフォルトすることを
ある意味、前提として発行されている‼️

王が踏み倒し、
近代国家でも踏み倒している。
日本も戦時国債のほとんどを踏み倒した。
ハイパーインフレという形で踏み倒したが、
それによって、
国の巨大な重荷になって最後は大日本帝国を
食い潰した陸軍、海軍を、
ズバッと切り落とし潰した。

日本の財政の破綻が起きたときに、
それを日本の再生に切り替えられることに
今、知恵を絞っておくべきだ。

「今から準備」しなければならない。
破綻してから、そういう事をしようとしても、
もう大混乱に陥り無理である。

今から考えなければ、間に合わない。
これこそ、官僚がキチンとやるべき仕事である。
しかし、これをやっている官僚がいるのか❓ということ。
全力をあげて考えてもらわねばならない。

「仮定のことには、答えられません」と言っている人には、
政治家をやる資格も、経営をする資格もない。

#日本財政の破綻の兆候









東大・一橋大を地方移転 河野氏インタビュー 自民総裁選
9/21(土) 7:08配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9429f1c2d4117015367391c06068ce83c082e312
 自民党総裁選に立候補した河野太郎デジタル相は20日、時事通信などのインタビューに応じ、東京一極集中を是正するため、東大や一橋大を挙げ、「地域へ移ってもらう必要がある」との考えを示した。
 「高等教育機関の地方分散は一極集中を反転させる大きな手段だ」と語った。
 河野氏は、東京都が豊富な財源を背景に充実した子育て支援策を講じることで近隣県との格差が生じていることを問題視。格差解消のために「教育費の財源を一度国が吸い上げ、地方へ渡すべきだ」と述べた。
 少子化対策に取り組む上で、経済成長が不可欠との認識を示し、「経済が良くなればもっと子どもに投資できる」と強調。経済が成長すれば「今の少子化のペースがスローダウンすることにつながる」と指摘した。