【平井伸治・鳥取県知事(全国知事会会長】オミクロン第6波ピークアウトしたという話は違和感がある | ☆Dancing the Dream ☆

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平井伸治 鳥取県知事 記者会見 2022年2月17日(木)

オミクロン株、第6波はピークアウトしたという話は、違和感がある。
感染状況が良くなっているという感覚で全国おしなべてみてしまうのは誤り。
それによって警戒心が過度に解かれてしまうことが非常に危険。

東京や大阪で、感染は抑えられたという言葉も出てくるが、
それは非常に高い水準で抑えられているというだけ。
鳥取は島根と並んで最もウイルス密度の低いところであるから、
そういうところと盛んに交流をしたりという状況ではまだない。

本県は今、リバウンドに入った。

(西部:緑、中部:オレンジ、北部:青の感染状況のグラフによると)
1月末ごろ西部の米子市を中心として急速に増えた。
西部だけで147までいったこともある。
ここでメッセージを出して県民の皆様に協力要請を出しその協力もあり、下がってきた。
当時、学校の感染が主流だったので、それを抑える様々な方策をとった。
鳥取県は他県と違い、ここでピークアウトした。
西部も順調に落ちてきた。東部は低い水準で横ばいで上下した。
我々の戦略は一身一体。
出てきたウイルスを追いかけて囲い込んでそれを引き下げていくことを繰り返していくことが我々の戦略で、そういう形で東部は頑張ってこられた。
西部も落ち着きを取り戻しつつあったところだった。
一時的に中部が大きくなりかけたが、今、囲い込んで急速に萎んできている。
しかし、東部が昨日は76名まで増えた。
これは何が起こるかというと、市中感染が広がり、感染が感染を呼ぶという急拡大状況。
感染爆発に近い状況を生みかけたのである。
記者会見でも、県民の皆様と一緒にもう一度元に戻そうと申し上げた。
この声をお聞き届けいただき、一度元に戻った。

しかし、今何が起きているか?
連休の後に増えている。
今、東部で起こっている感染を見ると、グループで感染拡大地域へ行って帰ってくる。
例えばこういうことが集団的な感染に繋がっているのではないかという事例がある。
連休中、人が動いている。
そういう背景があって東部だけぐんとのびた。
西部も増やしてきており、クラスターを今追いかけている。
典型的に現れるのが関係路不明者の数で、山のとき、西部は感染経路不明者がぐっと上がった。つまり西部は市中感染が相当あったということ。
それが落ち着いてきていたがまた伸びかけようとしている。
また急拡大した頃と同じ状況が起きかかっており、非常に注意を要する段階になっている。

連休明けから、鳥取市長さんとは、毎朝毎晩、電話で連絡を取り合っている。
鳥取市の保健所の管轄で、権限もあるので話しているが、今日、急遽、対策本部を開いて市民の皆さんに呼びかけようと考えているところである。

オミクロン株の特徴は、子供たちの感染が多いという傾向は変わらないが、
1月頭に、活発な動きをする若い層を中心にオミクロン株が全国に散って各地に流行の急拡大を示したが、それと同じ状況が、この連休明けに起着替えているのかもしれない。
クラスターも保育所や学校が多いのは変わらないが、それ以外のクラスターも増えてきて多様化してきている。
最も注意を要するのが高齢者施設のクラスターが増えてきていることである。
(感染経路について解説 学校感染〜家庭内感染〜高齢者施設 中略)

鳥取市と鳥取県の合同チームを作ろうと協議している。
鳥取市の保健所機能を守り、パワーアップするために、県から市への応援人員を送る。
(宿泊療養施設の拡充 、高齢者入院支援プログラム、院内感染対策の強化・徹底 中略)
(子供のマスクの着用についての整理 中略)


コロナ感染拡大防止策をめぐり鳥取県知事が米子市長を痛烈批判…一体何が?