【第5・第6・第7・第8波ふりかえり】岸田4本柱・詐欺〜要❗️PCR検査 空気清浄機 | ☆Dancing the Dream ☆

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岸田政権はお腹の中に「蟯虫」を飼っているのだろう。
パンデミックの中で五輪利権を貪り、
カビの生えたアベノマスクを国民に押し付け、
持続化給付金をサービスデザイン&ネコババし、
反社会的外患カルトを利用して選挙を捻じ曲げ、
公文書を改竄し統計を改竄し国民を欺き、
米国に国富を差し出す売国奴寄生虫。

岸田のコロナ対策4本柱は、どこへ行った?
医療難民ゼロ、
ステイホーム可能な経済対策、
電子ワクチン接種証明活用、
検査の無料化拡充… するのではなかったのか?


Daily new estimated COVID-19 infections from the IHME model, Japan
Estimates of the true number of infections. The "upper" and "lower" lines show the bounds of a 95% uncertainty interval. For comparison, confirmed cases are infections
that have been confirmed with a test.
IHMEモデルからの毎日の新規推定COVID-19感染、日本
https://ourworldindata.org/grapher/daily-new-estimated-covid-19-infections-ihme-model?time=2021-06-12..latest&country=~JPN


第5波 デルタ株
2021年デルタ株が猛威をふるう第5波では菅政権が東京五輪(7/23〜9/5)を強行開催。
実はデルタ株というは、第4波はR.1株(前半)とアルファ株の合成の波だった。
実はデルタ株というのは、その第4波の裏で4月くらいから出始めていた。
そのデルタ株が6/20くらいに急拡大を始めた第5派は、8/23をピークに秋に向かい減衰し始める。
ピークアウトがあと2週間遅ければ感染者数は3〜5倍になっていた。
上昇に向かうデルタの2週間変化率は250%だったのである。
この第5派の奇跡は、なぜ起きたのか?
これは五輪開催前のお祭りモードで上がっていったモビリティが急激に下がったからだ。
要因は、開催期間中は観戦者ゼロ、大規模交通規制で首都高を閉鎖したこと。
そして小中学校が夏休みに入ったこと。
9月の連休の後に大型台風が4つ連続して首都圏に来たからだ。
この奇跡の神風によって、10月中旬で2週間変化率がマイナス75%。その調子のままであと2〜3ヶ月いけば、2020年5月の第1波のほぼ殲滅レベルの状態になった。
その前年の2020年の第4波の秋の下げ止まりよりも、第5波の波が下がった。
では、なぜ第5波は、第4波の秋の下げ止まりよりも低く、限りなくゼロコロナに近づいたのか?
要因の第一はワクチンだった。
また、デルタ株は下がる時には一気に下がる。なぜならデルタはあまりにも強くて他の株を駆逐してしまうからだった。

因みに、政府は、2021年9/17、空港検疫を緩和した。
特定の国からの入国時の宿泊施設での待機期間を緩和。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100235162.pdf  
(2020年7月29日以降空港検疫において鼻咽頭ぬぐい液によるPCR検査から「唾液による抗原定量検査」に変更していた)
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12651714881.html


 【PCR回避スキーム】「抗原定量検査」3社に税金が流れ込む理由〜❶富士レビオ❷デンカ❸タウンズ
  2022年06月11日(土)
  https://ameblo.jp/et-eo/entry-12747731913.html



異変…予兆
ところが、第5波が収束したその頃……
GOTOキャンペーンの再開もと浮き足立つ頃のこと……
コロラド先生こと牧田寛先生は、不気味な新たな兆候を発見。
実際に国のモニタリング検査(市中の無症状感染者を対象)から見ても全国的に確実に減っていた。
にも関わらず、9月末〜10月初、日本列島の「西、南、北端」で、蛇が鎌首をもたげるように増え始めているではないか。
青森、北海道… そして、伊予灘、周防灘、日向灘沿岸…愛媛、山口、大分、
鳥取、島根、広島、岡山(岡山以外は優秀県。)… 
この増加の兆候は、特に広島はPCR検査量が多いので信頼性が高い。
ワクチンは同じように打っているのに、なぜこのような地方で増えているのか?
これは、デルタ株がぶり返しているのか?
何株かは(ゲノム解析されていない)未だ分からない。
しかし、明らかに地方から異変が始まっていた。

統計とは、まさに未来を照らす松明である。
米軍由来のオミクロンが忍び寄っていたのである。
北海道:https://www.asahi.com/articles/ASQ1765SFQ17IIPE01F.html
青森:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220105/k10013416351000.html
広島:https://www.asahi.com/articles/ASQ136791Q13PITB008.html
沖縄:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1448455.html


岸田政権誕生
政府の感染対策とは無関係な全くの幸運で、第5派は急速に収束したが、この最後のチャンスと思われるボーナスタイムに、科学者からの緊急提言も無視して、政治家は醜い政争に明け暮れ、選挙に突入した。
2021年自民党総裁選(投票日9月29日)で岸田文雄が自民党総裁に就任。
第一次岸田内閣発足(10月4日)、わずか10日後に衆院解散。
2021年衆院総選挙(10月31日)


自民・岸田文雄氏、総裁選に向けコロナ対策を発表(2021年9月2日)

岸田文雄コロナ対策「岸田4本柱」
① 医療難民ゼロ
② ステイホーム可能な経済対策
③電子ワクチン接種証明活用
④検査の無料化拡充
健康危機管理庁」創設目指す。



〜岸田文雄@kishida230 · 2021年9月8日
前回の新型コロナ対策に関する政策発表会見では、
①国民の協力を得る。納得感ある説明
②常に最悪の事態を想定した危機管理
この2つの原則をもとに、通常に近い社会経済活動を1日も早く取り戻すことを目標として「医療難民ゼロ」など、現時点で特に必要な政策を「岸田4本柱」として発表しました。〜



第6波 オミクロン
11/28、ナミビアの30代男性外交官が初のオミクロンへの感染が初めて確認された。

12/18、沖縄の米軍キャンプ・ハンセン内で大規模クラスターが発生。
PCR拡充の優秀県の広島県は、12/21まで約3週間の「感染ゼロ」が続いていたが、12/27、山口県の米軍岩国基地内施設で従業員や自衛官がオミクロン株感染。行動履歴から岩国市との関連が強く疑われるオミクロン株感染者が出た。



第7波 第8波 オミクロン






おたかさん 311以降国に怒る毎日@motialtjin
ベースが下がらないうちに経済対策するので当然の成り行きでしょう。
午後7:22 · 2023年1月5日

オッチャン@bob_hoffman_jp
第5波後のタイミングで検査・追跡・隔離・検疫・換気・マスクの体制を立て直せていたら全く違った展開だったと思います。実際には、むしろ対策を次々放棄して今の惨状に至るわけで、その不作為の責任を誰も取らずにすまそうというのが許しがたいです。
午後7:56 · 2023年1月5日


人口動態統計速報(令和4年10月分)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2022/10.html