【「調査報道記者〜国策の闇を暴く仕事」日野行介】実態を隠蔽するために「不可視化する」官僚の伝統芸 | ☆Dancing the Dream ☆

☆Dancing the Dream ☆

Let us celebrate
The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

コロナウイルスは変異する。そして抗体が効かなくなる。
「WITHコロナ」だの「集団免疫」は望めない。
にも関わらず、なぜ政府がわざわざノーマスクを推進するのか
意味が理解できなかったけれど、「ああ、なるほどな」と。

要するに、マスク姿は目には見えないウイルスの存在を「可視化」してしまうので、
政府はマスクを外させることでコロナウイルスの存在を「不可視化」したいのだろう。
東京電力福島第一原発事故でばら撒かれた目に見ない放射能が可視化されてしまうものを悉く不可視化しようとしたように。


Planet Rock TV 105 - 新型コロナ関連情報105 2022年8月21日
「調査報道記者〜国策の闇を暴く仕事」の著者・日野行介インタビューより


1:44:03〜
DELI
「面白いなと思ったのが、まさに今のコロナの対策なんかにも通じているところがあるんですけど、「隠したいもの」「不可視化したいもの」を(調査報道で)特定するじゃないですか。この本の原発で言うと「避難者」とか「フレコンパックになっている汚染土壌」とか「汚染水」とか、ああいうものを不可視化したかったんじゃないか?と日野さんは言っているじゃないですか。
 コロナなんかでも、「全数把握をやめる」とか、まさに、実態はどうであろうと、とりあえず目につくところからどかすみたいなことをやりたがる体質があるんじゃないかと思うんです。」

日野
「おっしゃる通りだと思いますね。
最初の県民健康調査の僕の思いは、「線量」という数字で現れるものを不可視化するのが、この調査の目的だと思っているんですよね。
放射線って結局、数字でしかかしかできない。だから、数字さえなくしてしまえば、因果関係もどこまで行っても誤魔化せるだろうと思ってる。「フレコンバックも」可視化する存在なんですね。汚染というものは目に見えないんだけれどもフレコンバックがそこにドカンとあることによって汚染物がそこにあるということになるんですよ。「汚染水のタンク」もそうですね。タンクというものがそこにあるということによって汚染水というものが可視化されるんですよ。
 だから、可視化するものをとにかく消していく過程だと思ってますね。この事故処理というのは。」

日野
「意識的なのは間違いないが、ヒトラーのような独裁者が、こうしろああしろと言っているんじゃなくて、長く明治維新以降つづく日本の官僚の変わらぬ文法なんだと思っているんですね。
僕は裁判担当が長かったので、特に民事の裁判が長かったんですね。「水俣」とか公害訴訟なんかを見てると、不可視化というのは、日本の官僚機構の中で手段として引き継がれてるなというのは感じます」




Planet Rock TV 105 - 新型コロナ関連情報105 2022年8月21日



ツイデモ連動放課後キャス!2022/08/20④



「調査報道記者――国策の闇を暴く仕事」 2022/6/30
日野 行介 (著)


山本太郎氏 (れいわ新選組代表) 推薦!
「こんな記者がスタンダードだったなら、私は政治家にはならなかった」

原発事故後、数多くのスクープを通じて隠蔽国家・日本の正体を暴き続けた職業ジャーナリストの、狂気と執念。陰湿な権力に対峙し民主主義を守るために報道してきた事例と方法論を、傍観者でありたくない全ての人におくる。10年をかけた〈原発戦記〉の集大成。


【目次】
はじめに
第1章 「秘密会」で被曝の証拠隠滅―福島の県民健康管理調査
第2章 年間二〇ミリシーベルトに引き上げられた避難基準
第3章 避難者の住まいを奪う「棄民政策」
第4章 放射能汚染を不可視化せよ―除染の真実
第5章 新生を装った原発規制
第6章 「絵に描いた餅」の避難計画
第7章 結論しか発表しない日本型の「行政不開示システム」
第8章 記録と聞き取りで意思決定過程を解明
第9章 「国策のテーゼ」を伝える
おわりに―調査報道に関する一考察

参考文献


出版社からのコメント
【小出裕章さん(元京大原子炉実験所)推薦文】
日野さんが書いたように、「新規制基準や安全審査とは原発を動かさないことが前提ではなく、再び動かすことが前提」です。
政府の言う「復興の加速化」は「原発避難者」の消滅で、フクシマ事故そのものをなかったことにしてしまおうとする策謀です。
その冷酷なテーゼを、意思決定過程の解明を通して立証する日野さんの調査報道は、民主主義を破壊から守る大切な仕事です。
そして、苦しむ被害者に向かって「あなたたちは間違っていない」と伝えることが、記者としての仕事ではないとしても、そうしたいと思う日野さんをありがたく思います。
しょせん、一人ひとりの人間はちっぽけです。日々の生活に追われ、少しでも楽な生活をしたいと思い、少しでも出世して偉くなりたいという「凡庸な悪」に囚われた人々です。「国策」はそんな人々によって作り続けられています。
これに抵抗するのは容易ではありません。でも「凡庸な悪」の世界に入ってしまえば、いったい自分の人生は何なのかと思わずにはいられません。日野さんの様な方もいてくれるし、私も私らしく生きようと思います。
著者について

日野行介
ジャーナリスト・作家。1975年生まれ。元毎日新聞記者。社会部や特別報道部で福島第一原発事故の被災者政策や、原発再稼働をめぐる安全規制や避難計画の実相を暴く調査報道に従事。著書に『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(岩波新書)、『除染と国家―21世紀最悪の公共事業』(集英社新書)など。




2022年11月15日 DELI 松戸市議会議員選挙 街頭宣伝 八柱駅北口

コロナ対策の基本についてデリさんスピーチ 
山本太郎 応援演説