【スラブの春】白樺は野に立てり | ☆Dancing the Dream ☆

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2022年のイースターは、
西方教会では4月17日。
東方教会では、4月24日。

イエスキリストの誕生日とされている12月25日、クリスマスは、太陽の誕生日。
ユリウス暦では、この日が冬至である。
ミトラ教では12月25日を元々太陽の誕生日として祝っていた。
Christ-mas とは、キリストのミサという意味。
12月25日にクリスマスをすると決めた時、はじめは教会指導者たちはお祭り騒ぎを反対した。
けれども、人々はミトラの太陽神の祭りの方に行ってしまい集まって来なかった。
なぜなら、太陽神の祭りの乱痴気騒ぎの方が楽しかったからである。
人集めのために、キリスト教もお祭りをしてキリストのミサを行ったのである。
                      (上村静 尚絅学院大学教授)
復活祭は、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われる。
太陽の復活をお祝いする日である。

スラブ人の春の訪れを祝うグリーンクリスマス(Semik)というお祭りある。
このお祭りは、白樺を儀式に用いたり、人魚が言い伝えが関連づけられたりする。 
古代スラブ人が抱きしめると幸運が訪れると信じた白樺の樹は、ロシア人の心の樹。
人魚伝説は北欧の民話だが、キエフ・ルーシのノブゴロド国を建国したリューリクさんはノルマン系のバイキングだった。



Березка Во поле березка стояла Надеждина Beriozka Russian Dance


Amazing Russian Floating Folk Dance "Birch Tree / Beryozka" 


"A birch tree stood in the field" 白樺は野に立てり
- Nikolay Gres and the Alexandrov Red Army Choir (1965)
Во поле берёза стояла
英訳:https://lyricstranslate.com/en/береза-birch-tree.html-0




Green Christmas グリーンクリスマス=トリニティ・セミクのお祝い
トリニティーデーの3日前のイースター(春分の日の後の最初の満月の次の日曜日)の後の第7木曜日に祝う。
第7木曜日は女の子の祭りと考えられていた。
※トリニティーデー:西方キリスト教はペンテコステ(イースターの日曜日から50日目(第7日曜日))の後の最初の日曜日。
東方キリスト教はペンテコステの日曜日。2022年は両者とも6月12日。

 大人になることと関連づけられた渦巻きの「セミクの儀式」は、「トリニティーの前夜の木曜日に、少女たちは森に行き、若い白樺を選んで折り”filled(満たし/ 土に埋め)”した。すなわち、上部を壊し、花輪で飾った」というものである。飾った木のまわりで輪舞をした。小枝と草で”カッコウ(他の鳥の巣に卵を産む習性がある)の人形”を作り、白樺のてっぺんに付けた。そして、少女たち( "kum"と呼ばれる)は白樺の花輪を通してキスをし、十字架を交換した。このとき、出食わした者同士が近親者になると信じられていた。そして、名付け親同士の争いは、長い間、物乞いをしなければならない重大な罪とみなされた。この日のために用意された鶏肉やジンジャークッキーなどのパイを、 "kum"たちは共に食べた。第七木曜日は女の子の休日とされていた。そして、この日の大人と10代の少年は、早朝から都市や大きな村の最寄りの縁日に出かけることになっていた-人々が自分たちの姿を見ようと、見せようとする。民族学者たちは、この祭りは、トリニティー(三位一体)の日に合わせて行われるものの、キリスト教のルーツはほとんどないと指摘している。これはほとんど、古代スラブ人が亡くなった祖先の霊を崇拝することに関連した異教徒の祭日なのだという。キリスト教以前の時代にも、若い処女が白樺を折って花輪で飾り、森にご馳走を置いていった。伝説によると、亡くなった先祖の代表者が夜になると食べに来たという。
https://ru.wikipedia.org/wiki/Во_поле_берёза_стояла

 Rusalia(ルサリア 人魚の日)は、古代スラヴ人の間で亡くなった人を偲ぶ祝日(人魚の日)、あるいは記念儀式そのもののことである。
セミクやトリニティの日には、人魚が水から出てきて地上に留まると信じられていた。
全期間を通じて、人魚は人の近くにいるので、接触することもある。セミクでは数々の禁止事項や習慣があり、例えば、どこでも大きな仕事をすることは禁止され、一人で森に行くことも、そこで家畜を連れ動かすことも、下着をすすぐことも、裁縫をすることもできなかったという。この祝日にまつわる古くからの風習のひとつに、特に正午と真夜中に川で泳ぐことを禁止するものがある。人魚が溺れた人を自分のところに引きずり込むという信仰があったからだ。マーメイドウィークでは、人魚は再集合すること-そうすれば、彼らの助けを当てにすることができる。
ルサリアでは、歌と祭りは真夜中をはるかに超えて続いたので、教会はそのような祝日を極めて否定的に扱った。
https://ru.wikipedia.org/wiki/Русалии



メイツリー


白樺は、マーメイドウィークやセミクのお祝いのメインシンボル。
「白樺を折る」という表現は、古代の儀式に由来すると言われる。
特に、白樺を折る際には、幹を地面に曲げ、草を絡ませるという儀式が行われた。