【万博】業者が思わず認めた「ウラ献金」吉村パーティに違法の疑い | ☆Dancing the Dream ☆

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西村康稔経済産業相は7日の参院経済産業委員会で、2025年大阪・関西万博の運営で赤字が出たとしても、国が穴埋めすることはないと明言した。「事業実施主体である日本国際博覧会協会が業務執行責任を負うのは大前提。国として補填することは考えていない」と述べた。立憲民主党の田島麻衣子氏への答弁。

12月11日、大阪府の吉村洋文知事も、万博の運営費について「赤字が出ても大阪府や市で負担しない」と明言した。



【令和5年12月7日】参議院 経済産業委員会 立憲民主党・田島麻衣子(大阪万博ほか)


8:40〜 (大阪関西万博の日本館建設について)

















ワントゥーテン
https://ja.wikipedia.org/wiki/ワントゥーテン

丹青社
https://ja.wikipedia.org/wiki/丹青社

株式会社ムラヤマ
https://www.murayama.co.jp/company/information/







株式会社ムラヤマ「段ボール製ブースキット」が両国国技館でのワクチン接種ブースに




サステナブルイベント協議会
・株式会社ムラヤマ
 (本社:東京都江東区、代表取締役社長:齋木透匡)
・株式会社丹青社
 (本社:東京都港区、代表取締役社長:小林統)
・株式会社電通ライブ
 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:髙木正彦)
・株式会社乃村工藝社
 (本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:奥本清孝)
・株式会社博報堂プロダクツ
 (本社:東京都江東区、代表取締役社長:岸直彦)

https://www.murayama.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/10/1696987299.pdf

































吉村知事“親密企業”が維新万博を続々受注している!
《「350億円リングを強行」内部資料入手》
「週刊文春」編集部 2023/12/06 SCOOP!
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b7515?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=denshibanPublished
 維新・吉村知事らが主導する大阪万博。しかし、会場整備費が当初計画の1.9倍となる2350億円まで膨れ上がるなど、迷走が止まらない。国費負担も急増する中、小誌が万博事業の内実を徹底調査したところ――。
▶業者が思わず認めた ウラ献金吉村パーティに違法の疑い
▶集客力はUSJの4倍 !?経済効果2兆円の自作自演
▶関西生コンのドンが直撃に「松井、吉村に頼まれ金を…」
▶維新最高幹部が実名告白「リングは余計といわれたら余計」
▶緊急アンケート「万博迷走の戦犯」ワースト3は――

 西日本最大級のスケールを誇る宴会場は、熱気で溢れ返っていた。
 2019年2月1日、ホテルニューオータニ大阪の「鳳凰の間」。ここで開催されていたのは、吉村洋文氏(現大阪府知事・48)の「大阪市長就任3周年記念パーティ」だ。建築家・安藤忠雄氏との対談が行われ、会場では大阪名物のたこ焼きも振る舞われていた。
大盛況だったのには、理由がある。遡ること2カ月余り前の18年11月24日未明、吉村氏ら日本維新の会が力を注いできた大阪万博の開催が決定したのだ。55年ぶりの開催に大阪の地は沸き、吉村氏も「大きな経済効果が生まれる」と胸を張っていた。
 この日の3周年記念パーティにも、巨額のカネが動く万博ビジネスの受注を狙う企業の面々が姿を見せていたという。そして、吉村氏は1日で2000万円もの収入を手にしたのだった。(以下有料)


【万博】「無責任な連中が税金じゃぶじゃぶ使ってる」吉村知事「赤字でも大阪負担せず」に非難轟轟「業者は撤退したほうがよろしいで」
12/12(火) 19:43配信 SmartFLASH

 12月11日、大阪府の吉村洋文知事は、万博の運営費について「赤字が出ても大阪府や市で負担しない」と明言した。
 2025年4月に開幕する大阪・関西万博。警備費などの運営費は、当初809億円とされていたが、人件費の高騰などにより1000億円以上に膨れ上がると見込まれている。
 12月7日の国会で、万博運営費について質問を受けた西村康稔経済産業相は、「事業実施主体である日本国際博覧会協会が業務執行責任を負うのは大前提。国として補填することは考えていない」と答弁。吉村知事の発言はこれを念頭に置いたもので、「万博は国の事業で、国が(赤字分を)負担しないなか、府市が負担するわけがない」と理由を説明した。
 さらに12日には、自見英子万博担当相が「政府として、赤字を補填することは考えていない」とダメ押し。一方、読売新聞が10月21日に報じたところでは、関西の財界幹部も、「これ以上はびた一文出せない」と語っているという。
 この「責任の押し付け合い」に、SNSでは批判の声が渦巻いている。
《じゃあ誰が赤字補填するんですか? 国も負担しない。大阪も負担しない。こんな無責任でいい加減な連中が湯水の如く税金じゃぶじゃぶ使って万博やろうとしてるってんだから…呆れ果てますよ》
《赤字になっても国も大阪府も大阪市も補填しないって 一体誰がするん。まさかこのまま企業や自治体にチケットを押売りして万博成功っていう気じゃない。結局、自治体分は私達の税金なんですけど 新たな詐欺商法みたい》
 立憲民主党の米山隆一・衆院議員は、12日、自身の「X」に
《赤字の可能性があるのに、国も、大阪府市も負担しないというだけで、実際に赤字になった場合の対処法を誰も決めません。それでは結局、納入・請負業者等が損失を被る事になり、仕事を受ける人がいなくなります。余りの無責任体制に唖然とします。これが自民・維新の実態です》
 と投稿。経済界への負担押しつけに懸念を示した。SNSには同様な心配をする声が多数見られる。
《万博協会が「赤字」を出したら、もう支払う人がいません。国も払わない。大阪府も払わない。関西経済界だって払わんでしょう。これじゃあ万博の仕事を請け負った業者さんは、不良債権を抱えて連鎖倒産ですよ。もはや経済効果どころか、不経済効果ですよ》
《国も大阪府市も赤字分踏み倒すと公言した。万博に関わる業者さん、撤退したほうがよろしいで》
「万博の運営費は、おもに入場料の収入でまかなうことになっています。チケットは11月30日から販売が始まりましたが、12月6日までの1週間で売れたのは約5万4000枚。
 万博協会が前売りチケットの販売目標としている1400万枚のわずか0.4%です。関西電力、JR西日本などの大企業が数十万枚単位で前売り券を購入する予定ですが、目標に届くかどうか」(週刊誌記者)
 会場建設費も大きく上振れし、暗雲漂う “金食い万博” だが、結局は「税金で補填」ということになるのだろうかーー。


万博、赤字でも穴埋めせず 経産相「責任は協会」
2023年12月7日 16時21分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/294631
 西村康稔経済産業相は7日の参院経済産業委員会で、2025年大阪・関西万博の運営で赤字が出たとしても、国が穴埋めすることはないと明言した。「事業実施主体である日本国際博覧会協会が業務執行責任を負うのは大前提。国として補填することは考えていない」と述べた。立憲民主党の田島麻衣子氏への答弁。
 西村氏は「赤字にならないよう指導、監督していきたい」と語った。
 一方、約2兆円を見込む経済波及効果について再試算する考えも示した。日本維新の会の東徹氏の質問に「今後検討したい。普通に考えれば上振れする」と応じた。


万博運営費の増額 「赤字でも大阪府市は負担せず」 吉村知事ら
朝日新聞 野平悠一2023年12月11日 19時00分
https://www.asahi.com/articles/ASRDC64WDRDCOXIE038.html
 2025年大阪・関西万博の運営費が1千億円超に引き上げられる見通しとなったことをめぐり、大阪府の吉村洋文知事と大阪市の横山英幸市長は11日、運営費に充てる収入が不足した場合の対応について、府と大阪市が公費負担することはないとの考えを示した。
 運営費は主に入場料収入でまかなうことになっているが、不足した場合の対応は決まっていない。約1200億円の赤字となった00年のドイツ・ハノーバー万博では、政府と地元自治体が穴埋めしている。
 吉村知事は11日、報道陣の取材に、西村康稔経済産業相が国会で「国が補塡(ほてん)することはない」と答弁したことを念頭に「万博は国の事業で、国が(不足分を)負担しない中、府市が負担するわけがない」と説明。その上で、運営費の対応については、14日に開かれる日本国際博覧会協会(万博協会)の理事会で協議する意向を示した。横山市長も11日、報道陣に「府市で(赤字を)カバーする認識はありません」と述べた。
 運営費は当初809億円と見積もられていたが、人件費の高騰などで1千億円超に膨らむ見通し。万博協会が14日の理事会で報告する方向で調整している。(野平悠一)