【二枚舌・小野田紀美】NHK「バリバラ 桜を見る会」/不記載200万、参院選 演説会 大動員⁉️ | ☆Dancing the Dream ☆

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小野田紀美が代表を務める支部が派閥から受けた寄付を政治資金収支報告書に記載していなかった。
その金、200万を受け取ったのは、2022年5月。

あの参院選の2ヶ月前だった。

小野田紀美は、大いに安倍を喜ばせたのだろう。
小野田は、安倍が推し進めていた憲法改正や過激な安保に慎重なスタンスを取り続ける「平和の党」としての公明党に不満を示して公明の推薦を拒否し、縁切りした形で臨んだ選挙だった。

新旧の総理大臣・安倍に岸田、茂木幹事長、そして、岡山選出の加藤勝信、橋本岳、逢沢一郎など自民党のお歴々が次々と小野田の応援に駆けつけた。

安倍を狙っていた山上徹也も姿を現したが、ここでは銃撃は実行されなかった。
安倍の演説は市民会館の2階席までぎっしり動員された人々で満員の個人演説会で行われた。









じゃすみん@jasmineyanagi 12月19日
小野田紀美議員の200万円の寄付不記載の話、全国ニュースになってなかったなんて。そういえば夕方のローカルニュースでしか見なかった。市議や県議ではなく国会議員なのに。全国に報じられないなんておかしい。
引用

平野啓一郎@hiranok12月19日
「自民派閥還流マネー」検察の捜査の筋に依らない独自のスクープ、実は地方発でこんなに出ています (SlowNews | スローニュース) #NewsPicks




小野田紀美議員が代表の自民党支部 200万円の寄付記載せず
NHK 岡山News web 12月14日 15時34分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20231214/4020018902.html
参議院の岡山選挙区選出の小野田紀美議員が代表を務める自民党の支部が去年、自民党の派閥から受け取った200万円の寄付を、政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かりました。
支部はNHKの取材に対し「事務的なミスで記載漏れがあり、直ちに訂正する」とコメントしています。
県選挙管理委員会が11月に公表した去年の政治資金収支報告書をNHKが調べたところ、参議院の岡山選挙区選出の小野田紀美議員が代表を務める「自民党岡山県参議院選挙区第二支部」が、自民党の派閥の「平成研究会」茂木派から去年5月に受け取った寄付200万円を、収支報告書に記載していなかったことが分かりました。
平成研究会の収支報告書の支出欄に記載されていた自民党支部への寄付が、支部の収入欄に記載されていなかったことから判明したもので、支部の収入の総額にもこの200万円は計上されていませんでした。
「自民党岡山県参議院選挙区第二支部」はNHKの取材に対し「事務的なミスで記載漏れがあったことが確認されたので、直ちに訂正する」とコメントしています。


取材ノート、ひろげます
NHK 2021年03月30日
「僕らはこうして“不正”を見つけた」地方局の若い記者たちは、どうやって重鎮議員のカネの問題を明らかにしたのか(松江放送局(当時)の安井俊樹記者)

https://www.nhk.or.jp/d-navi/note/article/20210330.html




選挙前にドバッと金❗️‥不記載
物凄い動員の演説会🤨 




安倍元総理、岸田総理、以下自民総出で応援の異常
茂木、加藤、橋本、逢沢、山下 2022年参院選


安倍銃撃事件前日(岡山)小野田紀美応援演説 2022/07/07




















(補足)
河井夫妻選挙違反事件 2019年参院選

”事件の背景
自民党岸田派に所属し岸田文雄党政務調査会長に応援された溝手顕正への党本部からの入金が1500万円だったのに対し、河井陣営には10倍の1億5000万円が入金され安倍晋三内閣総理大臣や菅義偉内閣官房長官に応援されたという格差があった。
背景に安倍と溝手の確執があったと言われている。自民党広島県連には溝手が所属する岸田派が多数を占め、溝手のみを支持する動向があったため、次の党総裁を狙う岸田文雄と菅義偉の「代理戦争」とする見方もある


(補足)
統一教会の“偽装”1万人大会に厚労大臣が代理出席&祝電

やや日刊カルト新聞 2018年7月22日日曜日
https://dailycult.blogspot.com/2018/07/1.html#more




https://ameblo.jp/et-eo/entry-12767385997.html
(全文書き起こし)
○主催者挨拶 徳野英治 世界平和統一家庭連合 日本会長
○来賓代表 祝辞 逢沢一郎(衆院議員、国連UNHCR議連会長、アフリカ議連会長、日韓議連副会長)




★同じ視点







幼稚なダブスタ
小野田紀美の釣り











小野田紀美の二枚舌❗️
はぁ⁉️「バリバラ」批判はしても良い。
「テラスプレス」批判はしてはダメ?

◀︎NHK「バリバラ」について


◀︎「テラスプレス」の冊子について








最高にパンクなNHK・Eテレ
「バリバラ桜を見る会」に圧力

バリバラ桜を見る会~バリアフリーと多様性の宴~ 第1部





[NHK「バリバラ」に迫る!]
本当の意味での共生社会を目指す上で正解はない
だからこそ考え続けねばならない

日比野和雅氏
[NHKプラネット近畿総支社 番組制作センター統括部長]

http://disability-culture.jp/specialinterview/843


笑っていいかも? 障害者バラエティー「バリバラ」
https://allabout.co.jp/gm/gc/372839/



「バリバラ『桜を見る会』」再放送差し替え NHKは圧力に屈したか
東京新聞 2020年4月29日 10時55分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/14217
 NHK・Eテレのバラエティー番組「バリバラ」の二十六日午前零時からの再放送が直前に別の回に差し替えられた。差し替えられたのは「桜を見る会」の痛烈なパロディーで、二十三日の初回放送時から安倍政権支持者らが猛反発していた。NHKは「圧力はまったくなかった」としているが、本当か。(稲垣太郎)

■「アブナイゾウ」首相が登場
 二十三日に放送されたのは「桜を見る会 バリアフリーと多様性の宴 第1部」。差別問題などに取り組む人たちが花見会場を模したスタジオに集い、「アブナイゾウ」首相が登場。「公文書 散りゆく桜と ともに消え」と一句詠み上げるところから始まり、「無愛想太郎」副総理が国会答弁するシーンもあった。性暴力被害を訴えるジャーナリスト伊藤詩織さん、民族差別に反対してきた在日三世の崔江以子さんらも会の参加者として出演した。
 この内容に、ツイッターなどでは「攻めまくった放送」「面白かったよ」と好評価の一方、番組公式ツイッターには「NHKなめとんのか?」「こんな番組作るために受信料払ってる訳ではない」などと批判が殺到。二十四日夕には自民党の小野田紀美参院議員が「この非常時にこんなもの作る時間があったら、今困っている国民が利用できる制度や申請の方法(全然報道されず)を1秒でも多く流すべきでは?」とツイートした。
■深夜に突然差し替え告知
 こうした批判があってもNHKは番組公式ホームページで記載している通り、同番組を二十六日午前零時から再放送するとしていたが、二十五日午後十一時半になって公式ツイッターで突然放送予定差し替えを告知。二日に放送した「新型コロナ“自粛”検討会議」を再放送した。
 この異例の経緯について、番組を制作したNHK大阪放送局の広報部は「圧力があったからではない。新型コロナウイルスの感染の現状を鑑み、障害者の立場から見た対策の番組をもう一度放送して伝えるべきだと判断した」と話す。電子番組表は公式ツイッターより前の三時間前に変えたとも説明したが、「差し替え判断の明確な時期は回答を差し控えたい。大阪放送局ではなく、NHKとして判断した」と話した。
■「森友」でスクープ記者外し
 ただ、NHKは、政治などからの圧力に弱い体質があるとされる。二〇〇一年には、従軍慰安婦問題を扱ったETV特集「問われる戦時性暴力」番組改変問題があり、森友学園問題ではスクープを連発していた大阪放送局記者の相沢冬樹さんを記者職から外した。かんぽ生命保険の不正販売を追及した「クローズアップ現代+(プラス)」の番組内容について日本郵政グループから経営委員会が抗議を受けると、当時の上田良一会長が郵政側に事実上謝罪し、続報が止まった。
 今回もそうした影響があったのか。NHK関係者はこちら特報部の取材に、「再放送中止は前日まで兆候らしいものはなく、大阪は寝耳に水で、東京からドンときたようだ。直接に圧力があったのかNHK上層部の忖度だったのか紙一重で分からない」と明かす。
■視聴者に対し説明責任を
 現在、大阪日日新聞記者の相沢さんは「放送する番組を差し替えるなら、とっくの昔に判断して周知していなければならない。疑念を招かないようにしなければならない」と指摘した上で、「NHKは報道機関として取材相手に説明責任を求めるのだから、視聴者にも納得する説明責任を果たす義務がある」と話した。
 市民団体「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表で、東京大名誉教授(会計学)の醍醐聡氏は「これまで番組を改ざんしたり、取材や制作したのに放送してこなかったこともある。大災害が起きたわけでもないのに直前に番組を差し替えるのは不自然。政権の圧力に屈した可能性は十分ある」とした。
【関連記事】「桜」扱うNHK番組 放送直前差し替え 広報部「圧力ない」
【関連記事】NHK、自主自律の正念場 相沢冬樹・元NHK記者が語る
【関連記事】NHKへの圧力否定 かんぽ報道で郵政副社長 衆院予算委





自民党が議員に配る
幽霊メディア「テラスプレス」の怪文書



自民党本部が国会議員に配った謎の冊子が波紋。「演説や説明会用に渡された」と議員事務所

6月11日に自民党の小野田紀美・参院議員のTwitterに投稿された『フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識』という冊子。自民党本部が参考図書として全国会議員に配布している。
HUFFPOST 2019年06月25日 17時10分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5d105e35e4b0aa375f4f0458/
6月中旬、自民党に所属する国会議員のところに、次々と謎の本が何冊も送られてきた。
『フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識』という冊子だ。


表沙汰になったのは、自民党の小野田紀美・参院議員(岡山県選挙区)のTwitterからだった。
小野田議員は6月11日、冊子の写真とともに「頂きました。後で読もう」とコメントを投稿していた。
冊子の内容は?
冊子は、「トンデモ野党のご乱心」「フェイクこそが本流のメディア」「安倍政権の真実は?」の3章で分けられている。
第1章は26記事、第2章は14記事、第3章は26記事あり、メモをするページを含めて142ページ。
ざっくり言えば、野党とメディアバッシング、そして自民党というよりも安倍政権の称賛という内容になっており、安倍政権への批判を認めないような内容になっている。
第1章では、立憲民主党や国民民主党に対して「あまりにもさもしい政党」と称して、野党のバッシングを繰り返した。
安倍政権の経済施策「アベノミクス」について、厚生労働省の毎月勤労統計調査の不適切処理によってその効果が偽装されていると野党が批判したことに対しても、次のように解説している。
「不適切処理があったことは事実であっても、この間のアベノミクスの効果は疑う余地はありません」
「もし、野党がアベノミクスの効果に疑念を抱かせるような指摘をするのなら、それはフェイクニュースでしかないのです」
「『統計』『統計』と声を張り上げる野党議員は、職務を放棄しているに等しい」
野党各党の党首については、それぞれの党について書かれたページに似顔絵らしきイラストを掲載。ヨダレを垂らして呆けたような顔つきだったり、犬であったり、目の下を黒くして悪どい表情になったりしている。
Open Image Modal野党各党の説明についていた挿絵。各党の代表とみられる似顔絵がある。
野党各党の説明についていた挿絵。各党の代表とみられる似顔絵がある。テラスプレスの冊子より
立憲民主党の枝野幸男代表については「革マル派に近いといわれてます」と書かれており、社民党については「間違いなくオワコン」、共産党に対しては「壮大な虚偽」などと記している。
一方で、安倍晋三首相や安倍内閣について書かれた第3章では、『「10年先、20年先」を見据える政治力』という記事に次のような安倍首相らしき似顔絵がついている。
Open Image Modal安倍晋三首相について『「10年先、20年先」を見据える政治力』とした記事についている安倍首相らしきイラスト
安倍晋三首相について『「10年先、20年先」を見据える政治力』とした記事についている安倍首相らしきイラスト
安倍首相については、「今、社会を変えることができるのは現政権だけ」「安倍首相に代わる政治家がいるとは思えないのは事実」などと礼賛。
ブルームバーグが6月25日、トランプ大統領が「日米同盟破棄の可能性を側近に示唆」というニュースを報じたが、冊子では「安倍首相は今やトランプ大統領をはじめとする海外の首脳からも頼りにされる存在」「安倍内閣は、極めて危機管理に長けています」と書かれていた。
第2章では、メディアに対し特に朝日新聞や毎日新聞について「批判というより、もはや難癖レベルといわざるを得ない」とし、この2紙のほか、東京新聞や沖縄タイムス、琉球新報の社説に「視野狭窄」「言葉遊び」「もはや地元メディアとすらいえません」などと非難、「トンデモ新聞」などと揶揄していた。
ただ、リベラル系ではなく、政権に近い論調の読売新聞や産経新聞についての非難は書かれていなかった。
この冊子には掲載しなかったものの、もとになった「terrace PRESS」というサイトには、自民党であっても2018年秋の総裁選で安倍晋三首相の対抗馬となった石破茂衆院議員について「それにしても空疎な石破氏の経済政策」「がっかりした石破氏のキャッチフレーズ」などと否定的な論調を展開していた。
冊子「演説や説明会の参考資料に」と説明
同じような時期に、自民党に所属する国会議員の事務所には、小野田議員だけでなく次々と同様の冊子が届けられていた。
事務所によって冊数は異なり、10冊程度の人もいれば20数冊送られてきた議員もいた。
説明についても、事務所ごとに党本部からあったりなかったりした。
いきなり自民党本部から茶色い紙に包まれて議員会館の事務所に送られてきた議員のなかには、「説明もなく突然届いていたため、どこかに埋もれてしまって開いてもいない」という人もいた。
しかし、中部地方のある県では、7月の参院選を前に県選出の国会議員の秘書が集まる会で、党本部から「参院選に向けた演説や、地元の説明会で話す参考にするように」と説明を受けたうえで、衆参の国会議員とその選挙区の分としてこの冊子が20冊ほど配られたことがハフポスト日本版の取材で分かった。
議員の事務所へ冊子と共につけられた紙には、6月11日付けで「書類の送付について」という題名で次のような説明もあった。
この度『フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識』がインターネットメディア『テラスプレス』から発行されました。
近年、野党や一部メディアで誤った情報を発信することが度々見受けられます。同書はこうした認識をただし、報道では語られていない真実を伝える内容となっています。
つきましては、同書籍を〇〇部送付いたしますので、関係者と共有し、参院選に向けた演説用資料としてご活用ください。
Open Image Modal自民党本部に掲げられた画家の天野喜孝氏が「新時代の幕開け」をテーマに描いた広告ポスター=6月4日、東京・永田町
自民党本部に掲げられた画家の天野喜孝氏が「新時代の幕開け」をテーマに描いた広告ポスター=6月4日、東京・永田町時事通信社
自民党本部は、ハフポスト日本版の取材に対し、党本部から国会議員へ送付したことを認めたうえで、次のように話した。
「自民党本部からは、様々な資料をお送りしており、こちらもその一環です。特に参院選のためというわけではなく、ご参考になるものとしてお送りしました」
どのような観点で参考になるかならないかを判断しているかについては「執行部や議員の方から『これは良いんじゃないか』と推薦をいただくものなどを参考資料として送るなどしている。他に各部が判断して送る場合もある」と説明した。
ただ、今回の冊子については「常に様々な資料をお送りしているので特別な意味はない、お読みくださいということです」と語った。
冊子の入手経路については「流通経路に乗っていない冊子ですが、詳細は担当者がいないため分かりません」としている。
テラスプレスの関係については、次のように書面で回答した。
インターネットメディア「テラスプレス」は、1年ほど前から、すでに広く一般にネット上で閲覧されており、そのときどきの時局テーマについて、わかりやすく具体的に数字を示しながらネット上で解説し、他の大手新聞の社説やコラムのように説得力のある内容であることから、これらの記事をまとめた冊子があるということで、通常の政治活動の一環として、参考資料として配布したものであり、テラスプレスの運営等には関与しておりません。
これまでも、通常の政治活動の一環として、国会議員の活動に資する本があれば、参考資料として本を配ることは行っており、今回が特別ということではありません。
発行元の人物も不明、同名のサイトは検索にかからず広告もなし
自民党が「広くネット上で閲覧されている」としていた「terrace PRESS」だが、「SimilarTech Prospecting」を使って月間の訪問者数を調べても、数字が小さすぎるため「NO DATA AVAILABLE」(データはありません)となってしまう。
例えば、広くネット上で閲覧されている自民党の公式サイトであれば次のように出ている。