【鮫島タイムス「参院選特集」】真の争点は、消費税❗️れいわの時代は必ず来る❗️ | ☆Dancing the Dream ☆

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鮫島さんの新著が講談社から出た。
『朝日新聞政治部』鮫島浩・著 
ポチした👌

Begin on time ! Samejima Times!


中島岳志✖️鮫島浩 
私たちは山本太郎に感動し、学者や記者として過去を反省した〜
立憲への幻滅とれいわへの期待  6/12   
      

Samejima Times
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鮫島浩(さめじま・ひろし)

ジャーナリスト。1971年生まれ。京都大学法学部の佐藤幸治ゼミで憲法を学ぶ。1994年に朝日新聞社入社。つくば、水戸、浦和の各支局を経て、1999年から政治部。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、2010年に39歳で政治部次長(デスク)に。2012年に調査報道に専従する特別報道部デスクとなり、翌年「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。2014年に福島原発事故を巡る「吉田調書」報道で解任される。2021年に朝日新聞を退社してウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」を創刊し、連日記事や動画を無料公開している。


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鮫島タイムスの参院選特集❗️

野党に対抗馬を!消費増税派を落とせ!
山本太郎、総理への第一歩はこれだ!
サンライズムーブメントに学ぶ政策実現への道 5/29


財務省の犬は誰だ!
れいわが仕掛ける消費税政局、参院選で増税派を炙り出せ! 6/3


れいわの消費税廃止と立憲の一時減税は大違い!
参院選は党より人で、大衆の味方か上級国民かを見極めて! 6/5


れいわ躍進を示す政界地図分析〜
世界で勢いづく左派ポピュリズム 左右対決から上下対決へ 6/10




『朝日新聞政治部』
– 2022/5/27 講談社
鮫島 浩 (著)


地方支局から本社政治部に異動した日、政治部長が言った言葉は「権力と付き合え」だった。
経世会、宏池会と清和会の自民党内覇権争い、政権交代などを通して永田町と政治家の裏側を目の当たりにする。
東日本大震災と原発事故で、「新聞報道の限界」をつくづく思い知らされた。
2014年、朝日新聞を次々と大トラブルが襲う。
「慰安婦報道取り消し」が炎上し、福島原発事故の吉田調書を入手・公開したスクープが大バッシングを浴びる。
そして「池上コラム掲載拒否」騒動が勃発。
ネット世論に加え、時の安倍政権も「朝日新聞バッシング」に加担し、とどめを刺された。
著者は「吉田調書報道」の担当デスクとして、スクープの栄誉から「捏造の当事者」にまっさかさまに転落する。
保身に走った上司や経営陣は、次々に手のひらを返し、著者を責め立てた。
そしてすべての責任を押し付けた。
社長の「隠蔽」会見のあと、待っていたのは「現場の記者の処分」。
このときに「朝日新聞は死んだ」と、著者は書く。
戦後、日本の政治報道やオピニオンを先導し続けてきた朝日新聞政治部。
その最後の栄光と滅びゆく日々が、登場人物すべて実名で生々しく描かれる。

【目次】
記者人生を決める「サツ回り」
刑事ドラマ好きの県警本部長
政治記者は「権力と付き合え」
清和会のコンプレックス
小渕恵三首相の「沈黙の10秒」
古賀誠の番記者掌握術
朝日新聞政治部の「両雄」
虚偽メモ事件
社会部とは違う「調査報道」を生み出せ!
社会部出身デスクとの対立
内閣官房長官の絶大な権力
小沢一郎はなぜ総理になれなかったのか
原発事故が突きつけた政治部の限界
「手抜き除染」報道と特別報道部の全盛期
吉田調書報道の「小さなほころび」
危機管理の失敗
動き始めた安倍政権
「池上コラム問題」はなぜ起きたのか
バッシングの嵐と記者処分
ツイッター騒動と「言論弾圧」 ほか





朝日新聞は間違っていたのか?! 2014年9月16日

国を相手取り、吉田調書の公開を求める裁判を起こしていた原告らは、吉田調書の記事取り消し謝罪を巡る一連の報道を受け、「問題の本質が見過ごされている」とし、緊急記者会見を開いた。